タイトルは“二日目”となっていますが、深夜に出たバスで早朝に京都駅に到着して奈良に向かい一日中歩き回り
やっと京都に戻り、ホテルでのんびりできるかと思ったのもつかの間・・・
京都は二条城前のホテルを予約していました
ホテルの部屋は、二条城側の最上階をとることができ、うれしくて仕方がありませんでした
子供のように、着くなりホテルの部屋から撮った写真です
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ホテルのフロントで、“二条城では21時半までライトアップ・イルミネーションがもようされている”と聞き、もちろん行くことに!
奈良から戻りホテルに着いたのが7時、すぐに食事を出していただき、急きょ二条城に向かいました
せっかくの京料理も急いですませ、二条城に出発です
すでに大勢の人が訪れていました
夜桜まで見ることができるとは思ってもいなかったことで、とてもラッキーなことだと思いながら・・・
ライトアップされた桜までは、通路を足下灯で演出し幽玄の世界を創出しているそうです
しばらく歩くと見えてきました
素晴らしいライトアップされた桜です
写真もチャレンジしてみたのですが、まともな写真はほんの数枚です
京都の寺院は、三脚禁止の場所がとても多いです
何とか様子がわかる貴重な写真です マウスオン
二条城の敷地はどのくらいあるのでしょうか?
疲れました
順路に沿ってライトアップされている桜を堪能したのですが、その途方もなく続いているライトアップされている桜
調べてみると、山桜・里桜・八重紅枝垂桜など200本を超える桜があるそうです
最終の時間まで見学して帰ろうとすると、入口近くで若い男女に見送りを受けました
後で知ったことですが、京都造形大学の学生がこの桜のライトアップや足下灯を演出していたそうです
学生たちが、このような遺産の中で力試しができることは素晴らしいことだと思います
大きな声で『ありがとうございました!』と見送られ、私も『おつかれさま!』と言いたかったのですが、
感動してどが詰まってしまい言葉が出ませんでした
これで、本当に一日目が終わりました (▼-▼*)
長い一日でした
二日目、起きたらすぐに窓に向かいました
また窓から記念写真をパチリ・・・二条城、そして京都市街の早朝の様子です
二日目は残念ながら、うす曇のようです マウスオン
【二日目】京都
二条城・渡月橋・仁和寺・龍安寺・金閣寺・銀閣寺・哲学の道・八坂神社・平安神宮・智恩院・清水寺・・・
これは、あくまでも予定です
帰りの新幹線は、18時台の出発を予定しています
それまでの時間は約10時間です
昨夜の二条城のライトアップは、200本の桜でした
でも、二条城には約50品種・約400本の桜が咲き乱れているとのこと
朝はそこからスターしたいと思っていたのですが、「もう見たのだから渡月橋に向かう」と言う夫
ホテルに荷物を預けて行くので、時間さえあれば見ることもできるということのようです
仕方なく断念しました
この日京都は薄曇りの天気、奈良のような晴天だったら桜が、風景がどんなに美しく見えたことでしょう
それも仕方ないこと
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【嵐山・渡月橋】 マウスオン
りっぱな枝垂桜が満開でした
こんなに美しい桜の木のそばで驚くような光景を目にしました
夜桜を見ながらの宴会があったのでしょうか?
ビールの缶やら食べ残しなど、目を覆いたくなるような悲惨な光景です
まだ早朝だったので遭遇したのか、清掃をされている方が気の毒になりました
これほどの有名な所で・・・あきれてしまいました マウスオン
うす曇でも、ピンクの濃い八重の桜は美しく見えます
今回の旅行で何度も見ることができました マウスオン
嵐山を見た後は、歩いて天龍寺に向かいました
【天龍寺】 は、後醍醐天皇の菩提を弔うため足利尊氏が創建した臨済宗の禅刹 マウスオン
天龍寺は、初めて訪れた場所でした
素晴らしい建物も、庭園も、そして桜が“見事”“圧巻”・・・なんと表現したらいいのかわからないくらいでした
本堂の横から山水の庭園に周り、築山をツツジを見ながら散策していると
すばらしい“枝垂れ桜の饗宴”でした
竹林の小径以外は2枚の画像になっています マウスオンしてご覧下さい
築山には満開のミツバツツジが美しかった
花形が丁字形なのでその名がついたという“丁子桜”、薄紫の可愛い桜でした
中国名の“海棠”を和音読みした“カイドウ”という名で馴染んでいたのですが、関西では?“カイドウザクラ”という明記になっていました
こちらも中国名の“石楠花”を和音読みした“シャクナゲ”
ツツジの仲間ですから花はツツジと見間違うのですが、色が、そしてラウンド状に咲くこのシャクナゲが素敵でした
苔むした中にゼンマイ?(不明)や花々が整然とある庭園に、
日本人の私たちばかりか異国の人たちもしきりにカメラのシャッターを押していました
天龍寺の出口は、こんな竹林の場所に出ます
この小径を、素晴らしかった庭園の余韻を感じながら歩きました o(*^▽^*)o
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PartⅡ 仁和寺編に続きます <(_ _)>
やっと京都に戻り、ホテルでのんびりできるかと思ったのもつかの間・・・
京都は二条城前のホテルを予約していました
ホテルの部屋は、二条城側の最上階をとることができ、うれしくて仕方がありませんでした
子供のように、着くなりホテルの部屋から撮った写真です
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ホテルのフロントで、“二条城では21時半までライトアップ・イルミネーションがもようされている”と聞き、もちろん行くことに!
