沢の鶴資料館を後に神戸酒心館へ行く途中に寄り道
阪神高速3号神戸線と国道43号に沿って御影塚にある甲南漬資料館へ
桜の木が邪魔していますが三角形に張り出したモダンなデザインの建物です。
重厚でレトロな建物の内部では、
灘五郷の酒、みりん、粕漬けに関する資料、
奈良漬の製造工程等が展示されています。
誠味屋本店
阪神線の石屋川駅が最寄りで、
観光バスも立ち寄るスポットになっているようです。
商品の前には、それぞれ試食ケースが用意されていて、
しぜんと手が出て試食してしまいます。
国道43号線の陸橋を渡って福寿酒造の神戸酒心館へ
ノーベル賞の受賞晩餐会でテーブルを飾ったのが
此処の酒蔵の「福寿 純米吟醸」です。
入ってすぐにこのでっかい酒樽
ミニ田んぼの稲は、本庄小学校の生徒さんに
田植えと稲刈りをしてもらった山田錦だそうです。
此処ではなんと
この4種類を試飲させてもらえました。
蔵直採り生酒の量り売り
しぼりたてのまま、加水調整などを行わない生の原酒
お仲間の一人は此が目的で例会に参加したようでした。
昼食は石屋川の側の公園で
神戸酒心館で買ったばかりの量り売りの「純米生原酒」を戴きました。
香り高く、キレ味爽やかな美味い酒でした。
酒蔵巡りは未だ続きます。
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