黄色いお花のクロスステッチが完成しました
春っぽいお花のモチーフです
札幌は寒い日が続いているけど、気分だけは春です。
麻のリボンテープ状の生地を使っています。
ふちがレースのようになっているので、そのままタペストリーにできます
下の部分は三角に折って、刺しゅう糸で作ったタッセルをつけました
飾りに金のクローバーのチャームもつけました
上のタペストリー金具が金色なので、調度いいかなと思って・・
クローバーのチャーム~126円
長さが50cmくらいあって細長~いです。
ドアやコーナーに飾ってもいいかもしれませんね
麻の生地を使うと、ナチュラルな雰囲気になって素敵ですよ
目数を数えるのがちょっと面倒だけど、ぜひ挑戦してみてね
残念なお知らせ
「手織りと手紡ぎ」が、もう在庫限りで終わりですというお知らせが来ました
とりあえず、グラフ社さんにある分は確保したのですが、
マリヤ手芸店でも在庫がなくなり次第終了です(T_T)
手織りと手紡ぎの基礎が載っていて大変好評だった本です。
特に手紡ぎが載っている本が他になくて、糸車を扱っているマリヤ手芸店では
超お勧めの本だったのに・・・
これから手織り又は手紡ぎをしようかな、と考えている方は
ぜひお早めにこの本をお求めください
「手織りと手紡ぎ」 グラフ社~1575円
マリヤで扱っている、「アシュフォード社」の糸車について、
組み立て方から羊毛の紡ぎ方まで載っています
手織りについても、初心者向けにたいへんくわしく載っています。
1枚ソウコウのリジットルーム、2枚ソウコウの卓上織り機、
アシュフォードのテーブルルーム、4枚ソウコウの足踏み式織り機まで、
糸の掛け方から載っていて、手織りの教科書のような本なんですよ
雄鶏社さんがなくなってしまって、初心者向けの手織りの本が
ほとんどなくなってしまい、マリヤ手芸店としては、
ぜひ再販してほしい本だったのですが・・・
出版社にお願いしても、
「マリヤさんだけで売れてもダメなんです・・」と無情なお返事
北海道って、羊大自然カントリーってイメージで、
日本の中では手織りが盛んな地域らしいです。
北海道外では、手織りといえば伝統的な絣(かすり)や西陣織りのことで、
こういったウールの手織りをする人は少ないのかもしれませんね
※「手織りと手紡ぎ」は完売いたしました。
たくさんのご注文、ありがとうございました。
ブラックワークの洋書が入荷いました
ブラックワークは、布目を数えてモチーフを刺す「区限刺しゅう」の一種です。
黒一色で刺すので、シンプルでモダンな作品が楽しめます
「Black work」~3570円
ブラックワークのパターんがたくさん載っています
目数を数えるだけで、特に難しい技法もないので普段クロスステッチを
やってる方にもお勧めです
パターンを使って刺した参考作品の写真も素敵
可愛くてカッコイイものがたくさん載っていますよ
こちらは、赤一色で刺すクロススッチの本です。
「L'abecedaire Fleuri」~5460円
「花のアルファベット」というタイトルです
「R」は「Rose(ローズ)」、「I」は「Iris(アイリス)」といった風に、
アルファベットのサンプラーと、その文字にちなんだ花のモチーフが
組み合わさった、素敵な図案です
イニシャルを刺して、プレゼントにしてもいいですね
とても素敵な、クロスステッチの洋書が入荷しました
「植物図鑑のクロスステチ」という題名のとおり、
美しい花の図案がいっぱいの本です
この本、表紙にスポンジかなにかが貼ってあるのか、フワフワするんです(*^_^*)
なんだかとってもゴージャスな気分になる本なんですよ~
「Herbier au point croix」~5460円
「Herbier(エルビエ)」は、フランス語で植物図鑑や植物標本といった
意味ですが、図鑑というよりは、エレガントなボタニカルアートを
そのままクロスステッチにした感じです。
お花のクロスステッチがお好きな方には、ぜひお勧めですよ
ヴィクトリアン時代風のアンティークなお花の絵も素敵なので、
見るだけでも楽しめる本です
プレゼントにもいいかもしれませんね