今年のお味噌の仕込みも滞りなく終わりました。
冬には、美味しいお味噌になっているはずです =*^-^*=
今年の春に転勤になった妹は部活動の顧問にならなかったため、例年このGWは春の大会の真っ最中で
お味噌造りも不在のことが多かったのですが今年は余裕です
じっとしていることがない妹は、仕事の他に畑で作物も作り、旅行にもよく出かける
時間の使い方が上手と言えば言い過ぎかもしれないけれども、一人で動けるというメリットを最大限に活かしているように思う
私はたぶん一人だったら、じっと家に閉じこもっているように思う
そんなことで、今年は早々に妹から『雪を見に行かない?』との電話が入りました 『???』
母が生きていたら叱られたと思うのんきな姉妹です
“立山黒部アルペンルート”に行こうということだったのです
夫が帰ってきたので聞くと、力なく『勘弁してヨ~』
そんな弱々しい夫を見ると今まで気乗りしていなかったのですが、俄然行く気になります
私も誰かが言い出さないと出かけない“出不精”なので極力出るように努力しています
そして義父母が若い時から出かけることが嫌いで今では車で誘っても全く外に出ないように夫がなってしまったら大変と思っているのです
確かに強行軍です
土曜日も仕事の関係で出勤が多く、渋滞やら、お味噌作りも早朝からの仕事を考えると・・・立山も5:30に集合です
『勘弁してヨ~』って私も思いました
でも、妹との旅は本当に楽しいのです
教師をしているというのもあるのかもしれませんが、“ハズレ”がありません
夫が仕事で疲れていることも、体力がないことも、考えると休ませてあげたい気持ちと、今回はバスのツアーです
バスで休んでいけばいいと考えることも・・・参加を決め、妹にすぐ参加の旨を伝えました
その時の夫の気持ちは・・・“付き合いきれない!”と思ったかもしれません
アルペンルートに行くには、長野側から入る方法と富山側からの2通りあります
環境保護の為にマイカーの乗り入れはできません
長野⇔富山間約90km、標高差2,450mを、ケーブルカー・トロリーバス・ロープウェイ・高原バスなど多彩な交通機関を利用して移動します
そこで車を回送することになるのですが、その料金が3万円前後になります
そんなことで今回はバスツアーにしたと連絡がありました
佐久ICを出たところからスタートです
長野市まで17か所でツアー客を乗せ、上信越・北陸道を通り、富山県の立山駅に向かいます
最初の休憩所でバスを降りたところ、はるか遠くにピンクの並木・・・もしやと思い近づくと桜が満開でした
この日は、雪山を歩くというのでカメラはコンパクトカメラにしました
そのカメラは、マクロ撮影を主に考えて買ったので望遠の機能がありません
走るしかありません! 最大に近づいてこちらですが・・・最盛期の桜、とてもきれいでした
富山県立山駅に到着です
大勢の人たちがくつろいでいるように見受けられます
実はくつろいでいるのではなく、ケーブルカーに乗る順番を待っている人たちでした
バスツアーということで私たちは事前にバスの中でガイドさんから“待つ”ことを知らされていました
ガイドさんの説明によると、5月4日はツアー客だけで富山側から2000人、長野側から2500人入るので1時間半待ちとのこと
昨日は両方で6000人だったので2時間待ちだったと聞きました
その人数に一般客がプラスされますからものすごい数になります
そこで“立山カルデラ砂防博物館”を見学しました
定員120名のケーブルカー、その日は何人くらい乗っていたのでしょう・・・すし詰め状態でした
立山ケーブルカー 立山駅⇒美女平 《1.3km・所用時間7分・標高差502m》![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
こちらも満席です
ゆっくりしている私たち3人は補助席になり、雪の山が見えてきても思うように写真も撮れませんでした
立山高原バス 美女平⇒室堂 《23km・所用時間50分・標高差1473m》![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
室堂に到着です
車窓からの立山連峰の雪景色に釘づけになりました
途中、森の巨人百選に選ばれた“立山杉”や雪の壁の間を通りました
ここで約1時間半の雪の散策を楽しみました 一面が銀世界です
まだスキーを楽しんでいる人もたくさん見受けられました
豪雪地帯の立山、毎年4月中旬の立山黒部アルペンルート開業に伴っての40日間にも及ぶ除雪作業
昔はコンパスを使っての作業、今は道路測位システム(GPS)を使いより早く正確に道路の位置を測定出来るようになったそうです
大型ブルドーザーで雪の壁を少しづつ削り取る職人技ともいえる除雪作業が行われるのです
ロータリー除雪車の名前は、“立山 熊太郎”![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
今年は14mの壁ができました
“雪のカレンダー”を興味深く見ました 面白い!!
