11月2日
熊本県は黒川温泉へ
福岡空港から高速バスで黒川温泉へ向かいます。
バス乗り場が国際線ターミナルからとかで
国内線ターミナルからバスで国際線ターミナルへ移動
勝手がわからない空港、もう少しで予約しているバスに乗り遅れそうでした。
福岡空港から高速バスで2時間15分程度で黒川温泉へ到着です。
茅葺き屋根のバス停
黒川温泉の標高は699.3mで紅葉も見頃をむかえている。
温泉宿が集中している場所から少々外れている所にある『夢龍胆』
黒川温泉バス停に一番近い宿です。
部屋には、ウッドテラスやバルコニーがあり裏庭には水車が回っています。
一休みして外湯へ
黒川温泉の旅館 28ヵ所の温泉の中から、
1枚につき、お好きな温泉を 3ヵ所入れる入浴手形もあるのですが
今回は、露天風呂巡りするほどの時間はないため、入湯手形は購入しません。
黒川温泉というからには、この渓流は黒川という名前だろうと思っていたら、
田の原川でした。
有名な新明館の洞窟温泉は、宿の主人自らがノミで洞窟を彫り、
温泉を引いて造り上げた、黒川の自然景観を活かした風呂。
人気低迷していた黒川温泉を再復興させた中心人物も、この主人なのだそう。
立寄り温泉料金:大人 ¥500
とにかくにも有名なのは、洞窟風呂です。
洞窟は、ぐるりと一周できるようになっています。
岩戸風呂
洞窟風呂の次に利用者が多いと思われるのが、混浴露天風呂「岩戸風呂」です。
100%源泉、掛け流しの湯で、泉質は、食塩泉。
源泉温は、88.8℃。
良い湯だった!!
黒川温泉の中心地にある「地蔵堂」は、黒川温泉の発祥となる逸話、
「身代わり地蔵」の話で知られ、それに登場する首なし地蔵が祀られています。
入湯手形って、記念に持って帰らずに、
使用済みの入湯手形はこちらに奉納されているようです。
外湯から帰ってきて待ちに待った夕食です。
どれも美味しくて満足です!!
内湯
露天風呂
どちらも人が居なくて貸し切り状態。
夢龍胆もいい湯だった!!!
翌日の朝食も美味しくて満足です!!