仁和寺から龍安寺をとばして、バスで6つ目、金閣寺に到着しました
総門までの道が素敵だったのでパチリ
そんなことばかりしているので、夫とはいつも別行動になって、いないことに気がついて急いで追いかけます
すると、入場券を買って待っていてくれます m(_ _m)
歩く所よりも一段高くなっている苔むした場所を見ながら歩くと
入り口の手前に、写経場の建物が見えてきました
『写経のおすすめ』・・・このような趣のある所で、じっくりと写経をするのもやってみたい気がしました
※鹿苑寺の写真はすべて2枚の写真が入っています マウスオンでご覧ください
入口の所で受け取った入場券と境内案内パンフレットに驚きました
入場券はお札です
案内パンフは、英語が目立ちます
日本語よりも、英語・中国語・韓国語のスペースが圧倒的に多い
それだけ海外の見学者が多いところなのだということなのでしょうか
修学旅行の他に一度は来ていたのですが、今回パンフレットを見て、金閣寺の正式名称は“鹿苑寺”だということを忘れていたことに気がつきました
早速タイトルを金閣寺から鹿苑寺に改めました
舎利殿の金閣が有名なために“金閣寺”と呼ばれていますが、【鹿苑寺】という臨済宗の禅寺です
鹿苑寺 は金箔をふんだんに使った絢爛豪華な足利3代将軍義満の別荘という知識しかありませんでした
中学の時に、“北山文化”というのも暗記したのを覚えています
義満の死後、義満の法号 鹿苑院殿から“鹿苑寺”と名付けられたそうです
きんきらはあまり好きではありませんが、金閣が見えると目を見開いてしまいます
鏡湖池(きょうこち)に静かにたたずむ金閣はやはり日本の宝物だと思います
そして、昔の人の信仰の深さを感じます
この庭園もまた室町時代の代表的な池泉回遊式庭園で国の特別史跡・名勝に指定されている美しいものです
金閣を横手に見ながら進むと、“方丈”があります
方丈とは、禅宗寺院で住職の暮らす建物のことで、その正面に庭園を設けるそうです
檀家がやってくると建物正面奥にある檀那の間に通し、庭を見つつ話などすることを想定していたといわれます
方丈の北側には、義満が自からお手植えされたとされている“陸舟の松”が見えてきました
京都三松の一つに数えられる、舟形をした樹齢600年と言われているりっぱな松です
これが“盆栽”だったなんて信じられません
京都には桜を見に来ました
鹿苑寺の桜を探しました・・・これだけでした (。_。;)
鹿苑寺は、松の木が似合います
そして、冬、雪化粧をした金閣を見てみたいと思いました
鹿苑寺境内を散策しました
不動堂・安民沢・夕佳亭・・・お休み処は外国人で賑わっていました
ガイドブックによると鹿苑寺も桜の名所となっていましたが、ヤマサクラを数本見かけただけでした
鹿苑寺は素晴らしいと思いましたが、この時期に来たのだから他をまわればよかったと思いました
鹿苑寺を出たところで、左大文字山の“大”の字が見えてきました
ここで一眼レフカメラの4GBのメモリーが無くなってしまいました
カメラの重さと歩きながらレンズ交換をしたりしていたので、ちょっとホットした感じがしました
きれいに残したい気持ちと体力との葛藤でした
早々にメモリーカードは購入しておくべきだと反省しました
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次は、哲学の道に向かいました
哲学の道の桜は“関雪桜”と呼ばれ京都の人々に親しまれてきました
“関雪桜”とは、画家 橋本関雪が画家として大成した時に、自分が非常に困っていた時に惜しみなく援助をしてくれた京都の人々に
何か御礼がしたいとうことで、大正11年に360本の桜の木を植樹され、その後も繰り返されたということです
“関雪桜”の名称は並木に対しての名称です
種類はよくわかりませんが、ソメイヨシノ・枝垂桜・大島桜など数種が咲き誇っていました
あと少しなのですが・・・続きます m(_ _m)
総門までの道が素敵だったのでパチリ
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そんなことばかりしているので、夫とはいつも別行動になって、いないことに気がついて急いで追いかけます
すると、入場券を買って待っていてくれます m(_ _m)
歩く所よりも一段高くなっている苔むした場所を見ながら歩くと
入り口の手前に、写経場の建物が見えてきました
『写経のおすすめ』・・・このような趣のある所で、じっくりと写経をするのもやってみたい気がしました