雪質によって層ができ、層になった雪質ごとに名前があり、特徴が書かれていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/72/1667b90178d0c3fcde5e7800f2054691.jpg)
売店で売られていたスナック菓子の袋はパンパンです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ef/adfa633ebe7a9bf62f5d4b6782d5f209.jpg)
立山トンネルトロリーバス 室堂⇒大観峰 《3.7km・所用時間10分・標高差1473m》![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
日本で最高所を走るトロリーバスです
立山山頂直下ですれ違う場所をつくっていてすれ違います
大観峰へ200m進んだ所に“破砕帯”があります
眼下に黒部湖、立山連峰が広がるビューポイント
絶景です!
山頂近くから黒部に向かい一気に下るダイナミックなロープウェイ、“動く展望台”と言われているそうです
ダイナミックなのはそれだけではなく、1.7kmもの間支柱が1本もない!
4本のワイヤーのみです
ワンスパン方式のロープウェイとしたら、日本一の長さだそうです
立山ロープウェイ 大観峰⇒黒部平 《1.7km・所用時間7分・標高差488m》![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
自然景観保護と雪害防止のため全線地下を走る、日本で唯一のケーブルカーです
黒部ロープウェイ 黒部湖⇒黒部ダム 《0.8km・所用時間5分・標高差373m》![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ケーブルカーを降り徒歩で黒部ダムに向かいます トンネルを抜けると目を見張るような絶景です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
石原裕次郎が出演した【黒部の太陽】で有名な黒部ダムです 20世紀の大事業と称賛されています
戦後の深刻な電力不足を解消するために建設された黒部ダムです
語り継がれる数々のエピソードや建設に関わった人々の情熱が織り込まれた黒部ダム建設はあまりにも有名です
アーチ式の黒部ダムがこれほど美しいとは感動しました
貯蔵水量2億立方m以上、ダムの高さは186m、堤長492m日本一のダムです
そしてその壮大さに、多くの犠牲者がいたことを納得せざるおえませんでした
毎秒10立方メートル以上もの水量を吹き出す観光放水は6月26日~10月15日の期間です
立山トンネルトロリーバス 黒部ダム⇒扇沢 《6.1km・所用時間16分・標高差37m》![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
このトロリーバスは関電トンネルと立山トンネルでしか運行されていない日本唯一の存在です
ガソリンではなく電気で走り、鉄道の一種として区分されているのも面白い
最後のトロリーバスに乗って感動の旅が終わりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
☆字数の関係で記しませんが、ほとんどの画像は2枚づつ重ねています マウスオンしてご覧ください☆
冬には、美味しいお味噌になっているはずです =*^-^*=
今年の春に転勤になった妹は部活動の顧問にならなかったため、例年このGWは春の大会の真っ最中で
お味噌造りも不在のことが多かったのですが今年は余裕です
じっとしていることがない妹は、仕事の他に畑で作物も作り、旅行にもよく出かける
時間の使い方が上手と言えば言い過ぎかもしれないけれども、一人で動けるというメリットを最大限に活かしているように思う
私はたぶん一人だったら、じっと家に閉じこもっているように思う
そんなことで、今年は早々に妹から『雪を見に行かない?』との電話が入りました 『???』
母が生きていたら叱られたと思うのんきな姉妹です
“立山黒部アルペンルート”に行こうということだったのです
夫が帰ってきたので聞くと、力なく『勘弁してヨ~』
そんな弱々しい夫を見ると今まで気乗りしていなかったのですが、俄然行く気になります
私も誰かが言い出さないと出かけない“出不精”なので極力出るように努力しています
そして義父母が若い時から出かけることが嫌いで今では車で誘っても全く外に出ないように夫がなってしまったら大変と思っているのです
確かに強行軍です
土曜日も仕事の関係で出勤が多く、渋滞やら、お味噌作りも早朝からの仕事を考えると・・・立山も5:30に集合です
『勘弁してヨ~』って私も思いました
でも、妹との旅は本当に楽しいのです
教師をしているというのもあるのかもしれませんが、“ハズレ”がありません
夫が仕事で疲れていることも、体力がないことも、考えると休ませてあげたい気持ちと、今回はバスのツアーです
バスで休んでいけばいいと考えることも・・・参加を決め、妹にすぐ参加の旨を伝えました
その時の夫の気持ちは・・・“付き合いきれない!”と思ったかもしれません
アルペンルートに行くには、長野側から入る方法と富山側からの2通りあります
環境保護の為にマイカーの乗り入れはできません
長野⇔富山間約90km、標高差2,450mを、ケーブルカー・トロリーバス・ロープウェイ・高原バスなど多彩な交通機関を利用して移動します
そこで車を回送することになるのですが、その料金が3万円前後になります
そんなことで今回はバスツアーにしたと連絡がありました
佐久ICを出たところからスタートです
長野市まで17か所でツアー客を乗せ、上信越・北陸道を通り、富山県の立山駅に向かいます
