ミステリーツアーも二日目
宿に泊まれば朝風呂が欠かせないです。
男湯と女湯は入れ替わっていて右側の大きな露天風呂です。
女湯の時は浴槽にバラが浮かべてあったそうです。
朝食はお決まりのバイキング
宿を9時45分に出発。
二日目はミステリーツアーでないのか添乗員の話もなめらか・・・
鳥取砂丘に10時過ぎに到着
階段を登って、砂丘に向かいます。
これが「馬の背」
馬の背のいちばん上まで行くとその向こうは
さらに急勾配で日本海まで落ち込んでいます。
バスが出るまで30分程しかないので行くのを諦めました。
バスも鳥取県から兵庫県へ
車窓から見た余部橋梁
列車の転落事故が起こったのは昭和61年12月28日
最大風速33m/sの風に煽られ、客車7両が約41m下に転落し
水産加工場と民家を直撃。
このことから鉄橋から橋梁に生まれ変わりました。
昼食は香住海岸沿いのかに市場の中にある「かに八代れんが亭」で
海を眺めながら食事が出来るカウンター席で海鮮丼
兵庫県立コウノトリ郷公園へ
コウノトリ文化館内には
コウノトリに関する様々な展示があります。
園内には屋根がないケージが設置されており、
コウノトリの様子を間近に見ることができます。
自由に飛翔する野外のコウノトリも園内や近隣で見られます。
こっちを向いてくれない。
海鮮せんべい但馬・和田山
ツアーでは帰りに必ず寄るところです。
目的はトイレ休憩とささやかに海鮮せんべいを購入してから、
無料のコーヒーをいただくことです。
ミステリーツアーと云うことで参加しましたが
鳥取城跡・仁風閣以外は何遍と無く来たところでした。