この冬の温泉の旅が一泊の旅だったなんて、自分でも信じられないほど盛りだくさんに楽しめた旅でした
しかも初日は家の方で用事があり、実家に到着したのは午後2時を回っていました
遅いスタートでした
二日目は、安楽寺・常楽寺・北向観音をめぐったところで
サービス精神旺盛な妹が思いついたように、『長野へ行こう!』と言う
躊躇していると、『長野まで高速道路を使えばたったの1時間だよ』ともう車に向かって歩き始めている
ということで向かった先は、地獄谷野猿公苑
そんなに猿が好きという訳でもなし、あまり気乗りしないまま車に乗り込んだのですが・・・
同じ長野でも長野市に近づくにつれて雪の量が明らかに違ってきました
もうすぐ到着です マウスオン
雪の多い冬季は、近くまでは車で行くことができず、ここから歩きます
全く雪道を想定していなかったので、靴が少々不安です
こんな道を約30分近く歩きます
雪道が久しぶりだったからなのか、思いのほか楽しい時間でした
所々ゆるい傾斜はありますが、なだらかな道なので雪道といっても大変なことはありませんでした
驚いたのは、何人かのお年寄りとすれ違ったこと
マフラーはしていたのですが、帽子を持って行かなかった私は、時より激しい風で落ちてくる雪に閉口しました
楽しかったのは、所々にあった小動物や鳥のポスター
出会うことはありませんでしたが、この森の中に住んでいるのかと思うと楽しくなります
地獄谷温泉、山奥の 秘湯 が見えてきました
たまたま、帰ってからTVでやっていた『秘湯~』で放映されていた温泉でした
猿との混浴露天風呂を、上から眺めることができます
2枚目の写真、露天風呂 確認できますか?
TVによると、野猿公苑に設置されているライブカメラを見て、海外からの観光客が多いのだとか
外国人が多かったので疑問に思っていました
ライブカメラではあまり良い映像ではないと思うのですが、
それを見て海外から日本に、しかも長野の山奥に行こうと思うことに驚きました マウスオン
近づくにつれて、猿が遊んでいるのが見えてきました
雪の白い山を駆け回っている猿たち
人間の歩く道にも仲間と遊んでいる猿たち
○○の猿のように凶暴な猿は、たまたまお目にかかりませんでしたが、『注意するように』とのオフレはありました
こんなかわいい猿にあえて旅の最後にうれしい体験でした
どんなに見ていても全く飽きませんでした
我慢の限界が来た夫から『もう帰ろうよ』と言われて渋々帰ることにしました
帰りも同じ道を帰ります
温泉に入って気持ちよさそうにトロンとしている猿を見た後だったからか?
暖かい気持ちで帰りの雪道を歩きました
実家の近くに妹が見せたかったというスポットがもう一つあります
それはまた来週の木曜日にします
何度も何度もご訪問、ありがとうございました
今回の旅は短い時間でしたが、想い出に残る楽しい旅になりました
“楽しんできた”そんなささやかな幸せを少しはおすそ分けできたでしょうか
遅くなってしまい義父母が心配していると思い電話をしたところ、『泊まってくれば』と何度も言われてしまいました
義母は気を使ってくれたのかもしれませんが・・・
出かける時は、義父母の食事のことも手配してから出かけなければなりません
出かける数日前には義母の体調も芳しくなく心配だったのですが、何事もなくて良かった
どこに行っても気がかりなことでしたが、そんな心配もいらなかったようです
もう一泊、別所温泉に泊まってきたかった旅になりました
しかも初日は家の方で用事があり、実家に到着したのは午後2時を回っていました
遅いスタートでした
二日目は、安楽寺・常楽寺・北向観音をめぐったところで
サービス精神旺盛な妹が思いついたように、『長野へ行こう!』と言う
躊躇していると、『長野まで高速道路を使えばたったの1時間だよ』ともう車に向かって歩き始めている
ということで向かった先は、地獄谷野猿公苑
そんなに猿が好きという訳でもなし、あまり気乗りしないまま車に乗り込んだのですが・・・
同じ長野でも長野市に近づくにつれて雪の量が明らかに違ってきました
もうすぐ到着です マウスオン
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雪の多い冬季は、近くまでは車で行くことができず、ここから歩きます
全く雪道を想定していなかったので、靴が少々不安です
こんな道を約30分近く歩きます
雪道が久しぶりだったからなのか、思いのほか楽しい時間でした
所々ゆるい傾斜はありますが、なだらかな道なので雪道といっても大変なことはありませんでした
驚いたのは、何人かのお年寄りとすれ違ったこと
マフラーはしていたのですが、帽子を持って行かなかった私は、時より激しい風で落ちてくる雪に閉口しました
楽しかったのは、所々にあった小動物や鳥のポスター
出会うことはありませんでしたが、この森の中に住んでいるのかと思うと楽しくなります
地獄谷温泉、山奥の 秘湯 が見えてきました
たまたま、帰ってからTVでやっていた『秘湯~』で放映されていた温泉でした
猿との混浴露天風呂を、上から眺めることができます
2枚目の写真、露天風呂 確認できますか?
