アカムツの外道でつれたオキメバル(ウスメバル)ですが、これスーパーで買うとかるく1500円ぐらいする値の張る魚ですね。
もったいないのでありがたくいただくことにします。
アカムツは脂が強く、身がゆるいので、和食でいただきましたが、オキメバルは身がしっかりしていので洋食向きです。
今回は身の方をポワレ、アラで取ったダシでスープパスタを作りました。
<ダシ>
白ワインと水半々にアラ、ローリエ、コンソメを入れてダシを取ります。和食と違ってちょっとぐらいにごっても平気なので、ガンガン煮出して濃いダシをとりましょう。
<ポワレ>
身の方は塩、コショウし、フライパンにオリーブオイルをたっぷり引いてしっかり両面に焼色をつけます。
ちなみにポワレというのは粉をつけないフライパン焼だそうです。
なべにオリーブオイルを熱し、ニンニクとたまねぎをいため、アサリを入れてさらにいため、アサリの殻が開いたら、ダシをこしながらいれます。マッシュルームを入れて火と煮たちさせ、塩、コショウ、バターを入れればスープの出来上がり。
<オキメバルのスープパスタ>
<オキメバルのポワレ>
ソースはバーニャカウダです。
これはおいしいです。まじでレストラン行ってたべてるような味です。
寒猫の幸堪能しました。
もったいないのでありがたくいただくことにします。
アカムツは脂が強く、身がゆるいので、和食でいただきましたが、オキメバルは身がしっかりしていので洋食向きです。
今回は身の方をポワレ、アラで取ったダシでスープパスタを作りました。
<ダシ>
白ワインと水半々にアラ、ローリエ、コンソメを入れてダシを取ります。和食と違ってちょっとぐらいにごっても平気なので、ガンガン煮出して濃いダシをとりましょう。
<ポワレ>
身の方は塩、コショウし、フライパンにオリーブオイルをたっぷり引いてしっかり両面に焼色をつけます。
ちなみにポワレというのは粉をつけないフライパン焼だそうです。
なべにオリーブオイルを熱し、ニンニクとたまねぎをいため、アサリを入れてさらにいため、アサリの殻が開いたら、ダシをこしながらいれます。マッシュルームを入れて火と煮たちさせ、塩、コショウ、バターを入れればスープの出来上がり。
<オキメバルのスープパスタ>
<オキメバルのポワレ>
ソースはバーニャカウダです。
これはおいしいです。まじでレストラン行ってたべてるような味です。
寒猫の幸堪能しました。
旨そうです。
ウスメバルは身がしっかりしているし
味も上品ですから、
色々な料理に使えそうですね。
食う目的で専門で釣りに行っても良いかと思いました。
以前「ポアレ」の意味をネットで調べたら、多めの油で焼くことと出ていてソテーとの違いが説明されていました。
粉を付けずに焼くことが正解なんですかね?ネットは様々な情報があるので便利な反面迷う事も多いです...。
ちなみにまるかつの釣りはcatch & eatです。
ウスメバルはこのサイズがつれるんなら専門に狙う価値はありますね。
刺身でも充分おいしいそうでした。
魚料理は和食が好きな人が多いですが、せっかくの魚を刺身(寿司)、焼き物、煮物に帰着させるにはちょっともったいないと思うのです。タイなんて刺身は1柵あれば充分なので、いろいろな味や料理法でたのしんだほうが贅沢でしょう。
用語の定義を改めてネットで調べると
ソテー:いため焼き
ポワレ:じっくり焼く
ムニエル:粉をつけてじっくり焼く
みたいな感じでしたけど、ソテーとポワレの定義は曖昧なようで、どっちを使ってもいいみたいです。
私も真似して、アカムツのポアレでもやってみようかと思いました。
今日はごめんです。
アカムツのポワレは実は検討したのですが、脂が強すぎてちょっと厳しいかなと思いました。
今度釣ったらやってみたい料理があるんですが、いついけることやら。
これだけやったら旨いんでしょうね。
釣果少なくいっつも単純に瞬殺です^^;;
今回は高級魚が揃いましたので、いろいろやってみました。いつもはそんなに凝らないですよ。