悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

蛹体重測定

2011年04月29日 14時36分41秒 | 2010年度・オオクワガタ飼育

今年もGWが始まりました。(*^_^*)


GW期間中お仕事の方はお疲れ様です。m(_ _)m



昨年のGWは、都内家具店主催の「手織絨毯展」があり、

販売員として毎日売場に立っていたので、休みはありませんでした。(^_^;)



ですが今年は販売会もなく、少しゆっくりできそうです。



せっかくですから普段の疲れを癒すべく、家族で温泉でも

行きたいところですね~(^O^)


しかし我が家は、嫁が7カ月の妊婦中ですので遠出は出来ません。


なので近場の「新宿御苑」で兄弟の子供たちと遊ぶ予定です。(^O^)







我が家のブリード状況ですが、産卵セットを開始して6日目。

7ライン全て産卵の兆しもあり、まずは順調の滑り出しです。o(^-^)o



今後はセット開始から2週間後、ひとまず材を全て交換します。

そして交換した材は乾燥に注意して保管。

予定では初回セットはの5月末、2回目は6月中旬割り出し予定です。






さて本題ですが、久しぶりに今期の飼育報告です。o(^-^)o


何せ1月23日の3本目交換時、♂の最大体重が26g。


皆さんの報告と比べるとお恥ずかしい限りですが・・・(^_^;)


それでも本日♂の蛹体重を測定してみました。







ちょっと面白いのは、GSPの同ラインで3本目交換時も

同体重の幼虫で、還元率が72.9%と81.1%大きく差が

出たことです。


特にどちらも暴れはなく、個体差ということでしょうか?


ただ蛹室を作る部屋の位置と大きさに違いがありました。


小さい蛹はボトルの下に、大きい蛹は中央で大きな蛹室

を作っていましたね。


いずれにしても血統、温度管理、菌床と全てを変えて挑む2011年。

来年の今頃は、1頭でも24~26gある蛹の姿を見て

みたいものです。(*^_^*)

コメント (14)
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