「ラトビアの手編み靴下」

今年は秋が来るのが早く感じます
札幌も最低気温が10度以下の日も多くなってきて、
街中の木々もどんどん色づいてきています
すっかり寒くなって、ニットの恋しい季節になりました。




今日は編み物の本をご紹介しますね
バルト海に面するラトビア共和国の伝統的な編み込み模様の靴下です
もう、模様も色合いも、なんて可愛いのでしょう
しかも、ラトビア地方では普通におばあちゃまが履いているんです
おばあちゃま、オシャレで可愛い！
これは子供からおばあちゃままで、誰が履いても可愛いです

作り方はもちろん、編み物の作家の方達の紹介や
ラトビア地方の風景の写真など、見ているだけで楽しい内容です。

やっぱり手編みの靴下っていいですよね。
既製品のニットがあふれていて、可愛いものもいくらでも売っていますが、
だからこそ手編みの魅力は格別です。
マリーもこんな靴下履いて、
ココアなど飲みながら冬の夜をまったり過ごしてみたいです

「ラトビアの手編みの靴下」　誠文堂新光社～1900円（税別）