悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

首都圏久留米党新年会&今期初羽化個体

2014年01月20日 23時01分29秒 | オオクワガタオフ会

 

昨年の当プチプレ企画から、少しずつですが

当ブログ及びHPへの訪問者数が増えているようです。

 

週1の更新ペースは昨年もほぼ達成しており。

今年も無理はせず更新は続けて参ります。

 

 

さて毎日寒い日が続いております。

地球温暖化だからといって、必ずしも

日本の冬が暖かくなるとは限らないという。

なんでも一説によると、北極海の海氷が少ないと

低気圧のコースが北に偏り、日本付近には

寒気が降りやすくなるのだとか。

 

さてそんな寒い2014年の冬真っ只中ですが、

熱いメンバーが1月18日(土) 品川に集結しました

そうです。

その日は首都圏久留米党新年会」

 

なぜ熱い

 

そりゃ愛知と静岡の遠方から新幹線でわざわざ

参加される方もいるというね

 

 

 

さてそれでは、今回の参加メンバーをご紹介することにしましょう

田舎っぺさんリクエストにより顔出しで

 

オフ会1

1枚目手前から

首都圏久留米党・党首

オオクワガタ界のジュークボックス・浜田紹興酒 チョネこと私

 

首都圏久留米党・裏党首

職人気質・問答無用の主水さん(シュスイじゃないよ モンドだよ)

ハウスバー「モンド」カレーでもないよ

 

首都圏久留米党・サブ会員(AKVプロジェクト参加メンバー)

検証の人・piro753さん(懸賞好きでもけんしょう炎でもないよ)

※近々休眠中のブログも再開との噂も

 

 

 

 

 

オフ会2

左から

孤高の若きパワーブリーダー

クワガタに賭ける覚悟と意気込みはギネス級

(とオフ会参加だけはギネス級のチョネも認める) 庚午虫蔵さん

 

首都圏久留米党・若きブリーダー 

自信と傷心を経て逞しく変わる男 ポチさん

(ポチっといても、ヤフオクではあまり買わないよ)shimaさんからが多いよ

 

 

 

 

 

 

オフ会3

中央から

首都圏久留米党・司令部

基本突っ走り派ながら、配慮も欠かさぬ天才型ブリーダー

kazさん

(忙しいからkazといってもカズ多く出来ないよ。来期) 

 

復活のブリーダー 

2,000年以前のクワガタブリーダーが昨年復活

とことん気質は過去の趣味でもカリスマブロガー

「ねえマスター 作ってやってよ」mustarさん

(といってもまるで懲りないシミケンじゃないよ)  

 

画像なし 

行動派・ナイスガイ masaさん

マツノインセクト久留米に拘り、そして始めたばかりの

採集も既に本格派。

いつのまにやら原木椎茸の仕入同行までも

この行動力NO1はダイジーさんか、masaさんか

(masa斎藤じゃないよ。 かといって全日派でもないよ。)

 

 

 

2時からファミレスでスタートした新年会でしたが

その後2次ラーメン3次会カラオケBOX4次会と

実に9時間みっちり。

やはりキチガイです。

 

 

 

話題は色々ありましたが、九州久留米党の盛り上がりは

大きな話題でしたね。

本場九州は熱い

 

私は、というとボケ&ギャグ(キワドイやつ含め)

しかあまり記憶がないという。

 

 

 

そして首都圏久留米党が最も注目している(ライバル視している)

ブリーダー庚午虫蔵さん

彼の時にストレートで切れ味のある自己主張スタイルのブログは

注目し、共感するブログファンが多いですね。 

もちろん私もいちファンという。

彼には前回記述した「東オフ会」のメンバーに近い

オーラがありました。

 

 

 

そして2次会の冒頭に主水さんから、今回の本題でもある

2014年ブリードにおける、ある取り組みについての

説明がありました。

masaさんのブログにもありますが、この取り組みに関しては

実現には幾つかの課題や調整が必要ではありまして。

ただ試みとしては非常に面白いプロジェクトですね。

まだ公に出来ず申し訳ありませんが、

検討の上、当ブログでも時期を見て発表したいと思います。

 

こういう企画案などを論議するのもまたオフ会の場としては

有益ですね。

 

 

 

 

 

そして折角だからと、我が家2013年ブリード羽化個体を持参

しました。

 

2013年 13-KU-916 

どうです。 なかなかの美形でしょう。

サイズもある意味、なかなかのもんでしてね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ななんと46.9mm 

2012年ブリード♀の最小個体とサイズ的には遜色ないという・・・

 

これは強制早期羽化トライ中からの羽化個体です。

 

2本目へ交換時11.9gだったので、てっきり♀かと・・・

久留米大型血統3年目ですが、shima1007さん累代は

高タンパクが苦手ですね。

 

 

 

ですが、この個体も種親候補だったりします。

 

久留米裏年となる2014年ブリード。

この♂46.9mmに53mmオーバーの♀を掛け合せたら

どんなサイズが誕生するのか

ペアリングは果たして成功するのか

検証テーマ(ブログネタ)  としては面白いかも 

 

 

 

最後に幹事の主水さん、遠方からご参加いただいた虫蔵さん、

masaさん、初参加のmustarさん。

そしてその他お忙しい最中お集まり頂いた皆様。

この度はお疲れ様でした。

 

そして初夏の特大羽化の吉報を何よりも期待しております。

 



 

 




 

 

 

 

 

 

 

コメント (46)
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