年が変われば花の表情も変わるかと今年も舞洲のゆり園へ
昨年までは自転車で走って行っていましたが
気力も体力も無くなり
今年は電車と市バスで舞洲へ
舞洲ゆり園の割引チケットで1200円が平日は800円で入園
250万輪のユリがあるといってもまばらに咲いているようなので、
今年は見た目の迫力はありません。
晴天の日は、空と海とユリの花の鮮やかなコントラストが楽しめますが
家を出るときは晴れて居たのですが
曇り空で海を隔てての六甲山もぼんやりと・・・
早咲きは見頃を終えていて花殻をハサミで切っている係の人が
イエローエリアのユリ
黄色一色でここが一番色が綺麗でした。
遊覧ヘリコプターが舞洲上空を絶え間なく飛んでいました。
プロペラが止まっているのに、ヘリコプターが空を飛んでいる
梅雨の植物といえばアジサイですが
15日はまだ蕾だったのですが
早朝に見てみると大きい花が咲いていました。
プラスチックの鉢に植えたまま、何も世話をしていないのがまる見え!
サボテンの花はとても鮮やかできれいです。
右の花は自重で下向きだったのでアルミの針金で支えてやる。
咲いた日の夕方にはご覧のような状態でした。
一日花のようです。
花言葉を調べると
「内気な乙女」
「秘めたる情熱」
「枯れない愛」
「燃える心」
外見に似合わずロマンチックなものが多いです。
明石市立天文科学館から人丸山の高台に静かに祀られている柿本神社へ
(13:50)
これが最後の登りかな?と言いながら階段を・・・
柿本神社は、歌仙・柿本人麻呂を祭神としています。
柿本神社拝殿前にある石造狛犬
台座に宝暦4年(1754)の銘があり、
明石市内の石造狛犬の中で一番古く最大の狛犬。
明石市立天文科学館の裏側(人丸山側)にある
日本標準時子午線標示柱
木が邪魔になって見にくいですが、上部のカゴ状の球は地球を表し、
球の上には「あきつ島」(日本の異名)を象徴した
トンボ(あきつ)がのっています。
(13:56)
明石市立文化博物館 前を通過して
明石公園へ
今回のコースには明石城が入っていないのですが
コースを外れて明石城へ
ちょうどこの日は櫓内部を無料で一般公開していました。
(14:05)
巽 櫓 (たつみやぐら)
本丸の南東端に築かれた三層の櫓です。
内部の様子
階上へは上がれなかった。
巽櫓から見た坤櫓
坤 櫓 (ひつじさるやぐら)
天守閣が造られなかった明石城では最大の規模をもつ櫓で
天守台のすぐ南にあり、天守閣に変わる役割を果たしたとみられる。
坤櫓の中には瓦や鯱が展示されていて説明文には
シャチホコは巽櫓、坤櫓の両櫓にあがっているものと、同型で
大阪城の乾、千貫櫓の瓦にならって制作された。
(14:20)
ゴール受付は16時迄、寄り道したぶん急がなくては・・・
(14:28)
『時のウィーク2017』が明石公園で開催されたていて大賑わいでした。
(14:35)
「魚の棚商店街」
「明石鯛」「明石蛸」を筆頭に活きの良さを売り物としている商店街。
名物の明石焼きの店も多くありました。
買って貰えるならともかく数千人が商店街を通過。
迷惑と思うのはma_kunだけではないと思います。
(14:40)
ゴールの「パピオスあかし」に到着
今回の参加者は3543名
前回の京阪の参加者4226人に比べれば少なかったです。
(14:50)
「パピオスあかし」一階にあった
生中+カラアゲ¥500に釣られて
インド・ネパール料理店の「ディープ マハル」へ
(16:00)
山陽電車明石駅から新開地駅で阪急電車に乗り換えて帰宅
次回は9月10日南海です。
6月11日
今回は阪神電鉄担当で世界最長の吊り橋から「時の町」明石へ
『コース』山陽電車・山陽垂水駅→マリンピア神戸さかなの学校前(スタート)→
舞子公園→明石海峡大橋→大歳山遺跡→松が丘古墳→朝霧公園→大蔵海岸公園→
中崎公会堂→明石市立文化博物館→明石公園→魚の棚商店街→
パピオスあかし(ゴール)→山陽電車・山陽明石駅
(9:30)
受付を済ましてマリンピア神戸さかなの学校前をスタート
(9:40)
アジュール舞子を行く
白砂青松の景勝地「舞子の浜」を復元した公園で、
松林、草花芝生公園や長さ約800mの美しい砂浜が東西に広がっています。
西側には明石海峡大橋、正面には淡路島
(9:45)
旧武藤山治邸
鐘紡の中興の祖と言われ、衆議院議員として活躍した
武藤山治(1867年―1934年)が、明治40年に舞子海岸に建てた住宅です。
(9:50)
移 情 閣
大正4年に神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘で
平成13年11月14日「国指定重要有形文化財」に指定。
(10:00)
明石海峡大橋を後に大歳山遺跡公園へ
(10:20)
明石海峡を望む標高30mの丘陵地にある大歳山遺跡公園
公園内には、発掘調査で出土した竪穴式住居が復元されています。
向こうに見えるのは、明石海峡大橋と淡路島です。
明石舞子団地を通り抜けて
(11:15~12:15)
今回のコースの中間地点を過ぎて朝霧公園でお仲間と昼食
朝霧公園から再び海岸へ
(13:10)
大蔵海岸公園
明石海峡大橋が目の前にあるシーサイドの公園です。
堀江謙一さんの「モルツマーメイド2号」が
展示されているそうですが見落としてしまいました。
(13:20)
中崎公園前のモニュメント「刻」
1989(平成元)年に、明石子午線クラブが結成25周年と
市制70周年を記念して建てられたそうです。
マンホールのフタも子午線の町、明石をデザインしたものがありました。
(13:23)
日本標準時子午線通過地の標柱と交番
天文科学館の形をした大蔵交番ですが、
子午線交番の名で知られているそうです。
明治43年に設置された日本標準時子午線通過地の標柱
(13:30)
明石市立天文科学館
日本標準時の子午線(東経135度)の上に建っている。
《続く》
梅雨空のアジサイを見たくなりますが、
雨の中を出て行くにも億劫ですしね。
今まで一度も使ったことのない透明のビニール傘・・・
雨の降らない日に透明なビニール傘を
濡らして傘を通して撮ってみました。
今日はウオーキングに出かけますが
雨は降らないようです。