先日、早朝の観蓮会に出かけた時、
日本庭園内 を少し歩いて来ました。
日本庭園の中央にある心字池と築山
クロマツは福岡県久留米市から移植されました。
しかしこの時間誰も居ない・・・
ハスを見終わっても此方へ足を運ぶ人は居ないよう。
シモツケ (バラ科)
名は下野の国(今の栃木県)に由来するという。
ギボウシ (ユリ科)
八重の ノカンゾウ (ユリ科)
この花は・・・?
アジサイ が少し残っていました。
公園や道路などの植栽によく使われている アベリア
アップで見ると結構綺麗な花です。
木漏れ日の滝
流音、姿とも人工の流れとは思えないです。
松の州浜に咲く 浜朴(ハマボウ) アオイ科
暖地の海岸などに生える落葉低木、西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布
花径は6~10cmほどで花弁は5枚で花の中央部は濃い赤
心字池へ戻って来ると亀がお出迎え。
クスノキ
この木は大阪府箕面市から移植され
当時首相の佐藤栄作氏により植えられたもの。
時間が経つにつれて暑く成りだして早々に退散。