悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

1回目割り出し状況

2011年05月26日 06時52分00秒 | 2011年度・オオクワガタ飼育

 

最近妊婦の嫁が疲れからかナーバスになっていまして・・・


まぁ生意気盛りの娘、クワガタにちょっと入れ込み過ぎの

私にもストレスの要因はあるのかな(^_^;)


いや大いにあるようで・・・(^_^;)




そんなこともあり、以前から嫁が欲しがっていた

「健康枕」を得意先のインテリアショップで購入しました。


ショップからは「枕は個人差があるので合わなければ

遠慮なく交換しにきて下さいね」と。



アフターフォローの安心感と、気持ちの良い買い物が

出来た満足感を感じましたね。o(^-^)o


これから、よりサービスの質が問われる時代になって

いくように感じます。





さて久しぶりに今季オオクワガタの飼育報告です。

そして今回は携帯電話からの投稿。

やはり慣れているのか、私の場合は携帯からの

方が楽です。o(^-^)o



我が家の久留米7ラインですが、4月23日に

1回目の産卵セット開始から1ヶ月。

状況を報告します。
①メルリン2番×メルリン1番(♂82mm×♀52mm)

卵2個。


②メルリン2番×マツノ5番(♂82mm×♀53mm)
幼虫6頭、卵8個


③メルリン2番×マサレッドKU-207番(♂82mm×♀51mm)
幼虫14頭、卵7個。


④メルリン2番×Shima1007.1-26(♂82mm×♀52.2mm)
幼虫18頭、卵2個。


⑤マサレッドKU-220×KU-510(♂82.3mm×♀53.2mm)
幼虫6頭、卵1個。


⑥マサレッドKU-220×マツノ41番(♂82.3mm×♀50.5mm)
幼虫15頭、卵1個。


⑦shima1007.1-57×shima1007.3-42(♂81.7mm×♀52.6mm)
19頭、卵1個。

合計幼虫78頭、卵22個100。




実は試し割りのつもりが本割りになってしまい、

卵をプリンカップに移してから孵化するケースが多いです。(^_^;)


ですがペアリングが成功していると卵からでも問題なく

孵化してくることが分かりました。


また初令から菌床ボトルに投入出来るメリットがあります。

この方法は、良質な産卵材あってこそですね。

材が柔らかいからこそ負担なく割り出しが出来る。

幼虫を★にすることなく取り出すことも可能。

また♀の負担も大分軽減されるように思います。




今年産卵材はドルクスルームさんの産卵木特AL材と、

ターニングポイントさんの植菌カワラ材特AL材を

使用しましたが、どちらもその条件に見合う

素晴らしい材でした。o(^-^)o



ただドルクスルームさんの産卵木は、発酵マットに

3ヶ月埋め込んでいたのですがやや乾燥気味でした。

よって産卵実績の8割がターニングポイントさんの

植菌カワラ材からとなりました。
今季予定数は110頭。よって①②⑤ラインのみ

数日産卵セットを組みます。


幼虫は菌糸ボトルに投入しています。



この時期、クワ飼育はなかなか忙しいことを

実感した私でした。o(^-^)o

コメント (25)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする