ウグイス
「ホ〜ホケキョ!」と
ウグイスの澄んだ歌声が聞こえてきた時
「ああ、春が来たなぁ」と感じますね
いつもは声はすれども姿は見えず
河川敷で ウグイス を初めて見ました
素人のコンパクトデジカメに撮られる ウグイス もいるものですね
河川敷に一本だけある梅も満開です🌸
「ホ〜ホケキョ!」と
ウグイスの澄んだ歌声が聞こえてきた時
「ああ、春が来たなぁ」と感じますね
いつもは声はすれども姿は見えず
河川敷で ウグイス を初めて見ました
素人のコンパクトデジカメに撮られる ウグイス もいるものですね
河川敷に一本だけある梅も満開です🌸
3月7日
会社に勤めていた頃の先輩 後輩に誘われて淀の河津桜を見に行ってきました
昨年の3月3日にいったときは見頃で 満開は3月8日だったので 今年は…
京阪淀駅前に設置されたモニュメント「淀の水車」
水車の大きさは 直径4m
背景の河津桜がさいていません
案の定 淀水路の河津桜は蕾膨らむ程度…
昨年の3月3日に来たときは河津桜は見頃でした
可愛らしく二輪咲いているのを見つけました🌸
淀水路沿いではなく 遊歩道から「淀緑地 中央口」へ続く道の途中に
「正月桜」と命名された2本の河津桜は開花が早く
まさに今 美しく咲き誇っていました
ボランティア活動の人の話では
今年の淀水路の 河津桜 の開花は 一月遅いと言っていました
これは水路の近くの農家の畑に咲いていた梅の花です
ナズナ 別名 ペンペングサ
雑草 されど可愛い ホトケノザ
淀水路を突き進んで宇治川の堤防へ
堤防から見た淀競馬場
競馬場は『淀』だと思ってました
でも グーグルマップで見たら…
競馬場の大半は…
京都市伏見区向島又兵衛(ムカイジママタベエ)という所でした
京阪淀駅ホームからの 淀競馬場
このところ 季節が冬に逆戻りしたような寒い日が続いています
一旦暖かさを感じると ちょっと気温が低くなっただけでも寒さが倍増してきます
家内が先月 耐寒性サクラソウを買ってきて 鉢植えにしていましたが
サクラソウが咲き始めました🌸
サクラソウ(桜草)という名前は
「我国は 草もさくらを 咲きにけり」
と俳人小林一茶の俳句にあるように
花の形がサクラ(桜)の花🌸に似ているところから由来するそうです
昨日の雨に濡れていますが
これから平年より高い気温となり
一気に春の訪れを感じられるようになるそうで
咲き誇るのが楽しみです
梅の花も予想以上に咲いていなくて
星の広場から 中山観音の境内へ下っていく
大願塔
ここは本堂よりも一段高くなっているため 象徴的な存在で
天空を覆うかのように翼を広げています
大願塔からの眺め 鎮守社 青龍塔 屋根は本堂
これは何かと思えばエレベーターです
境内にエレベータがある寺院は稀と思いますが
阪神淡路大震災後の境内修理に併せて設置されたそうです
鎮守社
境内地を守る鎮守神と 中山寺の中を巡拝する 山内七福神の恵美須神が祀られています
子授け地蔵
本堂裏手の高台には一寸した広場があり
そこにひっそりと佇む小堂宇が子授け地蔵です
青龍塔
大成建設株式会社の施工により平成29年3月に落慶し「青龍塔」と名付けられました
日本では例を見ない群青色であることが最大の特徴です
大師堂
真言宗の祖 弘法大師空海を祀るお堂です
青龍塔の横のエレベーターで本堂の横へ降りていく
本堂
内外の鮮やかな極彩色の装飾絵や彫刻は
江戸時代中後期に施されたものだそうです
顔料の色褪せや剥落がないのは
2005年から3年かけて彩色が復元されたからです
堂宇の四方にはこのように吊り灯篭が巡らされている
* 堂宇 (どうう)とは四方に張り出した 屋根 (軒)をもつ建物
本堂の裏側には『胎蔵界曼荼羅』が彫まれた大きな扁額が掲げられています
鐘楼堂
豊臣秀頼が1603(慶長8)年に再建し
その後 1761年に改修工事がされています
手水舎
蓮華の「蕾」を象ったデザインです
葉っぱの部分が柄杓置き場を兼ねるという実用的なところもgoodですね
(説明文は中山観音HP参照)
3月2日頃から暫く天気がぐずつきそうなので
1日に中山観音と梅林に行ってみた
中山観音 山門
いつも山歩きで中山最高峰までいくときは山門も素通りで
仁王像もまともに見たことがないので写真に撮ってみた
仁王像 復元修復
中山寺山門は、正保五年 ( 1648 ) 徳川家光公により建立されたものです。
正保五年と書かれた木札がこの仁王像の胎内にも収められていましたので
山門と同時期に奉安されたことが判明しました。
この胎内札には発願者や仏師、塗師、絵師などの名前も書かれていました。
この度、彩色等の痕跡をつぶさに調査し、現代の絵師たちにより、今の姿に
復元することができました。
仁王門の裏には 狛犬が安置されています
獅子 狛犬 復元修復
この山門の獅子 ( 左 ) と狛犬 ( 右 ) は木製ですが、木の厚みがとても
薄いため彫刻には非常に高度な技術を要したと思われます。
痕跡調査の結果、弁柄漆 ( べんがらうるし ) のみで仕上げられていた
ことが判明いたしました。
この度、匠の漆職人により忠実に復元することができました。
境内からの甲山(309m)も霞んでいます
いつもだと道を左にとって中山最高峰へ行くのですが 今回は観音公園の梅林へ
すり鉢状になった広場の中央に巨大な観音像があることから「観音公園」と言われます
3月2日には梅祭りがあるそうでテントが設営されている
梅も未だつぼみの方が多くて花も拾い撮りで
観音公園の入り口から40分ほどで星の広場に出てしまった
星の広場からの眺めと大願塔
ルリビタキ の雌
何で撮っているの? といわんばかりに振り向いています
星の広場の百度石 裏に「文政九丙戌歳」とある 西暦1826年?ですかね
なぜ星の広場にあるのかが不思議です
ジョウビタキ ですね続く