プレ企画の話題から。 スミマセン自己満ブログなもんで
この3週間の推移ですが
ブログ閲覧数が1日平均400PV
ブログ訪問者数1日平均170IP
HP訪問者数1日平均50IP
これをベースに予測してみると、偶然にもプレ企画A~プレ企画C
それぞれが月末に達成するような見込みですね。
プレ企画Aペア ブログトータル閲覧数(PV)200,000人達成予想日が11月24日前後。
プレ企画C幼虫 HPトータル訪問者数10,000人達成予想日が12月27日前後。
プレ企画Bペア ブログトータル訪問者数(IP)100,000人達成予想日は1月30日前後。
どうでしょう
現時点で プレ企画Aペア 当選の可能性が高い方は
ルンビニさん11月26日(24日を超えているので微妙でしょうか・・・)
たつきちさん11月23日
masaさん11月22日
ZAN5さん11月22日
くらまさん11月21日
鍬野家こうすけさん11月21日
ですが応募されていない方や久留米産に興味のない方が「応募してないからつまらんね~」
などと当ブログを敬遠することもあり・・・
その場合ルンビニさん、11月28日のアンクさん、11月29日のtetsu4957さん
は俄然有利か
このプレ企画Aペアですが、♂は我が家2011年5番ライン。
我が家2011年度・最大個体♂83mm同腹です。
以前ブログに記述しましたが(※9月20日種親候補:成虫の顎の長さについて)
大顎が長く、なかなかのプロポーション。
マツノ843ギネス直系とメルリンBE-KUWAギネスの遺伝子を持ち、
次世代の累代に期待して良い種親候補といえます。
♀は我が家2011年4番ライン。
こちらはメルリン2009年2番(本家では2009年度兄弟平均サイズ83.5mm)
の血を受け継ぐ優秀な遺伝子を兼ね備えています。
♂そして同腹最大サイズですが、大型血統によるブリード1年目で試行錯誤の我が家でも
2番目のサイズとなる♂82.3mmがでています。
この企画、我ながらなかなか面白いですね 主催者が楽しめます。
さて2012年・ブリード状況の続きです。
今期の我が家久留米産地・自己ブリード計10ラインのうち、4ラインがインラインブリード。
それ以外の6ラインがアウトラインなわけですが、そのアウトライン2番ラインは
♂81.7mm(shima2010年6番.85.5mm同腹)×♀52mm(メルリン2010年2番)という
種親はそれ程大きくありませんが、今期のエースラインとして期待していました。
ですが2本目への菌床ボトル交換の結果は、なんと驚くほど小さい幼虫ばかり・・・
KU-201 ♀8g
KU-202 ♀11g
KU-203 ♀12.6g
KU-204 ★
KU-205 ♀11.3g
KU-206 ♂5.8g
KU-207 ♀11.7g
KU-208 ♂9.6g
KU-209 ♂14g
KU-210 ★
KU-211 ♂6g
KU-212 ♂6g
KU-213 ♀11g
KU-214 ♀9g
ある意味凄いでしょ
昨年は、これほどの状況はなかっただけに、えっってな感じでした。(アウトラインですしね。)
ですが、ハズレラインといえる状況が実際にどんな感じなのか、その傾向を掴む上では
裏年だけに貴重な経験であると前向きに捉えています。
またエースと予想していただけに、他のラインより1本目高添加パターンにしているため、2本目を
そのまま高添加パターン
低添加パターンへ変更
このあたりの選択が果たして吉と出るか
2本目交換時に注目したいと思います
※HP「2012年飼育データ」もそのうちに更新しますね