この時期、来季の構想(妄想)を色々考える楽しい時期ですね。
来季の餌、菌床について色々情報を整理している最中です。
目的は如何にして大きくするか。
緒先輩方の大半は菌床の安定化、劣化を防ぐことを
最重要にしているようです。
栄養を多く与えるより、いかに長い期間餌を食べさせ続けるか。
添加剤を投入し、菌を活性させ幼虫の食する餌の栄養を
高め大きくするようですが、添加剤の成分と配合の割合が
重要であると。
但し添加剤が多すぎると、菌床のもちが悪くなり幼虫の
早期加齢を早め、羽化不全や、暴れの原因となる。
またガスが発生し、酸欠により暴れが発生し安定化には
逆効果である。
トップブリーダーの方のブログを拝見していても、
ブランドメーカーさんの菌糸ビンをそのまま使用して、
実績をあげているケースも多い。
我々ビギナーは、いわゆる人気ブランドを選択するのみ
となりますね。
メーカーの長年の研究結果が、今の状況であると思うの
ですが、う~ん、なんか画期的なものはないのでしょうかねo(^-^)o
添加剤について、もう少し色々調べてみたいと思います。
酸素濃度も気になります。