明石市立天文科学館から人丸山の高台に静かに祀られている柿本神社へ
(13:50)
これが最後の登りかな?と言いながら階段を・・・
柿本神社は、歌仙・柿本人麻呂を祭神としています。
柿本神社拝殿前にある石造狛犬
台座に宝暦4年(1754)の銘があり、
明石市内の石造狛犬の中で一番古く最大の狛犬。
明石市立天文科学館の裏側(人丸山側)にある
日本標準時子午線標示柱
木が邪魔になって見にくいですが、上部のカゴ状の球は地球を表し、
球の上には「あきつ島」(日本の異名)を象徴した
トンボ(あきつ)がのっています。
(13:56)
明石市立文化博物館 前を通過して
明石公園へ
今回のコースには明石城が入っていないのですが
コースを外れて明石城へ
ちょうどこの日は櫓内部を無料で一般公開していました。
(14:05)
巽 櫓 (たつみやぐら)
本丸の南東端に築かれた三層の櫓です。
内部の様子
階上へは上がれなかった。
巽櫓から見た坤櫓
坤 櫓 (ひつじさるやぐら)
天守閣が造られなかった明石城では最大の規模をもつ櫓で
天守台のすぐ南にあり、天守閣に変わる役割を果たしたとみられる。
坤櫓の中には瓦や鯱が展示されていて説明文には
シャチホコは巽櫓、坤櫓の両櫓にあがっているものと、同型で
大阪城の乾、千貫櫓の瓦にならって制作された。
(14:20)
ゴール受付は16時迄、寄り道したぶん急がなくては・・・
(14:28)
『時のウィーク2017』が明石公園で開催されたていて大賑わいでした。
(14:35)
「魚の棚商店街」
「明石鯛」「明石蛸」を筆頭に活きの良さを売り物としている商店街。
名物の明石焼きの店も多くありました。
買って貰えるならともかく数千人が商店街を通過。
迷惑と思うのはma_kunだけではないと思います。
(14:40)
ゴールの「パピオスあかし」に到着
今回の参加者は3543名
前回の京阪の参加者4226人に比べれば少なかったです。
(14:50)
「パピオスあかし」一階にあった
生中+カラアゲ¥500に釣られて
インド・ネパール料理店の「ディープ マハル」へ
(16:00)
山陽電車明石駅から新開地駅で阪急電車に乗り換えて帰宅
次回は9月10日南海です。