8月11日
能勢電鉄のイベント 山の恩恵に感謝して妙見山に登ろう!
熱中症対策のために夏季期間中は集合時間を早めに午前中にゴールします
と言うことで参加してきました
「コース」妙見口駅→黒川駅→大堂越→能勢妙見山→妙見山駅=妙見の森リフト
=ふれあい広場駅→ケーブル山上駅=妙見の森ケーブル=黒川駅→妙見口駅
8時40分
能勢電鉄妙見口駅
集合時間 8:30~9:30
時間内で来られた方から順次スタートする五月雨方式
8時44分
花折街道を行く
花折街道は能勢妙見一の鳥居から妙見参道に至るまでを指す
9時04分
妙見の森ケーブル黒川駅
ケーブルの横から山道で皆さん身支度…
百日紅が満開!
しばらくは沢に沿った緩やかな登り
9時25分
途中で林業遺産(台場クヌギ林)に遭遇
現在も 茶道用の菊炭の原木として利用されており
薪炭利用の里山の本来の姿である輪伐(8~9年周期)による
パッチワーク景観を見ることができる国内でもきわめて稀な地域である
足元の悪い谷道を行く
9時52分
大堂越 ここまで妙見口駅から約72分
妙見山へは右に曲がります
大堂越からは九十九折の登りが続く
九十九折を登り終えて…
木の枝に道標が貼ってあるが大丈夫?
10時15分
分岐は左へ 能勢能勢妙見山本殿へ
10時28分
妙見の森リフト 妙見山駅
10時28分
大黒堂
大黒天像を生涯にわたって彫り続けた吉岡一酔の大黒様が祀られている
ブナ原生林への登り ブナ原生林まで120m
10時35分
ブナ原生林
踏み込まないようにロープが張ってある
林道のガードレールに 本日は545人の参加者の張り紙が
10時40分
ゴールの能勢妙見山山上公園 続く
今はもう無理ですね、楽してロープウエイで行くかも(笑)
545人の参加者も凄いですね。
ma_kunも今回初めて知りました。
クヌギはシイタケの原木にに使われていましたか。
子供の頃の思い出があるクヌギなんですね。
妙見山は北極星の神様「妙見大菩薩」様を祀る霊場とは初めて知りました。
能勢妙見山には鳥居があり「妙見宮」とも呼ばれています。
日蓮宗のお寺でもあるのです。
クヌギ林は懐かしく感じます。
炭も焼いてましたが大分ではシイタケの原木に使われ
苗木を作るためにどんぐり拾いもよくしました。
子供の小遣い稼ぎでした。
妙見神社がこちらにあります。妙見と名がつくところはよき見かけるので何かと調べると北極星を神格化したものらしいですね。
でもそこへ行くまで汗びっしょりでした。
た話は聞いていないですね。
山の会の例会で岩登りの練習中に死亡事故があって
当面の間例会は自粛中です。
個人山行では行きますがね。
この暑さに参ってダウンしています。
貴兄はじめ大阪の皆さんは物凄い頑健ですね。
いつものメンバ-で熱中症やコロナに罹った方はいないでしょう?
貴兄は110歳くらいまでは十分元気かもわかりませんよ。
子どもたちよりも長生きするかも?
次回書きますが帰りはリフトとケーブルでした。
午前中の涼しい内に山頂までと言うことで参加しました。
ゆっくりお休みください。
ヒューマン ケーブルにします
この暑さの中歩かれているのが凄いです。
さぼりです(笑)