島根県の足立美術館を見学後は県道262号を
鳥取県の日吉津(ひえづ)温泉へ
16時10分頃 日吉津温泉 「うなばら荘」 着
皆生温泉に隣接し、日野川が日本海に流れ込む河口の海辺にある一軒宿の湯
湧き出る温泉は海の香り豊かな食塩泉です。
昨年も来ましたが今年は大山(1729m)も冠雪していました。
部屋から日本海が見え、敷地内に 広大な日本庭園
美保湾の波飛沫、
海は相当荒れて居るようです。
部屋に着くなり温泉にも入らずに
酒豪達は持ち込みの酒「菊正宗」を湯飲み茶碗でまず下ごしらえ?
部屋の冷蔵庫には何も入って居らず持ち込みは黙認のようです。
夕食は会席料理が6人
8人は境港に揚がる日本海の松葉蟹のカニすきです。
山歩会の会長の挨拶が済んで、ビールで乾杯!!
やはり料理が蟹では、会話が今一つ弾まないものです。
酒も徳利でなく一升瓶でやりとり、受ける方も湯飲み茶碗です。
いつ買ってきたのか地酒「史跡之名酒 月山」
「月山」というと山形の霊峰「月山」を連想しますが、
月山命名の由来
部屋で灘の菊正宗の辛口を呑んでいましたから
月山は甘口と好評ではなかったようでした。
日本酒が無くなると鳥取県倉吉市から参加のAさんが持参の
「Hojyo WINE」 です。
明くる朝は二日酔いの人もなく島根県松江城へ
皆さん達者です!!