※鹿苑寺の写真はすべて2枚の写真が入っています マウスオンでご覧ください
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入口の所で受け取った入場券と境内案内パンフレットに驚きました
入場券はお札です
案内パンフは、英語が目立ちます
日本語よりも、英語・中国語・韓国語のスペースが圧倒的に多い
それだけ海外の見学者が多いところなのだということなのでしょうか
<
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修学旅行の他に一度は来ていたのですが、今回パンフレットを見て、金閣寺の正式名称は“鹿苑寺”だということを忘れていたことに気がつきました
早速タイトルを金閣寺から鹿苑寺に改めました
舎利殿の金閣が有名なために“金閣寺”と呼ばれていますが、【鹿苑寺】という臨済宗の禅寺です
鹿苑寺 は金箔をふんだんに使った絢爛豪華な足利3代将軍義満の別荘という知識しかありませんでした
中学の時に、“北山文化”というのも暗記したのを覚えています
義満の死後、義満の法号 鹿苑院殿から“鹿苑寺”と名付けられたそうです
きんきらはあまり好きではありませんが、金閣が見えると目を見開いてしまいます
鏡湖池(きょうこち)に静かにたたずむ金閣はやはり日本の宝物だと思います
そして、昔の人の信仰の深さを感じます
この庭園もまた室町時代の代表的な池泉回遊式庭園で国の特別史跡・名勝に指定されている美しいものです
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金閣を横手に見ながら進むと、“方丈”があります
方丈とは、禅宗寺院で住職の暮らす建物のことで、その正面に庭園を設けるそうです
檀家がやってくると建物正面奥にある檀那の間に通し、庭を見つつ話などすることを想定していたといわれます
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方丈の北側には、義満が自からお手植えされたとされている“陸舟の松”が見えてきました
京都三松の一つに数えられる、舟形をした樹齢600年と言われているりっぱな松です
これが“盆栽”だったなんて信じられません
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京都には桜を見に来ました
鹿苑寺の桜を探しました・・・これだけでした (。_。;)
鹿苑寺は、松の木が似合います
そして、冬、雪化粧をした金閣を見てみたいと思いました
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鹿苑寺境内を散策しました
不動堂・安民沢・夕佳亭・・・お休み処は外国人で賑わっていました
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ガイドブックによると鹿苑寺も桜の名所となっていましたが、ヤマサクラを数本見かけただけでした
鹿苑寺は素晴らしいと思いましたが、この時期に来たのだから他をまわればよかったと思いました
鹿苑寺を出たところで、左大文字山の“大”の字が見えてきました
ここで一眼レフカメラの4GBのメモリーが無くなってしまいました
カメラの重さと歩きながらレンズ交換をしたりしていたので、ちょっとホットした感じがしました
きれいに残したい気持ちと体力との葛藤でした
早々にメモリーカードは購入しておくべきだと反省しました
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次は、哲学の道に向かいました
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哲学の道の桜は“関雪桜”と呼ばれ京都の人々に親しまれてきました
“関雪桜”とは、画家 橋本関雪が画家として大成した時に、自分が非常に困っていた時に惜しみなく援助をしてくれた京都の人々に
何か御礼がしたいとうことで、大正11年に360本の桜の木を植樹され、その後も繰り返されたということです
“関雪桜”の名称は並木に対しての名称です
種類はよくわかりませんが、ソメイヨシノ・枝垂桜・大島桜など数種が咲き誇っていました
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あと少しなのですが・・・続きます m(_ _m)