TVによると、野猿公苑に設置されているライブカメラを見て、海外からの観光客が多いのだとか
外国人が多かったので疑問に思っていました
ライブカメラではあまり良い映像ではないと思うのですが、
それを見て海外から日本に、しかも長野の山奥に行こうと思うことに驚きました マウスオン
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近づくにつれて、猿が遊んでいるのが見えてきました
雪の白い山を駆け回っている猿たち
人間の歩く道にも仲間と遊んでいる猿たち
○○の猿のように凶暴な猿は、たまたまお目にかかりませんでしたが、『注意するように』とのオフレはありました
こんなかわいい猿にあえて旅の最後にうれしい体験でした
どんなに見ていても全く飽きませんでした
我慢の限界が来た夫から『もう帰ろうよ』と言われて渋々帰ることにしました
帰りも同じ道を帰ります
温泉に入って気持ちよさそうにトロンとしている猿を見た後だったからか?
暖かい気持ちで帰りの雪道を歩きました
<地獄谷野猿公苑> | ||
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実家の近くに妹が見せたかったというスポットがもう一つあります
それはまた来週の木曜日にします
何度も何度もご訪問、ありがとうございました
今回の旅は短い時間でしたが、想い出に残る楽しい旅になりました
“楽しんできた”そんなささやかな幸せを少しはおすそ分けできたでしょうか
遅くなってしまい義父母が心配していると思い電話をしたところ、『泊まってくれば』と何度も言われてしまいました
義母は気を使ってくれたのかもしれませんが・・・
出かける時は、義父母の食事のことも手配してから出かけなければなりません
出かける数日前には義母の体調も芳しくなく心配だったのですが、何事もなくて良かった
どこに行っても気がかりなことでしたが、そんな心配もいらなかったようです
もう一泊、別所温泉に泊まってきたかった旅になりました
行動力のある妹さんとご一緒で盛り沢山の充分満喫できたいい旅をなさいましたね。
地獄谷温泉のお猿さんのニュース最近見たような気がします。
雪深くて寒そうですがお猿さんのほのぼのとした様子が気持ちをあったかくしてくれそうです。
お疲れは出ませんでしたか?
私は寒いのが苦手なのでなかなか最近旅行に出かけられません。
義母さんの「泊まってくれば~」の言葉に甘えてもう一泊してくれば良かったですね~。
ここの猿さん、みたいですね。
いえ、撮りたいですね。
確か厳冬の雪に降る中の写真を見た記憶があります。
素晴らしい写真でした。
ぜひとも行きたいですけど、流石に遠いですね。
mammyさんがんばりましたね。
そして、下調べも大変でしたね
ちょっとした旅行ガイドのようですごいです
地獄谷温泉なつかしいです!
まだ、独身だった(何十年も前)
友人と猿の温泉風景見たさに行きましたよ
その頃は、バスを降りたら歩く以外の手段はなかったし、泊まった宿は自家発電でしたよ。
あの時は、計画した友人に「え~30分も歩くの!!」と文句を言いましたが
後になると本当に良い思い出です~
NO,ⅡからⅣまで、駆け足で読んだので
もう一度ゆっくり見せてもらいますね!
