うさぎの「花ちゃん」講習会

１０月３１日、「さぽーとさっぽろ」会員様を対象とした講習会で、
マリヤオリジナルのぬいぐるみ、、「うさぎの花ちゃん」を作りました
たくさんの方に集まっていただいて、ありがとうございました

全くの初心者ですとおっしゃってた方もいましたが、
みなさんとてもお上手で、熱心に取り組んでらっしゃいました。
可愛い「花ちゃん」が出来上がりましたので、
写真を撮らせていただいた方の作品をご紹介しますね

白いハートの額

可愛い白いハート型の額が入荷しました
木製のカントリー風で、ちょっと縦長のハートです

ハートの額　外寸縦約１３cm　内寸縦約７ｃｍ～９９７円



白くまさんのクロスステッチを入れてみました
これからの季節、クリスマスの図柄を入れていいですね





白くまさんは、「RICO」の最新号に載っています。
クリスマスの特集号で、可愛い図案がいっぱいですよ

「RICO　№１２２」～１２６０円



この号から背表紙がついて、ちょっとグレードアップしました
（今までの「RICO」は、二つ折りの小冊子って感じだったので）



これまでの「RICO」シリーズはアンカーの色番号しか載っていなかったのですが、
この前の号（№１２１）からDMCの色番号も記載されています。
色選びも楽になったので、ぜひ新しい「RICO」をご覧になってくださいね

社長のコレクション８

マリヤ手芸店の３階にはギャラリーがあって、
これまでにたくさんのクラフト作家の方々の展覧会を開催してきました
クラフト大好きな社長は、展覧会場で気に入った作品があると
自分のコレクション用に購入します
ギャラリーオーナーの楽しみのひとつですね
（時には、ギャラリー代の「もと」取れているんですか～？と心配になりますが・・）



これも、ギャラリーで展覧会をしてくださった方の作品です。
布でできたシロツメクサなんですが、すっごいリアルにできているんです







実物大のシロツメクサが、本物そっくりに作られています。
花弁のひとつひとつなんか、ものすごく細かいんですよ～
造花というより、ボタニカルアートの立体バージョンといった感じです



このイボイボの花瓶は、「新篠津更生園」の生徒さんの作品展の時のものです。
これを作った方は、イボや穴をつけるのが大好きだったんですね
これは、普通にディスプレイに使ちゃってます。

他にもいっぱい店内に飾っているのですが、
お店には展示しないで社長が秘蔵してるものもたくさんあるはず
展覧会をやるたびに、コレクションが増えていくマリヤなのでした・・・

社長のコレクション７

１階の刺しゅうのコーナーに、唐突にぶら下がってるこれは何





昔いろりの上にぶら下げて、お鍋などを掛けていたものだと思うのですが・・・
これも社長がどこからか手に入れてきたものです。
多分、古道具屋さんとかから買ったのでしょう。



たしかに、本当にいろりの上で使われていたような年季が入った品物です
古いものも大好きな社長は、掘り出し物を見つけた！と大喜びだったのですが、
ヨーロッパ～な刺しゅう売り場にぶら下げるのはどうなんでしょう・・
お客様の通行のジャマにもなってる気が・・・

社長のコレクション６

「森の守り神」というタイトルがついた、ふくろうの木彫りです。
「賢峰」という作家の作品です。
素朴な温かみのあるふくろうですね
木の木目を生かして、最低限の彫刻刀しか入れずに仕上げた感じです。
細密な作品より、こういう「選び抜いた一刀」の作品の方が、
実は難しいんじゃないでしょうか？
これもウッドクラフトが大好きな、社長好みの作品です
高さ２０ｃｍくらい。一応お値段を付けてます（１４１７５円）