“無言館”を後にして向かった先は、日本の中央に位置し、武田信玄の祈願状が納められているという 生島足島神社
遠目にも朱塗りの鳥居が目に入ってきます
人と大地に生命力を与える「生島大社」と、人の願いに満足を与える「足島神社」の二神をまつり、霊験あらたかと伝えられます
生島神は生国魂大神、足島神は足国魂大神とも称され、共に日本全体の国の御霊として奉祀され、
太古より日本総鎮守と仰がれる極めて古い由緒を持つ大神です
ご利益にあやかろうとお参りをしてきました
すると巫女さんから金太郎飴を頂きました
樹齢800年の夫婦欅は、夫婦円満・子宝安産・延命長寿のご神木なのだそうです・・・お参りしてきました
霊験灼な生島足島神社のおみくじ・・・ちょっと面白い
その一つ“おみくじたまご”をもらいました・・・大吉
開いた後のたまごの形の最中の皮は、池の鯉の餌になります
たまごの形をした最中の皮が面白いので、写真に撮ろうとして何度も下に落としてしまいました
“大吉”が・・・
結局は、手に持って片手でシャッターを押しました マウスオン
日が暮れかかっています、一日目はここで終了
やはり長野の冬は厳しい寒さです
でも、旅だと思うと耐えられます
冷え切った体で急いで向かったのは、別所温泉・七草の湯 です マウスオン
いつもめいっぱいの予定を立ててしまうのですが、寒かったせいで早めに切り上げて宿に入ったので、今回は余裕です
夕食の前に温泉に入ることもできました
こちらの宿は、全館畳敷きになっていてスリッパがありません
なんとも歩きやすくていい感じです
大きな窓からは上田市の町の灯りがきれいに輝いていました
玄関を入ると、広くはないけれども何とも落ち着いた雰囲気が広がります
温泉宿としては珍しく、若い女性がかわいらしい制服姿で迎えてくれました
2枚目の写真は、古代蓮の果托と松ぼっくりです
果托の種の入っていた穴に縮緬の玉が一つづつ入っています
松ぼっくりにも・・・面白いものを見せていただきました マウスオン
部屋に入ると大きな座卓の他に炬燵が用意されていました
嬉しくなってしまいました
そして、色とりどりの選べる浴衣とバスタオルと小物
早速お風呂へ GO マウスオン
よく宿の売店で販売しているお菓子などが部屋に置かれていますが
今回の宿は少し雰囲気が違います
こ~んなにたくさんのお菓子とお漬物、佃煮が置かれていました
さらにお茶も、緑茶・ほうじ茶・しいたけ茶も用意されていました
しかも説明書きも添えられて・・・
女性スタッフが、皆若くて柔らかい雰囲気なのが、宿全体の雰囲気になっているのか・・・
後で考えると、男性のスタッフを見かけませんでした
いずれにしても、こじんまりとした安らぎの宿といったところ マウスオン
食事の部屋は2階なので4階の部屋から移動しました
お風呂上りに浴衣を着てと足袋を履き、畳の上を歩きました
全館、どこもスリッパではないのは歩きやすくて良かった
≪厳選した地元の食材や旬の素材を使ったお料理にこだわって・・・≫というお料理のコンセプト
一品づつ出された12品のお料理に舌包みを打ちました
前菜の地元姫リンゴのチーズ射込み・アロエ ヒアルロン酸ジュレ
女性に人気のコラーゲンボールが入った土瓶蒸し
お造りには、大根の妻が付きものですが、大根を薄く桂剥きにしたものの後ろに山の海藻が
そして、ご飯は蛸ご飯と信州大吟醸味噌仕立ての信州豚のとん汁
このお宿はどこを見ても繊細な感じがします
女性に嬉しい○○というのは・・・女性客を意識しているものなのでしょうか
面白かったのは、最後のデザート
リンゴが乗っていなければ、風呂吹き大根です
その名は、≪大根ゼリー サバイヨンソースがけ≫ 黒豆と純和風のゼリーでした
早い夕食を済ませることができ、おしゃべりとトランプのポーカーゲームで別所温泉の夜も楽しみました
※字数の関係で次回に続きます
遠目にも朱塗りの鳥居が目に入ってきます
人と大地に生命力を与える「生島大社」と、人の願いに満足を与える「足島神社」の二神をまつり、霊験あらたかと伝えられます
生島神は生国魂大神、足島神は足国魂大神とも称され、共に日本全体の国の御霊として奉祀され、
太古より日本総鎮守と仰がれる極めて古い由緒を持つ大神です
ご利益にあやかろうとお参りをしてきました
すると巫女さんから金太郎飴を頂きました
