goo blog サービス終了のお知らせ 

ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

昭和レトロ

2014年03月15日 | 風景・風物

 


寺西家阿倍野長屋町家が、風情ある佇まいを残しています。
地下鉄御堂筋線の昭和町の駅4番出口から、1分程の立地
この辺りは確か「いかちゃん」の縄張りの筈?


1933年(昭和8年)に建てられた、2階建4軒長屋を2004年に補修し
現在は、長屋を生かした素敵な飲食店になっています。

文化財をリフォームしてもいいのか?という疑問も・・・








フレンチレストラン「混」の入り口の暖簾の横に、このような立て札があります。



長屋として初めて国の登録有形文化財に指定



2006年に大阪都市景観建築賞・大阪市長賞も受賞


長屋の向かいの(寺西さん)家の塀にズラリと懐かしい写真が展示してあります。

  

戦時中の写真、戦後の街の移り変わり等が見て取れます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「つぎとまります」押し放題

2014年03月12日 | イベント

 

敬老優待乗車証を使えるようになってから
市バスを良く利用するようになりましたが、
ある時、停留所につくギリギリでボタンを押しました。
その間ボタンは押されなかったので当然誰も降りないんだろうと思っていると、
3~4人、ぞろぞろと降りようとするのです。
 本当にギリギリだったのでma_kunが押さなかったらこいつらは
そのまま乗っているつもりだったのか?と思ってしまいました。


降車ボタンはバスのワンマン化とともに普及し、
乗客が降りる際に押す。
色や形もさまざまな約100点を
紀伊国屋書店グランフロント大阪店で展示されていました。



降車ボタンつきワンマンバスは昭和26年に大阪で誕生。
押すとランプが光るボタンも日本で生まれ、昭和30年代後半に登場したそうです。






一つの降車ボタンを押すと他のボタンと連動しており、
全てのボタンが光るようになっていました。



伊予電鉄の路面電車で実績         大阪/京都市バスや路面電車で実績




上信電鉄バス紐式のものが展示されていたが、紐の部分はレプリカ。



様々な降車ブザーのスピーカー。
本来降車ボタンのブザー音は、運転主にだけ聞こえればいいものだったので、
運転手の近くに一つだけ設置されていたようです。




海外の降車ボタン
ドイツ、イタリア、イギリス



韓国内のバス降車ボタンも有りました。

 

このイベントは8、9日の二日間だけでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水温む!

2014年03月10日 | 風景・風物

 

最高気温、最低気温ともに、平年並か平年より低い日が続いていますが

日差しは既に春の陽気です。


河川敷をウオーキングしていると水際で何かを採っているようです。
この二人のお名前は知らないが河川敷で顔なじみなんですよ。



シジミでも採っているのかと近寄ってみるとゴカイでした。

今からこれで釣りをするのだと言っていました。

浮きも仕掛けも無しでゴカイを針に付けての投げ釣り
竿の先に鈴が付いているだけ

カメも釣れるのかな?と・・・

このカメは石とセメントで上手く作ってあります。

ma_kunはこの日はこれで帰ったんですが。

 



翌日出会うとma_kunが帰った30分後に
スズキが釣れたと釣果の写真を見せられました。

河川敷に建てた小屋で炭火にあたり、缶ビールを飲みながら
こんな大物が釣れるなら止められないですね。

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火事です!

2014年03月08日 | ウエブログ

 

昨日は消防車のサイレンよりもヘリコプターの騒音で
窓を開けると彼方に煙が・・・

もう炎は見えなかったけれど
もくもくと空高く灰色の煙が上がっていました。



現場は阪急十三駅西側の飲食店が密集した地域で、
「しょんべん横丁」と呼ばれる飲食街の一角



広い範囲で通行規制がされているため、
 現場を見ることは出来ないが、
 相当まわりに延焼している模様。



17時過ぎに野次馬根性丸出しで再度見に行きましたが
報道関係のカメラの放列でごった返していました。




                                     


今年1月12日に六甲山へ行った帰りの反省会で
立ち寄った飲食店街の「しょんべん横町」



並んで待つほどの居酒屋だったんです。




阪急は十三駅西口を閉鎖していました。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪の愛宕山

2014年03月05日 | 山行


3月2日


前日の天気予報では雨が降るようなややこしいことを言っていましたが
朝から晴れ間も覗き例会に参加してきました。

 『コース』阪急嵐山駅=清滝バス停→表参道経由→愛宕山神社→
愛宕山三角点→月輪寺→林道出合→清滝バス停=阪急嵐山駅

天気予報が影響したのか参加者は6名と参加者のお孫さん2人の計8名でした。

(9:58)
渡猿橋を渡って愛宕神社表参道へ


(10:02)
登りは表参道から



登りは表参道なので階段等がよく整備されていて、
迷うところや危険なところはありませんが階段の登りは大変です。


(11:44)
水尾わかれに到着
左に行けば「柚子の里」水尾です。


(12:11)
黒門辺りに来れば残雪も有りましたが
当日の京都の最高気温が12.6℃で最低気温が7.1℃
雪解けが進んでいてアイゼンは不要でした。
半袖姿で歩いてるお仲間も・・・


(12:20)
愛宕神社境内もご覧の通りです。


(12:30~13:00)
境内の登山者用の休憩所で昼食
汗で濡れた体には何よりもたき火がご馳走です。



愛宕山の三角点へ
昼食時間も30分程で出発



愛宕山三角点に向かいます 。
積雪が多くなり子供達二人ははしゃいでいます。



この日は三角点まであまり登山者が入ってきていないようでした。


(13:22)

三等三角点890.1m






1週間前は五合目より上はバリバリに凍っていて
アイゼンを付けなくては滑って歩けなかったそうです。


(13:38)
三角点より月輪寺コース分岐まで戻り
此処を下ります。


(14:14)
月輪寺
ここも昨年の台風18号の時に土砂崩れで被害を受けました。


(15:09~15:24)
林道との出会い
此処から舗装された林道を清滝バス停へ

16:00発のバスに駆け込み乗車で阪急嵐山駅へ

 

反省会は二人で何時もの「すーぱー百番」で・・・  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする