悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

2012年・ハズレラインとプレ企画A予測について

2012年11月09日 21時09分56秒 | 2012年度・オオクワガタ飼育

 

 

プレ企画の話題から。  スミマセン自己満ブログなもんで

 この3週間の推移ですが

ブログ閲覧数が1日平均400PV

ブログ訪問者数1日平均170IP

HP訪問者数1日平均50IP

 

これをベースに予測してみると、偶然にもプレ企画A~プレ企画C

それぞれが月末に達成するような見込みですね。

 

 プレ企画Aペア   ブログトータル閲覧数(PV)200,000人達成予想日が11月24日前後。

 プレ企画C幼虫  HPトータル訪問者数10,000人達成予想日が12月27日前後。

 プレ企画Bペア  ブログトータル訪問者数(IP)100,000人達成予想日は1月30日前後。

どうでしょう

 

現時点で プレ企画Aペア  当選の可能性が高い方は

ルンビニさん11月26日(24日を超えているので微妙でしょうか・・・)

たつきちさん11月23日

masaさん11月22日

ZAN5さん11月22日

くらまさん11月21日

鍬野家こうすけさん11月21日

 

 

ですが応募されていない方や久留米産に興味のない方が「応募してないからつまらんね~

などと当ブログを敬遠することもあり・・・

 

その場合ルンビニさん、11月28日のアンクさん、11月29日のtetsu4957さん

は俄然有利か

 

このプレ企画Aペアですが、♂は我が家2011年5番ライン。

我が家2011年度・最大個体♂83mm同腹です。

以前ブログに記述しましたが(※9月20日種親候補:成虫の顎の長さについて)

大顎が長く、なかなかのプロポーション。

マツノ843ギネス直系とメルリンBE-KUWAギネスの遺伝子を持ち、

次世代の累代に期待して良い種親候補といえます。

 

♀は我が家2011年4番ライン。

こちらはメルリン2009年2番(本家では2009年度兄弟平均サイズ83.5mm)

の血を受け継ぐ優秀な遺伝子を兼ね備えています。

♂そして同腹最大サイズですが、大型血統によるブリード1年目で試行錯誤の我が家でも

2番目のサイズとなる♂82.3mmがでています。

 

 

この企画、我ながらなかなか面白いですね 主催者が楽しめます。

 

 

 

 

 

 さて2012年・ブリード状況の続きです。

 

今期の我が家久留米産地・自己ブリード計10ラインのうち、4ラインがインラインブリード。

それ以外の6ラインがアウトラインなわけですが、そのアウトライン2番ラインは

 ♂81.7mm(shima2010年6番.85.5mm同腹)×♀52mm(メルリン2010年2番)という

 種親はそれ程大きくありませんが、今期のエースラインとして期待していました。

 

 

 

ですが2本目への菌床ボトル交換の結果は、なんと驚くほど小さい幼虫ばかり・・・

KU-201 8g

KU-202 ♀11g

KU-203 ♀12.6g

KU-204 ★

KU-205 ♀11.3g

KU-206 ♂5.8g

KU-207 ♀11.7g

KU-208 ♂9.6g

KU-209 ♂14g

KU-210 ★

KU-211 ♂6g

KU-212 ♂6g

KU-213 ♀11g

KU-214 ♀9g

 

ある意味凄いでしょ

昨年は、これほどの状況はなかっただけに、えっってな感じでした。(アウトラインですしね。)

ですが、ハズレラインといえる状況が実際にどんな感じなのか、その傾向を掴む上では

裏年だけに貴重な経験であると前向きに捉えています。

 

またエースと予想していただけに、他のラインより1本目高添加パターンにしているため、2本目を

そのまま高添加パターン

低添加パターンへ変更

 

このあたりの選択が果たして吉と出るか

2本目交換時に注目したいと思います

 

※HP「2012年飼育データ」もそのうちに更新しますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする