1.17希望の灯り
一九九五年一月十七日午前五時四十六分
阪神淡路大震災
震災が奪ったもの
命 仕事 団欒 街並み 思い出
… たった一秒先が予知できない人間の限界…
震災が残してくれたもの
やさしさ 思いやり 絆 仲間
この灯りは
奪われた
すべてのいのちと
生き残った
わたしたちの思いを
むすびつなぐ
瞑想空間
震災で亡くなられた方のお名前を刻んだ銘板が
掲示されているのが「瞑想空間」です
2024年12月14日現在:5,068名
東遊園地の南側園地では 飲食ブースやライブステージ が実施されていました
南側園地では 高さ約7.7m 幅21m の作品を設置
花時計広場の 「KOBE ディライト・ファウンテン」 ではステージイベントも開催
フルート 宝塚笛の会 Violette Lien
震災からの復興を遂げ さらなる強さと美しさを備えた神戸の街に輝く
「神戸ルミナリエ」は 今や多くの人々にとって 希望の象徴となっています