さて我が家の久留米7ライン。
ケースを観察していると激しく削った産卵材もあり、
予定通り2本目に交換しました。
①メルリン2番×メルリン1番(♂82mm×♀52mm)
②メルリン2番×マツノ5番(♂82mm×♀53mm)
③メルリン2番×マサレッドKU-207番(♂82mm×♀51mm)
④メルリン2番×Shima1007.1-26(♂82mm×♀52.2mm)
⑤マサレッドKU-220×KU-510(♂82.3mm×♀53.2mm)
⑥マサレッドKU-220×マツノ41番(♂82.3mm×♀50.5mm)
⑦shima1007.1-57×shima1007.3-42(♂81.7mm×♀52.6mm)
ワインセラー内を26.5度に設定し産卵セット開始から19日目。
今のところ①②ライン以外の5ラインから幼虫が
確認出来ました。o(^-^)o
※産卵材は2本セットと1本のみのセットを組みましたので、
2本セットの方は産卵痕跡の多い方を選択。
各々の♀は、削り方に違いがあるものの、
それなりの雰囲気があるのかな?
小ぶりの♀の方が削り方が激しいようです。
特に⑥マツノ41番は凄まじい削りっぷり。(^O^)
この♀はマツノインセクトさんから届いた当日の夜、
ケース内をぶ~んと音をたて飛びましたからね!(^O^)
野性的?!元気いいんでしょう。
一方①ラインで最大サイズ(噂のマツノ測りで53.5mm)
マツノ5番♀は、産卵痕跡が見当たらず・・・
最後の悪あがきで、再々々ペアリングを3日間実施してみます。
それでも産まぬ場合は来年頑張って貰うことにします。
②は卵を確認しましたが卵が小さいかな?
テスト産卵から孵化を確認しておらずどうでしょう?
やや心配。(^_^;)
願わくは①②ラインから少しでも良いの子孫を
残したいですね。(^_^;)
1本目は5月下旬、2本目は6月中旬割り出し予定です。