11月15日
2018年11月11日、ポーランドの帆船
「ダル・ムウォジェジ(DAR MLODZIEZY)」が大阪港に寄港しました。
同船はポーランド独立回復記念100周年記念航海を行っており、
その途上で日本では唯一大阪港へ寄港し
15日までは毎日一般公開があり
停泊中の船に乗船することができると云うことで行ってきた。
帆船「ダル・ムウォジェジ」は、総トン数2,255トン、全長108.9メートルの帆船
受付で氏名、年齢、住所等を記入して、整理券を渡されて、乗船
タラップを上がるとポーランド独立100年の幕が
船首
1983年の大阪世界帆船まつりと1997年のSAIL OSAKA’97で
大阪へ寄港歴があります。今回で3回目の寄港です。
ダル・ムウォジェジの所属である
Gdynia Maritime University(グディニャ海洋大学)の紋章。
グディニャはポーランドの主要な港湾都市で今回の独立回復記念航海の出発地。
天保山から見た帆船「ダル・ムウォジェジ」
16日金曜日の午前中に大阪港を出港し、次はサンフランシスコを目指すとのこと。