※まずはKLBご参加の方へ連絡事項です。
当HPにKLB専用フォルダを作りました。
今後こちらに皆様の飼育管理表を添付し
『見える化』として更新していきます。
※Excelをお持ちの方はご連絡下さい。
飼育管理表のフォーマットをメール
させていただきます。
幼虫採取が完了、ラインが確定後で
構いません。フォーマットに入力の
上、当方宛に返信をお願いします。
新年度も始まりましたがどうでしょう、
新たな環境に少し慣れた頃でしょうか。
この春、別部署ですが陸上部出身の新入
社員が入社しています。
彼の自己ベストは10キロで29分前半、
フルは2時間半といったかなりの逸材。
私も若い頃は会社の仲間を唆かし、
マラソン・駅伝と頻繁に出場していました。
それが今や出場のたび、自己ワースト記録
を更新続ける有り様・・・
いつしか無理をしないマラソンにすっかり
転向してしまいました。
ウチの子供たちは小学5年と年長にそれぞ
れ進級しましたが、今のところ楽しそうに
通っているので、親としては一安心。
上は小学校の担任が誰になるのか?
そりゃもうギャーギャーと大騒ぎ。まるで
担任で学校生活が一変するかのように。
女の子はそんなものなのでしょうか。
私の場合、担任がどうなどと一度も考え
たことも動じることもなく。人に振り回さ
れるのが元来嫌なんでしょう。
それとも当時何も考えてなかったからか?
下の次女は幼稚園大好き。しかし年長と
しての自覚がまるで足りず。まぁ至って
マイペースタイプなんですが、喜怒哀楽
だけはハッキリと。 泣く、笑う、怒る。
『もう腹立ってくる』ってね・・・
やはり自分の当時と比べてしまうわけで
すが、私が小さい頃、自己表現が上手に
出来ない子供でしたからね。
公園で知らない子にもすぐ話し掛けている。
それはもう、オッさんであればすぐに捕まるレベル・・・
まぁそこだけは凄いなぁと感心します。
そんな子供たちには日々発見がありますね。
しかしこの直近の北朝鮮。かなり不穏な
動きを感じます。
数年前「まさか」だったことが「まさか」
では無くなってきている。
色々準備をしておかねばいけない。
そんな直面に来ているのかもしれません。
さて我が家直近のブリード状況です。
2016年度ブリードは昇温開始から2週間。
まだ特に動きはありません。
種菌変更の影響からか、特に今期PPボトル
は外からの確認が困難なボトルばかり。
そのため2頭をPPボトルから→発酵マット
ガラスボトルへ入れ替えを行っています。
その目的は今期最終ステージ状況確認。
前蛹→蛹→羽化といった変態がスムーズ
に実行されるか確認していきます。
ただ気になるのが4本目発酵マット交換
時の幼虫体重が2頭とも減少している点。
居食い部屋も小さい。
38g→34.8g
35g→32.8g
既に成熟しきっている状態ではありますが、
特に18番・34.8gは羽化まで到達出来る力
が残っているのか? もうひとつ元気がない。
なんとなくそれ以外の幼虫たちも現状キープ
ではなく、体重減少の割合が多いと違うか?
そんな不安も頭を裕次郎。否、よぎります。今夜もありがとう・・・
例年よりも高めの設定で管理していた分、
幼虫体重は2本目までは過去最高の推移。
それでも羽化してナンボですからね。
成長サイクルと過程に問題は無かったか?
不全率、羽化サイズなど観察とデータ比較
を行っていきたいと思います。
そして2017年ブリード
こちらは種虫に対して、越冬明けから絶食期間
を設けた後、昆虫ゼリー60gを与えていますが、
まぁ流石に良く食べてくれます。
1週間で60gを2つをペロリ。
ただ早期羽化の中には1個未満もいましたね。
これを2週間続け、ペアリング前の♀のみ再び
3日前から絶食させた本日ペアリングを開始!
今年ペアリングセットのケースを変更して
います。これまではコバシャ小にスライド
で間仕切をしたやり方をしていましたが、
クリアースライダーに変えています。
その理由は、これまでスライドの間仕切を
成虫に倒されてしまうケースが幾度かあり
まして。
クリアスライダーは重宝しているラブハウス
にピタリジャストサイズに納まるんです。
要するに逃げ場の空間を作らない。
そのため我が家は♂の顎縛りが必須に。
取り違えのリスク回避からスケジュールを
立て、ペアリングセット開始です。
設定温度は27度。ウチの場合24度以下
では成虫の動きが鈍いですね。
暖かな闇の中でペアリングに専念して貰います。
次回はKLB(久留米限定バトル)東の優勝候補?
昨日、主水さん、JUUさん、ミンドルさん
と楽しいお酒の会となった久留米党オフ会。
そして来週末開催予定、レルさんを偲ぶ会。
このオフ会記事をアップの予定です。
暖かな春の訪れとともに動き始めました!