今日明日とオーダーカーテンの
ショールーム販売会と休みはなし。
予定来場者50組みと忙しくなりそう
ですが、なんとか峠を乗り越えました。
適度に過ごしやすい気候ということも
ありますが、ここ数日は爆睡です。
のび太と争える程の就眠の速さ。
ネタ満載だった前回ブログ記事。
1日の訪問者数は過去最多か?
良きも悪きも見える化で。
嬉しいですね。
訪問していただけること。
なんといっても励みになります。
ブログ訪問も大先輩のメルリンさん。
羽パカながら久留米で90ミリ越え?!
TwitterからUtabaka N.L.さん。
そして海外からはJeonさん。
http://blog.naver.com/jeonksfeel
いいですね。輪の広がり!!
Twitterではリアルタイムに『なう』として
呟きましたが、忙しい最中の火曜日、得意先
主催のゴルフコンペ🏌️に参加しています。
その千葉夷隅ゴルフクラブ 東6ホール175yd
であわやホールインワンショットが!
特にショートコースはバーディー×2 パー×2
ベスグロで優勝🏆してしまいました。
モチロン、年1〜2回のゴルフですからスコアはまとまらず・・・
15日の共同ブリード企画菌糸穴掘り作業で
利き手の左手に力が入らなかったこと。
始発出発と睡眠不足。
疲れもピークに達していましたからね。
余計な力が入らなかったことが勝因です。
嫁と娘たちに良きプレゼント🎁が出来ました。
翌日は恵比寿にあるスタジオでインターネット
向けに9月に入荷した輸入機械織りカーペット
の撮影を終日行いました。
トレンドはクラシック系でなくモダン系、
ナチュラル系デザインが主流。
国産の機能性を全面に打ち出したラグとは
違い、機能面の訴求が出来ないため、より
雰囲気のあるシーン画像が重要となります。
さて、2017年度ブリード交換報告です。
今期は皆さん従来の管理温度よりも少し低温
で管理されているようです。
ウチも例年より温度を下げて飼育しています。
管理温度帯は上から主水さん、クマモンさん、
私、虫蔵さんくらいか。
その割には幼虫体重はそこそこでしたね。
今期も血統背景に拘り、久留米大型血統とし
ては選りすぐりの組み合わせだからか。
自己ブリード分で今年実験的にワインセラー
にて22度〜23度で管理しているオリジナル
添加仕様の菌糸ボトル。
加水率を上げ、麦芽を使用しないパターン。
こちらも注目していた中での交換です。
◼︎17-1番
自ブリ15KU-1012.84mm
×自ブリ15-407.52.4mm
10/11
→29.3g 17-KU-111
直感的に雰囲気が感じられず、小さくまとま
ってしまう印象の1番自ブリライン。
◼︎17-2番
虫蔵氏15-10-12 85mm
×自ブリ16-903.52.3mm早期(86.2Bmm同腹)
10/11
→34.1g 17-KU-201
他 33.1g 31.9g 20g台複数頭
16-9番は個人的にもお気に入りのライン。
早期を組めたのは良かったですね。
◼︎17-3番
虫蔵氏15-10-12 85mm
×メルリン15-10番.53mm
10/11
→35.3g 17-KU-303
他31.4g
体重の乗る系統同士を掛け合わせましたが
メルリンさん15-10番から35gアップが!
◼︎17-4番
虫蔵氏15-10-12 85mm
×虫蔵15-4番.53mm
10/11
→32.3g 17-KU-414
他31.5g
◼︎17-5番
虫蔵氏15-13-14 84.5mm
×黒王氏15-W12番.53.5mm
10/11
→31.8 KU-502
このラインは飼育数が少なく♂が1頭。
◼︎17-6番
虫蔵氏15-13-14 84.5mm
×とも氏T16083.54.5mm
10/11
→32.4g 17-KU-609
◼︎17-7番 KLBエントリーライン
虫蔵氏15-13-14 84.5mm
×主水氏15-1-41.54.3mm(AKV累代)
10/11
→31.8g 17-KU-703
10/11
→31.2g 17-KU-707
オリジナル添加仕様のワインセラー組み。
低温だけに若い幼虫が多いですね。
2本目に伸びてくるでしょう!
10/20
→23.4g 17-KU-716 低温ワインセラー
他29.8 26.8 23.4 21.1
KLBエントリーラインは通常飼育だけで
面白くない。チャレンジ分として、低温
オリジナル菌糸ボトルにも投入しています。
その若く小さい幼虫が次の交換でどうか?
2本目は通常管理に移します。楽しみです。
◼︎17-8番
虫蔵氏15-17-5 84.5mm
×自己ブリKU-1801 早期 52.5mm
10/11
→35.3g 17-KU-808
他33.5 31.5g
虫蔵さん15-17-5番。この♂はちょっと
ポテンシャルが違うかもしれません。
3ラインともに大きな幼虫か出ています。
3本目交換が楽しみです。
◼︎17-9番
虫蔵氏15-17-5 84.5mm
×マツノインセクト15-19番(87mm同腹)54mm
10/11
→33.6g 17-KU-914
他33.7 33.6 33.4 32.5 31.7 31.5 30.5
29.8 27.6 26.5 23g
驚いたのは低温ワインセラー組みから
32.5gが出たこと。
低温でも喰えるものは喰えるようですね。
とはいえ低温組みには23gもいますが。
10/11
→32.5g 17-KU-922 低温ワインセラー
◼︎17-10番
虫蔵氏15-17-5 84.5mm
×マツノインセクト15-13 52mm
10/11
→36.2g 17-KU-1008
10/11
→35.7g 17-KU-1003
10/11
→34.2g 17-KU-1002
他33.4g
今期2本目への交換で最もアベレージの高い
のはこちら2017年10番ラインとなりました。
マツノ15-13番同腹に特大は出ていません。
こういうのが面白い。
これは当たりラインといえます。
次の交換が楽しみです。
最後にヒロインターナショナルさん
主催の久留米バトル幼虫分
こちら孵化が5/5 幼虫到着は5/19
1ヶ月間菌糸プリンカップ260cc管理。
その後自ブリ分と合わせ6/24に菌糸
ボトルへ投入しています。
ただやはり飼育サイクルが合っておらず
喰い上がってしまいました。
バトル分
5/22 菌糸プリンカップ→
10/11→30.8g 202
5/22 菌糸プリンカップ→
10/11→28.3g 202
5/22 菌糸プリンカップ→
10/11→12.3g 203
他2頭は★
勿論エントリーしたからにはKLB同様
上位入賞を目指したいと思います。
次回は後半のラインの交換報告です。