奈良から戻りホテルに着いたのが7時、すぐに食事を出していただき、急きょ二条城に向かいました
せっかくの京料理も急いですませ、二条城に出発です
すでに大勢の人が訪れていました
夜桜まで見ることができるとは思ってもいなかったことで、とてもラッキーなことだと思いながら・・・
ライトアップされた桜までは、通路を足下灯で演出し幽玄の世界を創出しているそうです
しばらく歩くと見えてきました
素晴らしいライトアップされた桜です
写真もチャレンジしてみたのですが、まともな写真はほんの数枚です
京都の寺院は、三脚禁止の場所がとても多いです
何とか様子がわかる貴重な写真です マウスオン
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二条城の敷地はどのくらいあるのでしょうか?
疲れました
順路に沿ってライトアップされている桜を堪能したのですが、その途方もなく続いているライトアップされている桜
調べてみると、山桜・里桜・八重紅枝垂桜など200本を超える桜があるそうです
最終の時間まで見学して帰ろうとすると、入口近くで若い男女に見送りを受けました
後で知ったことですが、京都造形大学の学生がこの桜のライトアップや足下灯を演出していたそうです
学生たちが、このような遺産の中で力試しができることは素晴らしいことだと思います
大きな声で『ありがとうございました!』と見送られ、私も『おつかれさま!』と言いたかったのですが、
感動してどが詰まってしまい言葉が出ませんでした
これで、本当に一日目が終わりました (▼-▼*)
長い一日でした
二日目、起きたらすぐに窓に向かいました
また窓から記念写真をパチリ・・・二条城、そして京都市街の早朝の様子です
二日目は残念ながら、うす曇のようです マウスオン
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【二日目】京都
二条城・渡月橋・仁和寺・龍安寺・金閣寺・銀閣寺・哲学の道・八坂神社・平安神宮・智恩院・清水寺・・・
これは、あくまでも予定です
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帰りの新幹線は、18時台の出発を予定しています
それまでの時間は約10時間です
昨夜の二条城のライトアップは、200本の桜でした
でも、二条城には約50品種・約400本の桜が咲き乱れているとのこと
朝はそこからスターしたいと思っていたのですが、「もう見たのだから渡月橋に向かう」と言う夫
ホテルに荷物を預けて行くので、時間さえあれば見ることもできるということのようです
仕方なく断念しました
この日京都は薄曇りの天気、奈良のような晴天だったら桜が、風景がどんなに美しく見えたことでしょう
それも仕方ないこと
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【嵐山・渡月橋】 マウスオン
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りっぱな枝垂桜が満開でした
こんなに美しい桜の木のそばで驚くような光景を目にしました
夜桜を見ながらの宴会があったのでしょうか?
ビールの缶やら食べ残しなど、目を覆いたくなるような悲惨な光景です
まだ早朝だったので遭遇したのか、清掃をされている方が気の毒になりました
これほどの有名な所で・・・あきれてしまいました マウスオン
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うす曇でも、ピンクの濃い八重の桜は美しく見えます
今回の旅行で何度も見ることができました マウスオン
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嵐山を見た後は、歩いて天龍寺に向かいました
【天龍寺】 は、後醍醐天皇の菩提を弔うため足利尊氏が創建した臨済宗の禅刹 マウスオン
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天龍寺は、初めて訪れた場所でした
素晴らしい建物も、庭園も、そして桜が“見事”“圧巻”・・・なんと表現したらいいのかわからないくらいでした
本堂の横から山水の庭園に周り、築山をツツジを見ながら散策していると
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竹林の小径以外は2枚の画像になっています マウスオンしてご覧下さい
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築山には満開のミツバツツジが美しかった
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花形が丁字形なのでその名がついたという“丁子桜”、薄紫の可愛い桜でした
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中国名の“海棠”を和音読みした“カイドウ”という名で馴染んでいたのですが、関西では?“カイドウザクラ”という明記になっていました
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こちらも中国名の“石楠花”を和音読みした“シャクナゲ”
ツツジの仲間ですから花はツツジと見間違うのですが、色が、そしてラウンド状に咲くこのシャクナゲが素敵でした
苔むした中にゼンマイ?(不明)や花々が整然とある庭園に、
日本人の私たちばかりか異国の人たちもしきりにカメラのシャッターを押していました
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天龍寺の出口は、こんな竹林の場所に出ます
この小径を、素晴らしかった庭園の余韻を感じながら歩きました o(*^▽^*)o
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PartⅡ 仁和寺編に続きます <(_ _)>