樹齢800年の夫婦欅は、夫婦円満・子宝安産・延命長寿のご神木なのだそうです・・・お参りしてきました
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霊験灼な生島足島神社のおみくじ・・・ちょっと面白い
その一つ“おみくじたまご”をもらいました・・・大吉
開いた後のたまごの形の最中の皮は、池の鯉の餌になります
たまごの形をした最中の皮が面白いので、写真に撮ろうとして何度も下に落としてしまいました
“大吉”が・・・
結局は、手に持って片手でシャッターを押しました マウスオン
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日が暮れかかっています、一日目はここで終了
やはり長野の冬は厳しい寒さです
でも、旅だと思うと耐えられます
冷え切った体で急いで向かったのは、別所温泉・七草の湯 です マウスオン
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いつもめいっぱいの予定を立ててしまうのですが、寒かったせいで早めに切り上げて宿に入ったので、今回は余裕です
夕食の前に温泉に入ることもできました
こちらの宿は、全館畳敷きになっていてスリッパがありません
なんとも歩きやすくていい感じです
大きな窓からは上田市の町の灯りがきれいに輝いていました
玄関を入ると、広くはないけれども何とも落ち着いた雰囲気が広がります
温泉宿としては珍しく、若い女性がかわいらしい制服姿で迎えてくれました
2枚目の写真は、古代蓮の果托と松ぼっくりです
果托の種の入っていた穴に縮緬の玉が一つづつ入っています
松ぼっくりにも・・・面白いものを見せていただきました マウスオン
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部屋に入ると大きな座卓の他に炬燵が用意されていました
嬉しくなってしまいました
そして、色とりどりの選べる浴衣とバスタオルと小物
早速お風呂へ GO マウスオン
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よく宿の売店で販売しているお菓子などが部屋に置かれていますが
今回の宿は少し雰囲気が違います
こ~んなにたくさんのお菓子とお漬物、佃煮が置かれていました
さらにお茶も、緑茶・ほうじ茶・しいたけ茶も用意されていました
しかも説明書きも添えられて・・・
女性スタッフが、皆若くて柔らかい雰囲気なのが、宿全体の雰囲気になっているのか・・・
後で考えると、男性のスタッフを見かけませんでした
いずれにしても、こじんまりとした安らぎの宿といったところ マウスオン
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食事の部屋は2階なので4階の部屋から移動しました
お風呂上りに浴衣を着てと足袋を履き、畳の上を歩きました
全館、どこもスリッパではないのは歩きやすくて良かった
≪厳選した地元の食材や旬の素材を使ったお料理にこだわって・・・≫というお料理のコンセプト
一品づつ出された12品のお料理に舌包みを打ちました
前菜の地元姫リンゴのチーズ射込み・アロエ ヒアルロン酸ジュレ
女性に人気のコラーゲンボールが入った土瓶蒸し
お造りには、大根の妻が付きものですが、大根を薄く桂剥きにしたものの後ろに山の海藻が
そして、ご飯は蛸ご飯と信州大吟醸味噌仕立ての信州豚のとん汁
このお宿はどこを見ても繊細な感じがします
女性に嬉しい○○というのは・・・女性客を意識しているものなのでしょうか
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面白かったのは、最後のデザート
リンゴが乗っていなければ、風呂吹き大根です
その名は、≪大根ゼリー サバイヨンソースがけ≫ 黒豆と純和風のゼリーでした
早い夕食を済ませることができ、おしゃべりとトランプのポーカーゲームで別所温泉の夜も楽しみました
※字数の関係で次回に続きます
素敵な旅行になりましたね。
お宿が最高ですね。
我が家はもうすっかり旅行から遠ざかってます。
オマケにヴィヴィを飼ってしまったので無理そうです。
イヌの泊まれるペンションがやっとでしょうね。