八角三重塔の美しさにしばし見惚れてしまいました。
美しいだけではないこの建造物を大切に後世に残さなければいけないと思いました。
1時間以上はその場にいたかと思うのですが、温泉に入っていた猿が
まったく湯から出ないので心配とともに、一度入ってしまったら
濡れた体をどうするのかと帰って来てから心配してしまいました。
それにしてもかわいいそのしぐさに癒されますね。
妹は、海外旅行もすべて自分で調べあげて直接現地と連絡し合ってスケジュールを決めます。
少々お金がかかっても限りなくベストを目指します。
ちょっと私にはできないことです。
いろいろなことを見たり知ったりすることが好きなんですね。
その恩恵にあずかっています
義母はその時の状況でしか判断しないので何とも言えませんが、残念でした。
是非、撮りに行ってもらいたいです!
猿の表情に釘づけになりました。
今回の旅行で一番撮った枚数の多いのが“猿”でした
なぜこんな文化が発展したのか?
やはり人間に近いということなのでしょうか。
そのすぐそばにある唯一の温泉宿の露天風呂が上から全部見えます。
外国人が多くて男女混浴ばかりか人間と猿との混浴でもあります。
そこの撮影をしているのか、そこに向けて望遠レンズを付けたカメラが三脚にセットされていました。
雪の風景も素敵でした。
がんばりました。
これまでにない睡眠不足に陥っていますが、スッキリしました!
やはり、残しておきたいと思うことが多くてこんな風になってしまいました。
この自己満足の世界です、長いですから気楽にご覧ください
私も30分(看板には25分とあります)も歩くのかと思ったら、靴が心配でした。
でも、さらさらした雪なので全く問題がありませんでした。
逆に久しぶりの雪に、ウキウキした気持ちにさえなりました。
そして“猿”、その表情が何ともかわいらしくて、その場から中々離れられませんでした。
また行きたいように思います。
どんぐりさんも行かれたんですね。
懐かしく思い出していただけたならうれしいです。
楽しい想い出が一つ増えました。
雪道を歩くのは大変ですよね。
仙台に転勤になったばかりの冬は、雪道でよく滑りました。
歩くのが下手で、よく笑われました。
懐かしい思い出です。
今は、雪の降る所は、ごめんですが、雪の中の温泉、一寸試してみたいです。
気持ちいいでしょうね。
お猿さんの、気持ちいい顔、わかります。
一緒に入ってみたいですね。
素敵な旅でしたね~観光案内の様な写真や説明に只関心しながら見せて頂きました。
六角堂も素晴らしいですね。
こんな風にきちんと記録に残して置けば後から
見て又楽しめますね。
私はパソコンの字を打つのも遅いし、帰って来て写真見ても何処だったかな~と解らない位です。
お猿さんの温泉でとろ~んとした顔は癒されますね。
テレビで見た事が有ります。
何時までも見て居たい気持ち解ります。
雪景色は大好きで素晴らしいですが、歩くのが
苦手で、凍って居る処は足がすくんで歩けません。
素敵な旅の紹介を見せて頂きありがとうね。
まとめてのコメントでごめんなさいね。
山中の雪道をよく30分も歩きましたね!
でも、猿に会えるかと思ったら、私もきっと歩きます(笑)
お猿さんたちもあったかい温泉に浸かって、気持ちがゆったりするんでしょうね。攻撃的になる気も失せるんじゃないかな・・・
そこまで行ったらぜひ、猿と混浴してきてほしかったです
家のことを気にかけながらも、楽しい旅ができて良かったですね。
私も十分行ってきたような気分になることができました
驚きました、というより、明日早朝、木曽谷にでかけるので現地に聞いたら、心配ないということだったのですが。
それにしても、内容充実のいい旅でしたね。
日頃の忙しさを忘れて、いい休みになったのではないでしょうか。
湯浴みする猿の表情が素晴らしいです。