今週はビックサイトで開催していた「ギフトショー」販売員として
会場内ブースで4日間接客をしていました。
既存の家具、雑貨チェーンのバイヤーとの商談。
また新規卸売業者、小売店舗、インターネット関連事業者の方々へ
新商品の説明紹介、取引条件などの打ち合わせ等。
会期中100人以上の接客をしました。
新規商談はやりがいがありますが、ただこの後のフォローが大変です。
既存得意先の営業をしながら、新規取引先の開拓を進めていく。
まぁ既存得意先だけでは、将来的に厳しいですからね。
ですが、ちょっと我が課のメンバーは皆キャパオーバー
なにしろ時間が足りません。
金曜日の夜は、ギフトショー搬出作業の後、
受注課の女性達とボーリング&懇親会
(1年半振りのボーリングでしたが、2回の合計得点は277 トホホ・下手です)
受注課も遅くまで仕事していますからね。
たまにフォローが必要です。
秋に向けて忙しくなりますね。
体調を整え、なんとか気合い入れて乗り切らねば
さて2本目交換3回目
3.実家軒下常温飼育組です!
我が家では昨年のリベンジもあって、血統と餌による
♂常温80mmオーバーを密かに目指しています。
久留米6ラインのうち、418、616、719の3頭のみ(他佐渡産2頭)
実家の軒下にて常温飼育しています。
2本目交換までの間、7月3日から実家の両親に軒下温度を計測して貰っています。
軒下の最高温度は30度。 最低は24度。 温度差は6度ありました。
ただ朝昼晩の最大温度差は3度。1日の中での温度変化は少ないようです。
※全て初令投入
※投入から約82~91日
♂1.♀2 合計3頭
♂最大サイズ24g
♀最大サイズ14g
★0頭
1.久留米6番ライン‐616(82.3×50.5)♂24g
6/6:HS800初令投入
→9/3:HS800へ
2.久留米4番ライン‐418(82.0×52.2)♀13.5g
6/6:HS800初令投入
→9/3:HS800へ
3.久留米7番ライン‐719(81.7×52.6)♀14.0g
6/13:HS800初令投入
→9/3:HS800へ
♂が1頭のみでしたか サイズも24g 微妙ですね。
2本目の久留米の伸びに期待したいところです。
久留米血統で3本目交換時、果たして常温飼育で30gを越えるのか?
今年能勢産では、2本目交換時常温飼育30gオーバーの報告がありますね。
ちなみに6番ラインの最大サイズはレンタルスペースの26gでした。
また温度管理組でも♂サイズ23gが2頭います。
温度管理の優位性は、サンプル個体が少ないため比較出来ませんが、
「猛暑」とまでにはならなかった、今年の夏位の気温だと幼虫も乗り切れるのか?
しかし問題は「冬に菌床を食べさせ続けられるか?」
おそらく10度を下回るであろう軒下組は、そこで温度管理組と成虫サイズに
大きな差がでるのでは?と想定しています。
なので2本目沢山食べて30gに辿り着けば可能性はあると思います。
引き続きこの3頭の常温飼育組の成長度合いを記述していきます。