最初の休憩所でバスを降りたところ、はるか遠くにピンクの並木・・・もしやと思い近づくと桜が満開でした
この日は、雪山を歩くというのでカメラはコンパクトカメラにしました
そのカメラは、マクロ撮影を主に考えて買ったので望遠の機能がありません
走るしかありません! 最大に近づいてこちらですが・・・最盛期の桜、とてもきれいでした
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d9/72277ee234605cdc5f9fc627e194329a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d9/72277ee234605cdc5f9fc627e194329a.jpg)
富山県立山駅に到着です
大勢の人たちがくつろいでいるように見受けられます
実はくつろいでいるのではなく、ケーブルカーに乗る順番を待っている人たちでした
バスツアーということで私たちは事前にバスの中でガイドさんから“待つ”ことを知らされていました
ガイドさんの説明によると、5月4日はツアー客だけで富山側から2000人、長野側から2500人入るので1時間半待ちとのこと
昨日は両方で6000人だったので2時間待ちだったと聞きました
その人数に一般客がプラスされますからものすごい数になります
そこで“立山カルデラ砂防博物館”を見学しました
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b0/8cbdb9ae8ddadd223e54f898afe1ce4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b0/8cbdb9ae8ddadd223e54f898afe1ce4f.jpg)
定員120名のケーブルカー、その日は何人くらい乗っていたのでしょう・・・すし詰め状態でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/26/ffdd9254fbad99d71f0a53eac36d3e86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/26/ffdd9254fbad99d71f0a53eac36d3e86.jpg)
こちらも満席です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/42/b19a2f22f12ce4bd25214b01d602b396.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/42/b19a2f22f12ce4bd25214b01d602b396.jpg)
室堂に到着です
車窓からの立山連峰の雪景色に釘づけになりました
途中、森の巨人百選に選ばれた“立山杉”や雪の壁の間を通りました
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/98/d32b938018c910bdd539772c3cd95d8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/98/d32b938018c910bdd539772c3cd95d8e.jpg)
ここで約1時間半の雪の散策を楽しみました 一面が銀世界です
まだスキーを楽しんでいる人もたくさん見受けられました
豪雪地帯の立山、毎年4月中旬の立山黒部アルペンルート開業に伴っての40日間にも及ぶ除雪作業
昔はコンパスを使っての作業、今は道路測位システム(GPS)を使いより早く正確に道路の位置を測定出来るようになったそうです
大型ブルドーザーで雪の壁を少しづつ削り取る職人技ともいえる除雪作業が行われるのです
ロータリー除雪車の名前は、“立山 熊太郎”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
今年は14mの壁ができました
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“雪のカレンダー”を興味深く見ました 面白い!!
雪質によって層ができ、層になった雪質ごとに名前があり、特徴が書かれていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/27/dceccd70b415d1e841eefc481f163379.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/72/1667b90178d0c3fcde5e7800f2054691.jpg)
売店で売られていたスナック菓子の袋はパンパンです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ef/adfa633ebe7a9bf62f5d4b6782d5f209.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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日本で最高所を走るトロリーバスです
立山山頂直下ですれ違う場所をつくっていてすれ違います
大観峰へ200m進んだ所に“破砕帯”があります
眼下に黒部湖、立山連峰が広がるビューポイント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
山頂近くから黒部に向かい一気に下るダイナミックなロープウェイ、“動く展望台”と言われているそうです
ダイナミックなのはそれだけではなく、1.7kmもの間支柱が1本もない!
4本のワイヤーのみです
ワンスパン方式のロープウェイとしたら、日本一の長さだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/db/c373fe09297d17becbb1008861e917c1.jpg)
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自然景観保護と雪害防止のため全線地下を走る、日本で唯一のケーブルカーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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ケーブルカーを降り徒歩で黒部ダムに向かいます トンネルを抜けると目を見張るような絶景です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
石原裕次郎が出演した【黒部の太陽】で有名な黒部ダムです 20世紀の大事業と称賛されています
戦後の深刻な電力不足を解消するために建設された黒部ダムです
語り継がれる数々のエピソードや建設に関わった人々の情熱が織り込まれた黒部ダム建設はあまりにも有名です
アーチ式の黒部ダムがこれほど美しいとは感動しました
貯蔵水量2億立方m以上、ダムの高さは186m、堤長492m日本一のダムです
そしてその壮大さに、多くの犠牲者がいたことを納得せざるおえませんでした
毎秒10立方メートル以上もの水量を吹き出す観光放水は6月26日~10月15日の期間です
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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このトロリーバスは関電トンネルと立山トンネルでしか運行されていない日本唯一の存在です
ガソリンではなく電気で走り、鉄道の一種として区分されているのも面白い
最後のトロリーバスに乗って感動の旅が終わりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9c/338343b29b1e47d3c8ab9b1334c65d2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9c/338343b29b1e47d3c8ab9b1334c65d2f.jpg)
☆字数の関係で記しませんが、ほとんどの画像は2枚づつ重ねています マウスオンしてご覧ください☆
黒部ダムですね。
私も行ったことがありますよ。
何年前でしょうか?
20年以上前かも?
秋の紅葉の素晴らしい時に行きました。
その頃はポジのフィルムで撮ったので素晴らしい色合いでしたね。
お写真を見ながら薄っすらと思い出しました。
ワインボトルのリンクです。
http://blog.goo.ne.jp/zitensyaoyazi2002/e/816a2d5413d12437dad3d6c6a94480b7
黒部ダム、本当に美しいダムでその大きさにも驚きました。
さらに四季折々の黒部ダムを見たいと欲も出てきました。
もちろん、立山の四季も是非見たいと思っています。
黒部ダムの放水は素晴らしいそうです。
虹も出るそうですよ
GWは人が多くて何をするにも待たなければいけなかったのが残念でした。
人ではなく、ゆっくりと自然を見に行きたい気がします。
ブルーボトルのワイン、素敵ですね!
ブルーの素敵なスタイルのこのボトルが気に入って撮ったことがあります。
こんなに素敵にはもちろん撮れませんでしたが・・・ありがとうございます <(_ _)>
いよいよ、憧れの「雪の大谷ウォーク!立山黒部アルペンルート」ですね。
旅行社のバスツアーで、この企画を知り、一度行ってみたいと思っていました。
しかし、妹さんは、職業柄、申し分ないプランを作ってくれて、・・・
私も、独り身でしたら、教育的ではありませんが、「遊び人(これ他人が言うと、ちょっと語弊がありますね)」であり、フットワークの点では、同じタイプかもしれません。
>そんな弱々しい夫を見ると今まで気乗りしていなかったのですが、俄然行く気になります
この部分、mammyさんの本性発揮でしょうか。
そして、ご主人は、≪ゆっくりしている私たち3人≫で、結局参加されたんですよね。
京都、長野の結構な強行軍で、ご主人、ご苦労様です。
でも、こんな張り切り女性群を、傍に侍らせているなんて、女運良い方だと思います。
家事、仕事、介護、・・・申し分ない奥さんですもの。
断崖絶壁の雪のカレンダー、素晴らしい。
時期によって、湿気の割合によって、雪質が違うんですね。この、層はいつごろまで残っていますか?
黒部ダムも行ってみたいです。
mammyさん、ご苦労様。そして、有難うございます。
きっと、近いうちに、行ってみますね。
立山は、何回か行ったので、懐かしいところ。
剣まで歩いた思い出も。
でも夏しか行っていない。冬の立山はとても新鮮です。
立山杉、日本最古の山小屋?室堂小屋、雄山、…、立山・黒部ルート…。ご無沙汰しっぱなし。
これは家庭菜園のせい?
今年の夏は行かなければと思うんですが。
パンパンに膨らんだポテトチップスに招かれているような気がして…。
ご主人も楽しんでいるんでしょうね~!
