ウスバハギはでかいし、白身がたくさん取れるので、よい魚だと思うのですが、ウマに似ているためか釣ってもあんまりよろこばれませんね。
でも、きちんと料理すれば、美味しい魚であることは違いありません。
今回はビアバタードフィッシュというイギリス料理を作ってみました。
いわゆるフィッシュアンドチップスですね。beerbatteredfish and chips というのが現地の呼び方のようです。
ビールの衣で揚げた魚ということですね。あちらではタラやカレイを使っていますが、ウスバハギは癖がない白身なのでよくあうと思います。
<材料>
2キロ級ウスバハギ 3節
薄力粉 (レシピによっては強力粉を使っている) カップ1
ガーリックパウダー 大さじ1
黒胡椒 細挽き 小さじ2
塩 小さじ2
オールスパイス 小さじ1
ベーキングパウダー 大さじ1
ビール(発泡酒) 適量
揚げ油
<ウスバハギを3枚に卸す>
綺麗な白身が取れます。
<切り分けて下味を付ける>
軽く塩胡椒します。
<スパイスを調合します>
ガーリックパウダーと塩、胡椒は必須、あとはお好みですが、パプリカパウダー、オールスパイス、コリアンダーパウダー等を使っているレシピが多いです。
<小麦粉にスパイスを合わせて、ベーキングパウダーを入れ、ビールを注いで泡立てます>
天ぷらよりややゆるい程度。
<190度ぐらいの油で上げます>
魚の切り身に小麦粉をまぶし、衣を通したら190度の油で表面がカリっとするまで揚げます。
<出来上がり>
タルタルソースかワインビネガーで頂きます。
スパイシーでカリッとした衣と柔らか魚の身がよく合います。
ビールで合わせて食べると最高です。
<ウスバハギのカルパッチョ>
普通の刺身で充分美味しいです。ショウサイフグより美味しいかも。
<メジナの洋風しゃぶしゃぶ>
皮付きでそぎ切りにしたメジナの身を沸騰したコンソメスープにくぐらせます。
ソースはトマトサラダの汁に塩胡椒とオリーブオイルを合わせたものです。
いろいろ楽しめました。
でも、きちんと料理すれば、美味しい魚であることは違いありません。
今回はビアバタードフィッシュというイギリス料理を作ってみました。
いわゆるフィッシュアンドチップスですね。beerbatteredfish and chips というのが現地の呼び方のようです。
ビールの衣で揚げた魚ということですね。あちらではタラやカレイを使っていますが、ウスバハギは癖がない白身なのでよくあうと思います。
<材料>
2キロ級ウスバハギ 3節
薄力粉 (レシピによっては強力粉を使っている) カップ1
ガーリックパウダー 大さじ1
黒胡椒 細挽き 小さじ2
塩 小さじ2
オールスパイス 小さじ1
ベーキングパウダー 大さじ1
ビール(発泡酒) 適量
揚げ油
<ウスバハギを3枚に卸す>
綺麗な白身が取れます。
<切り分けて下味を付ける>
軽く塩胡椒します。
<スパイスを調合します>
ガーリックパウダーと塩、胡椒は必須、あとはお好みですが、パプリカパウダー、オールスパイス、コリアンダーパウダー等を使っているレシピが多いです。
<小麦粉にスパイスを合わせて、ベーキングパウダーを入れ、ビールを注いで泡立てます>
天ぷらよりややゆるい程度。
<190度ぐらいの油で上げます>
魚の切り身に小麦粉をまぶし、衣を通したら190度の油で表面がカリっとするまで揚げます。
<出来上がり>
タルタルソースかワインビネガーで頂きます。
スパイシーでカリッとした衣と柔らか魚の身がよく合います。
ビールで合わせて食べると最高です。
<ウスバハギのカルパッチョ>
普通の刺身で充分美味しいです。ショウサイフグより美味しいかも。
<メジナの洋風しゃぶしゃぶ>
皮付きでそぎ切りにしたメジナの身を沸騰したコンソメスープにくぐらせます。
ソースはトマトサラダの汁に塩胡椒とオリーブオイルを合わせたものです。
いろいろ楽しめました。
今回初めて持ち帰り、イロイロ食べてみましたが、
鍋にしたら『ふわふわ感』がすごくてびっくりしました。
でも、一匹あればいいかな。。。(^-^;
ウスバは家では評価高いです。
イナダより喜ばれましたね。
肝はでかすぎるのと脂が強すぎて全部食べられませんでした。
年に2~3匹ほしいですね(笑)