マリヤ手芸店のギャラリーでは、
1月に引き続き、マリヤ手芸店の収蔵品の展示を行っています
ポスターの写真は、1926年(大正15年)の創業当時のマリヤ手芸店です。
当時としてはハイカラな建物でしょ
マリヤ手芸店は今年なんと!86歳になるんですよ
こうなったら、100歳目指して頑張らないとね
1月から展示している押絵や紙人形に加えて、
2月からはマリヤ手芸店の創業者「本間貞(テイ)」の
染色作品も展示しています。
写真は屏風仕立てになった大きなロウケツ染めの作品です。
こちらは本物の葉を使った染色作品。
当時は大変貴重だった染料を使っています。
本間貞(テイ)は染色、刺しゅうなど様々な手工芸を手がけ、
道展の工芸部門の創立にも貢献した方なんですよ
現在の社長は、貞(テイ)さんの孫にあたる三代目です
本間貞(テイ)の作品は、マリヤ手芸店の階段などにも
常時展示しています。
のんびり階段を使って降りる時に、
ちょっと足を止めてご覧になってくださいね