今時雪と聞くと「え~寒いよ~」って私もちょっと~ブ~!っと言いたいけれど、でも黒部アルペンルートならピンポ~ン!で行きたいですね。
私達家族は結構主人の旅行好きで15年位前の夏休みに黒部ダム行きましたよ。確か山梨の実家に行った帰りに白馬のペンションに一泊して黒部に出掛けたと記憶しています。
トロッコ電車が面白かったですね~。
ケーブルカーは乗ったかな~?記憶が薄れています。とにかく黒部ダムの中が恐ろしくてドキドキしたのが印象的でした。(見かけによらず気弱なもので)
でも空気が澄み切って気持ちが良いでしょ~
下界を忘れそうな世界ですよね~。と少し記憶が頭に甦ってきました。
子供達が高校生、中学生、小学生の頃、今もちゃんと覚えていてくれているかな~なんてね。
こんな素敵な妹さんがいて...。
私も若い頃は出かけることが好きだったんですが、年々‘出不精’になってきています。
誰か誘ってくれないかな~と思いながら、周りには私と同じタイプの人間ばかり(笑)
何年も前ですが、立山・黒部のツアーに参加した友人が、「今までで一番良かったかも~」と絶賛していました。
思いがけないGWの雪...
春になっても寒い日の続いた今年の気候。
面白い雪のカレンダーも現在10mとなってますが、やっぱり例年よりも多いんでしょうか。
さぁ、mammyさん。
次は何処へ...
少し身体が楽になった妹さんから、今年はいろんなお誘いがありそうですね。
私も楽しみです。
立山黒部アルペンルート最高ですね。
桜も満開で雪の回廊を車で走るのは想像以上に
素敵ですね。
私は立山黒部アルペンルートが大好きで秋に3度
そしてどうしても見たく歩いて見たかったのが此の景色、最高でした。
紅葉の時期はロープウェイから見下ろすー大観峯は真赤です。
黒部ダムの放水している虹も又濃霧で何も見えない時も有りました。
あの美しさは何年経っても忘れる事はなく目に焼き付いています。
又素敵な景色を見せて頂きありがとうございます。
是非秋に行って素敵な写真見せて下さいね。
私も又行って見たく成りました。
立山アルペン・黒四ダム、本当に良かったです。
妹に誘われたものは絶対に面白いと今までの経験上わかっているのですが、出不精なので“行く”と決めるまでに時間がかかるのです。
遊ぶ=楽しいこと、妹は仕事でも、農作業でも楽しみながらやる名人だと思っています。
身近な人でお手本にしたいと思っている人が夫であり妹です。
夫にはかわいそうですが、少しは体力をつけてもらわないと・・・定年=動けない人になってしまいます。
定年=エンジョイしたい人・・・を目指して頑張っています
雪のカレンダー、素晴らしいですよね (^○^)
彩度を上げて文字を見やすくしようとしたのですが・・・
文字でも補足したいと思ったのですが、文字数の関係で割愛しました <(_ _)>
もし行かれるようでしたら、立山ロープウェイの大観峰で購入した【立山黒部アルペンルート】のグラフィックガイド(本です)を購入されることをお勧めします。
よくできている本だと思います。
ロープウェイに乗る寸前で駅員さんが説明して売っています。
自力ではなくいくつかの乗り物を乗り継いでいく立山なら、何度でも行きたいです
こちらは四季折々行ってみたいところになりました。
きっと高山植物が咲き誇る頃も素敵だろうと想像しています。
秋は絶景でしょうね。
想像しただけで、行きたくなります。
立山杉・称名滝・幻の滝といわれているハンノキ滝など、バスの中からは補助席だったので
よく見ることができなかったのでじっくりと見たいです!
それにはやはり自分の足で歩くことになるのでしょうね?
yoshiさんの懐かしい場所に、今年の夏にはぜひ ヽ(=´▽`=)ノ
環境保護されている場所ならではの素晴らしい自然の一部を体感してきました。
雪の回廊も黒部ダムも圧巻でした。
黒部アルペンルート、雪の回廊のある室堂は4~5℃の気温でした。
事前に雪山の準備をして行ったのですが、セーターで大丈夫でしたよ (^○^)
歩いているので寒くは感じませんでした。
今度は宇奈月温泉にも泊まり、トロッコ電車に乗ってみたいです。
私も高所恐怖症なので、支柱のないケーブルカーは怖かったです。
混んでいたので、窓の下の景色を見ることがなかったので良かったのかもしれません。
壮大な黒部ダムは圧巻でした。
ぜひ放出の瞬間を見てみたいです!
りこぴんさんも懐かしい大切な想い出、また思い出しながらどうでしょう・・・