淀川の堤を歩いていたら小さい花が群生して咲いていたが名前が分からない!
高 さ 10~40㎝ 花は径7mmから8mm程度
花はピンクー色のようです。
ネットで「はなせんせ」に写真を投稿して聞いてみたら
ナデシコ科に属するヨーロッパ原産の帰化植物で“シロバナマンテマ”と分かった。
観賞用で輸入されたそうですが、小さな花で貧相なので花壇や鉢に植えたいと思わないです。
今では、野生化して道端や野原で咲く雑草です。
花は、ひょろっとした茎に、籾殻のような蕾が並んでいて
花は先端から下に向けて咲いていくようです。
ややこしいのは、白花ではないのにシロバナマンテマということ!
白花もあるというのだが、ここではピンク色が主流のようだ。