悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

菌床と添加剤

2011年01月13日 14時03分33秒 | オオクワガタ検証等

 

 

この時期、来季の構想(妄想)を色々考える楽しい時期ですね。


来季の餌、菌床について色々情報を整理している最中です。


目的は如何にして大きくするか。

 


緒先輩方の大半は菌床の安定化、劣化を防ぐことを

最重要にしているようです。

栄養を多く与えるより、いかに長い期間餌を食べさせ続けるか。

添加剤を投入し、菌を活性させ幼虫の食する餌の栄養を

高め大きくするようですが、添加剤の成分と配合の割合が

重要であると。


但し添加剤が多すぎると、菌床のもちが悪くなり幼虫の

早期加齢を早め、羽化不全や、暴れの原因となる。

またガスが発生し、酸欠により暴れが発生し安定化には

逆効果である。

 

トップブリーダーの方のブログを拝見していても、

ブランドメーカーさんの菌糸ビンをそのまま使用して、

実績をあげているケースも多い。


我々ビギナーは、いわゆる人気ブランドを選択するのみ

となりますね。

 


メーカーの長年の研究結果が、今の状況であると思うの

ですが、う~ん、なんか画期的なものはないのでしょうかねo(^-^)o


添加剤について、もう少し色々調べてみたいと思います。

酸素濃度も気になります。

コメント (5)
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