悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

関東大鍬形研究会新年会告知&1月末交換について

2013年01月06日 00時00分52秒 | 2012年度・オオクワガタ飼育

 

 

初めにオフ会のお知らせから

1月24日(木)もしくわ1月25日(金)のどちらかで

「関東大鍬形研究会・新年会」を予定しております

場所は品川駅周辺 

時間は19時頃~

 

今のところ参加していただけるメンバーは

ちなみさんす~やんさんレル会長・私

現状ではどちらでも都合がつきそうな状況でしょうか

 

ご参加希望の方は、当ブログコメにご連絡ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元旦から仕事の方もいらっしゃるでしょう。 お疲れ様です。(__)

今年の正月は、4日から新春催事の予定もありましたがなんとか免れまして

ゆっくりと過ごしました。

 

普段は嫁に任せきりですので、子供とはずっと一緒でしたが

驚くのは次女美織の成長

備忘録として気ままに書き残しておりますが、1歳5か月となり、

ここにきて次女が伝えたいことをお互い少しづつ理解できるようになりました。

 

 

パパ、ママを完全に区別しており、必要であれば呼ぶ。

椅子に座りたいときは、座面をとんとん叩き「座らせて!」合図をする。

〇〇〇がでると、母親のズボンをずりずりと引っ張り教える。

風呂が沸いた音楽が聞こえると、服を脱ごうとする。

喰いの進んだ菌床ボトルを手に持ち、首をかしげ

「そろそろ交換じゃね?」と私に伝える。そんな1歳半いるか~

 

それに比べ、この1年半で私は何が進歩したのでしょうか?

むしろ退化していないか 嫁よそれはいくらなんでも失敬だぞ  

たまに覗いているもんで 

それにしても子供の成長は驚くほどに早いものです。 

 

 

 

 

 

さて我が家の3本目へのボトル交換は1月末の予定。

久留米の場合は昨年もそうでしたが、

3本目以降でも喰い続ける個体がおりまして

3本目結果が羽化サイズには必ずしも直結しないと感じていますが

楽しみな交換ではあります。

 

特に我が家が注目している点を取り上げるとすれば

 

添加剤配合量を変えた「5パターン」ボトル交換結果

2本目までの途中経過ではあるが、果たして我が家の久留米産に

適した添加剤配合量について傾向が見れるのか?

 

 

 

ワインセラー飼育組vsTPレンタルスペース飼育組の状況 

 2本目までの飼育段階ではあるが、ワインセラーの方が大きく育つ

ことはあり得るのか?

 

  

 

オオヒラタケ⇒オオヒラタケリレー」vs

「オオヒラタケ⇒ヒラタケリレー」 

 昨年の実績ですが2本目はヒラタケ菌床ボトル組が、

最も幼虫体重が伸びてきました。今年はどんな結果となるのか?

 

  

 

メルリン2010年5番インライン同腹・同サイズ52mm×3♀比較 

産卵も成功し、プレ企画里子先でも安定した実績の報告のあった

「メルリン2010年5番♂81mm」との同腹同サイズ♀52mm×3頭

によるインラインブリード。

果たして同腹であってもライン差、個体差は生じるのか?平均値は?

 

 

ちなみにヒラタケ菌床の昨年2本目の伸びですが、

♂の平均値で見ると3ヶ月半で5.7gでした。

 

久留米産地ですが、今期の皆さんの飼育データを拝見すると

オアシス菌床では2本目♂の平均が8gを超えるという数値も

 

後伸びといわれる久留米産ですが、2本目で平均値8gの伸びは

流石に菌床の力を感じます。 凄いですねオアシス

 

 

 

さて我が家はどうなんでしょう 

我が家では色々今期も試しており、検証的にはなかなか興味深く。

ですので結果が上手く出なくとも いいんです!!

次に繋がれば

 

報告はしっかりとしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (35)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする