オニカサゴはおいしいですね。
でも、1匹だけだとやっぱりなべとかしゃぶしゃぶでしょう。
今回は幸運にもたくさん釣れたので、イタリアンもどきで楽しんでみました。
あ、もちろん初日はしゃぶしゃぶもやりましたよ。
不肖の息子の進路決定祝いを兼ねてプチパーティーになりました。
もちろん、オニカサゴのように毒のある大人とか、とげのある人間になってほしいと願ったわけではありません。
<オニカサゴの白ワイン蒸し アボガドクリームソース>
これはいままで作ったこの手の料理の中でもとりわけ旨い一品となりました。
オニカサゴのぷりぷりとした食感がたまりません。ソースも濃厚でよく会います。
オニの身は骨を抜いてから皮目に焼き色をつけ、白ワインを入れて蒸し焼きにします。
ソースは生クリーム、アボガト、おろしニンニク、サワビ、白ワインをあわせてミキサーにかけ、塩、コショウして一煮たちしただけです。
<オニカサゴと海老のトマトスープ>
オニカサゴのアラで取ったブイヨンで作りました。
ブイヤベースともいうかもしれませんが、サフランを入れず、白ワインの代わりに赤ワインを使って濃厚な風味を狙ってみました。
マダイのアラより素直で癖が少なく、さっぱりしています。
これも旨いです。
<オニカサゴのドリア>
ドリアというのは日本人のシェフが創作したらしいですが、まず、オニのブイヨンでリゾットを作り、チーズをたっぷり振ってオーブンで焼きました。息子絶賛の一品でしたが、手間がかかるのが難点です。
<パスタ>
後日、残ったトマトスープでパスタを作りました。
少し置いたほうが、スープの味がなじんでよりうまみがましています。
<おにから>
から揚げはいろいろな魚で作りましたが、最強といっていいでしょう。
おもわずうなる食感とうまみ。岩塩と片栗粉でさくっとあげています。
でも、1匹だけだとやっぱりなべとかしゃぶしゃぶでしょう。
今回は幸運にもたくさん釣れたので、イタリアンもどきで楽しんでみました。
あ、もちろん初日はしゃぶしゃぶもやりましたよ。
不肖の息子の進路決定祝いを兼ねてプチパーティーになりました。
もちろん、オニカサゴのように毒のある大人とか、とげのある人間になってほしいと願ったわけではありません。
<オニカサゴの白ワイン蒸し アボガドクリームソース>
これはいままで作ったこの手の料理の中でもとりわけ旨い一品となりました。
オニカサゴのぷりぷりとした食感がたまりません。ソースも濃厚でよく会います。
オニの身は骨を抜いてから皮目に焼き色をつけ、白ワインを入れて蒸し焼きにします。
ソースは生クリーム、アボガト、おろしニンニク、サワビ、白ワインをあわせてミキサーにかけ、塩、コショウして一煮たちしただけです。
<オニカサゴと海老のトマトスープ>
オニカサゴのアラで取ったブイヨンで作りました。
ブイヤベースともいうかもしれませんが、サフランを入れず、白ワインの代わりに赤ワインを使って濃厚な風味を狙ってみました。
マダイのアラより素直で癖が少なく、さっぱりしています。
これも旨いです。
<オニカサゴのドリア>
ドリアというのは日本人のシェフが創作したらしいですが、まず、オニのブイヨンでリゾットを作り、チーズをたっぷり振ってオーブンで焼きました。息子絶賛の一品でしたが、手間がかかるのが難点です。
<パスタ>
後日、残ったトマトスープでパスタを作りました。
少し置いたほうが、スープの味がなじんでよりうまみがましています。
<おにから>
から揚げはいろいろな魚で作りましたが、最強といっていいでしょう。
おもわずうなる食感とうまみ。岩塩と片栗粉でさくっとあげています。
毎度毎度、凝った料理を作りますね~。
イタリアンといえばアクアパッツァぐらいしか作りませんから、たまにはこういうのをやってみたいです。
オニの空揚げ最強というご意見、まったくもって同意です(笑)
デカオニも処理に困ったら、ブツ切りにして揚げてしまいます。カマのところとか、硬そうに見えて揚げてしまえばパリパリとイケるんですよね~
自前調達の新鮮なお魚で・・・
引退後でも良いですけど~(笑)
しかし本当にプロです。こんな旦那様が一家に一人
欲しいと思うのは私だけではないと思います
パスタも平たい洒落っけたっぷりだし、どう見ても「もどき」じゃなくて「ものほん」でしょ。
オイラは和が多めだけど、休みの日なら頑張ろうという気になりますが、平日は盛り付けなんか超適当(特に自分が食べるだけの料理)になっちゃうんですよねぇ。
いつもマルソータさんの洋風メニューを見る度に感心します。
和風に焼いたり煮たりとかは簡単ですけど、洋風のソースとかってなんとなくで作れるものじゃないですよね??
ウチに来るオニもこんな腕のいいシェフに料理してもらえればもっと幸せなのに・・・と思ってしまいますよ ^^;
どれも旨そうです。
特にオニカサゴ+トマトの味わいが気になります。
オニカサゴのプリップリの身は、
こういう洋風の料理にも非常によく合いそうですね。
私も釣りに行ってまねしてみたいですが、
マダイもヒラメも釣りたいし、悩みます。
Collesさんもそうとうな凝り性とお見受けします。この手の料理は実は失敗がすくないんですよ。和風ととりわけ天ぷらなんかと繰れべれば簡単にできます。
一度トライしてみてはいかがでしょうか。
脱サラですか、
何しろ原価無視の料理ですから、
釣り仲間から魚の供給がないとつぶれちゃいますね(笑)
今からきよりんさん専用料理人になりましょうか?
あ、迷惑か?(爆)
五郎丸の常連でイタリアンのシェフがいるんですが、味はまるで及ばないですよ、
やはりプロはすごいです。
パスタはフェットチーネというもので、きしめんみたいですが、スープによくなじみます。
お褒めいただきうれしい限りです。
確かに洋食はソースが命で、ブログには出しませんが実は失敗作も多々あります。
ここに出ているのはまず失敗のないパターンなので、味見しながら塩・コショウを追加していけばまず、はずれはないと思います。今回のソースはアボガトと生クリームのバランスがむつかしかったです。
オニカサゴこそ、この手の料理にぴったりの食材ですね。実際、地中海のレストランでは例外なくオニカサゴやマトウダイの料理があるんです。
こういった魚を洋風に食べないのはむしろもったいないと思ってしまいます。
ヒラメでもマダイでも作れますので、ぜひチャレンジしてみては。