灘の酒蔵巡りも2014年と2016年に行っているので
今回で3回目です。
前回は2回とも大石駅からでしたが
逆に回ろうと阪神電車魚崎駅に8人が集まりました。
櫻正宗記念館
「正宗の元祖」、約400年の歴史を持つ清酒「櫻正宗」の記念館「櫻宴」
純米酒を試飲してつぎへ
浜福鶴 『吟醸工房』
酒蔵と併設した見学コースは、ガラス越しに酒造りの各工程を
リアルタイムで観ることができますが此処も3回目なのでそこそこ見て
試飲コーナーへ
希望したら此処に並んでいる酒を試飲させてくれます。
菊正宗
飽きのこない日本酒「本流辛口」を守り続けています。
2016年には130年ぶりの新ブランド「百黙」も発表。
酒造展示室
生原酒(非売品) にごり梅冷酒
チョット気になるものが展示してありました。
紙袋には試飲して買った酒が入っているよ
白鶴酒造資料館
内部は昔ながらの酒造工程をそのまま保存し、作業内容を再現するため、
等身大の人形を配置するなど、清酒の生まれるまでを
立体的にわかりやすく展示されています。
酒蔵展示室は何処も良く似ています。
試飲酒の数々(蔵酒・袋吊り純米大吟醸原酒・ゆづ酒・にごり梅酒・梅酒原酒)
西 鄕 へ
2012年、スエーデンのストックホルムで開かれた
ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った「福寿」
福寿純米吟醸の売り上げの一部を
ノーベル賞を受賞された山中伸弥教授が所長を
務められているips細胞研究所に寄付されています。
試飲ばかりでなく「吟醸生酒」720mlを買いましたよ。
醪を搾ってから、加熱処理を一切行わない生酒は、通常のお酒よりも保管温度に
気を配る必要があります。生酒を常温に放置すると、酒は濁って香りが強くなり、
酸味が鋭くなるため、酒が変質してしまいます。
購入後10日程で呑んで下さい。・・・だって。
帰りは青龍○段さんもお仲間に入って反省会
貴兄が最も嬉しく楽しく参加する会でしょうね(∀`*ゞ)エヘヘ
日本酒を呑むと癌死が半減、もっともっと呑むと死に至らずかも?
ただし、反省会で呑み過ぎるとどうなりますかね?
知りませんでした
IPS細胞の研究にわずかながら寄与したかったなぁ
たくさん回られて最後は反省会まで、ついていけません(笑)。
130年ぶりの新酒「百黙」、筑前は量が少し多すぎましたが、がんと酒の関係が興味がわきましたね。
いいですね。
きっと足取りも軽くなることでしょう。
程よく呑みたいですが反省会は断れないです。
あくまでも飲み過ぎに注意ですね。
2016年の時にころべさんが買った生酒の味が
忘れなかったですからね。
るは夏日の中を歩いて出来上がるも早かったです。
昼食時に呑んだ冷たいビールが美味かったですよ。
酒は百薬の長といいますから程よく呑みたいです。
試飲が美味かったです。
皆さん酒豪揃いで試飲だけでは足元も大丈夫
でした。