まだ一度も連れて行ったこと有りません。
旅の続き、由緒ある神社も参拝され、大吉のおみくじでラッキーでしたね。
たまご型なんてかわいいし、ワクワク感も倍増しそう。
宿泊された旅館もいいところですね。豪華な派手さはなくて、ゆっくりくつろげる雰囲気があります。
全館畳敷きで素足で歩けるとか、おもてなしのお茶請けが豪華?なのもいいな~。
お食事もどれも美味しそう!女性向けの内容ですね。炬燵に入ってゆっくり過ごせる夜・・・旅の一番の楽しみかもしれませんね。
それに夫婦欅、おみくじたまご、そして古代蓮、松ぼっくりと次々に興味深いものが登場して、何だかドキドキさせる中味ばかり。
気配りの聞いたご馳走、湯を浴びてくつろいで…。
日頃、多忙で気苦労の多いmammyさんですが、楽しみの多い旅。
こちらまで楽しくなりました。
お料理の大根ゼリーなんてまたまたどんなお味なんでしょう?女性はこういうのにも弱い。
どれも女性が喜びそうな雰囲気ですね
最近の旅館は女性を意識した気配りの旅館が多いですよね~。女性のクチコミって結構大事だものね~。何だか私もお友達と行きたくなりました。
温泉でゆっくり温まりたいです。
若い時からあまり出かけたことがないので、長野のことさえもあまり知りません。
子供が一緒の時は部活などで時間の余裕もなく最近こんな風にのんびりできるようになりました。
妹が一人だということもあり気軽にいろいろなところに連れて行ってもらっています
ヴィヴィちゃんがいるとどうしても出かけるのには制約が入って・・・家でのんびりしようと思いますね。
最近は同伴できるホテルやレストランもだいぶ増えたようですが・・・
そうなんです!大吉でした
でも写真を撮るのに背景に鯉を入れてなんてやっていたら軽い最中なのですぐに落ちてしまい
夫と妹には「大吉のおみくじが・・・」なんて言われました
日本中にはもっとたくさんの神社がありそれぞれに役割もあり興味深く思っています。
こじんまりとした優しい宿でした
夕食をしている間に布団が敷かれるのですが、こたつは残っていたので何年振りかにトランプゲームをしました。
娘におみやげを送ったら、羨ましがっていました。
忙しい仕事、時間がうまく作れたら一泊でもこんな盛りだくさんに楽しめるのですが・・・楽しい内容は、やはり遊び人の妹のナビのおかげですね
昨年9月に諏訪神社に行ってきたのですが、その神社とも関係がありました。
日本の中心にあるというのも面白いですね。
正月に行けたのも良かったのだと思います。
おみくじが最中に包まれていて、池の鯉の餌になるというのもうまいアイディアだったのではないかと思います。
古代蓮の果托が2個あるので、真似てみたい気がします。
ありがたいことに、こんな旅ができることに感謝しています。
お気遣い、ありがとうございます
テーブルの上にこ~んなに並んでいて、嬉しくなってしまいました。
驚いたのは、最新の大型のTVがあったことにも驚きました。
畳敷きの旅館、初めてでした。
今思っても女性だけの宿だったのか、男性スタッフを見かけませんでした。
朝、チェックアウト後の旅館は寂しくなるかと思ったのですが、若い女性スタッフは常勤のようで今まで泊まった旅館とはなんとなく雰囲気が異なります。
そして、徒歩圏内に神社仏閣があり見て回れ、泊まった宿がサポートしてくれた感じがして嬉しかったです。
こじんまりとしていて、気持ちがゆったりできる宿だった気がしています。
大根ゼリーは、ほのかに大根の香りがして美味しかったですよ。
気軽にふらっとご友人と出かけられたらいいと思います。
寒いですが、“冬”もいいものですね
きめ細かなご報告に気をとられたのでしょうか。
あるいはダイコンゼリーがあまりにも珍しかったのかも知れません。
本文のみで、名前などの記入をうっかり忘れてしまいました。
お許し下さい。
開いた後のたまごの形の最中の皮が、池の鯉の餌になるなんて、神社の方もよく考えたものですね。
それにしても、写真の左手の小指が痛々しいですね。七草の湯の効能で良くなりましたか?
縮緬細工の蓮はよく見られますが、松ぼっくりは、はじめて見ます。
客迎えの菓子と佃煮は、みんな食べていいんですか?お茶も各種あると欲張りな私は、全部食べてしまいそうです。この後の客評価が怖いですが・・・
大根ゼリーは、美味しかったですか?
妹さんは、とっても良い企画をしてくれますね。