ステンレス（SUS）を使ったサーバー用のシャーシ（箱・ケース）です。
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ステンレスは腐食しにくい材料です。光沢もありそのままの状態で十分綺麗なので表面処理（塗装やメッキ）をせず使用することが多いです。
▲ ステンレス（SUS）の板金材料を使ったサバ―用のシャーシです
上の写真はラック内に収納するサーバー用のシャーシ（箱・ケース）です。
▲ シャーシにはマザーボードや部品などを固定する為のスペーサーも取付られています
材料から必要な形状を切り取るために「せん断」と言う金型で押し切る（引き千切る様な切り方）加工をしています。
▲ 正面側の左右にはラックに固定する為の金具がついています
せん断加工をすると切断面の裏側にバリが生じます。
▲ このシャーシは一部分ですがこれらに多くの電子部品が取り付けられてサーバーとなります
ステンレスは特に切断面のバリがカミソリの様になるので怪我をしないように処理（バリ取り）が必要です。
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