神田川沿いの桜
乗り越えました。
年度末をなんとか。
もう一つ大きな仕事が残っておりますが、
増税前の年度末を乗り越えました。
17年振りとなる増税前は流石に凄かったですね。
職人は足りず、オーダーカーテン縫製はパンク。
また先週末には物流機能も麻痺。
佐川急便もパンクとなりクレームも多くバタバタ。
皆さんどうでしたか?
また日々の仕事の他に、この2月・3月は我が課・中堅営業マン
の退職が決まり後任の営業マンが入社。
20年キャリアの退職は、私自身色々振り返り考えることもあり。
自分が良いと思ったことだけを伝えても人は動かないという現実。
やる気にさせる(一皮剥ける)ために、というところで
相手と真剣に関わっていなかった。
足りなかった。
もっと違うやり方があった。
これもブログで最近記述している「管理面強化」
今の自分には最も足りぬところ。
新年度ですしね。前向きに「変わらなければ」と受け止めています。
入社したガッツとパワー溢れる営業社員には大きな期待を感じています。
この数週間で同行したり、飲んだりしていますが、若いが苦労している
男ですし、一緒になって部署をもっと良くなるように。
決意新たにです
前回告知の「関東カラオケ予選会」
どうやら4~5名の歌好きの方が集結しそうな雰囲気です。
課題曲の選曲及び幹事はお任せ下さい
どうでしょう?今年の晩夏頃開催でしょうか?
無論、私も予選会からガチバトルで参加します。
精密採点DAM・DX
また特に歌好きの女性参加者。応募お待ちしております
課題曲など詳細は後日ブログにて。
さて新年度のタイミングということですので
我が家2014年度ブリードについて、今回備忘録として残したいと思います。
2014年度は「ブリード初年度」といった心持ちで
気持ちも新たに取り組みます。
ご存知の方も多いと思いますが、裏年となる昨年2013年久留米羽化
実績(2012年度ブリード)は、マツノインセクトさんでも最大が84mm、
メルリンさんでも同様の結果でした。
我が家でもインブリードに拘りまして、特に同腹同サイズ3♀によるブリードを実施。
その中で個体差を密かに期待していましたが、結果としては3ラインとも
それほどの個体差(突然変異)は現れず。
2011年~2013年ブリードを経て、大型サイズの羽化を目的とした場合
やはり特別な血の存在と、特別な血同士のアウトラインによる種の選別こ
こそ将来(次世代)に活路がある。
そのような考えと、また転機の年に後押しされて
久留米裏年2012年度の自己ブリード羽化個体を使わない
という思い切った選択を実施しました。
その代わりに、表年の種親と掛け合わせ、裏年ながらも大型羽化実績
を達成された、信頼のおけるブリーダーさんから、その大型羽化個体の兄弟を
我が家に集結させたかのような2014年度のラインナップを組みました。
種親♂サイズは80・80・81・81・82・82・83mmと小さいものの
裏年を表年化として、血統のポテンシャルと血の配合によるアウトライン
で大型の素質ある個体を選別し累代を続ける。
よって2014年度はそれほど結果に拘らずに、次世代の有力系統を
見つけ出す。 そんな累代を楽しむ趣向で考えています。
それでも2013年同様、85mm複数頭 を目標に設定していますが。
今年から累代スタート。
そんな気持ちです。
他人のふんどしですが、累代を経た先の目標は高く。
そしてまずは最終ステージを迎えた表年2013年ブリードです。
現段階の経過では、久留米84mmクラスが羽化してくる自信は密かにあり
ますが、目標に掲げた85mmは果たしてどうなるか?
過去における諸先輩の羽化実績から、その確率の低さを、難易度の高さを
私自身十分認識していますからね。
ドキドキしたい
対策は打ちましたが「頼むから暴れるなよ」
そして「頼むから産んでくれよ」
今はその情熱をしっかりと内に秘め、願いを込めるよりありません。
頼むぜよ