堂島薬師堂は、大阪府大阪市北区にある薬師堂。
「堂島」の地名の由来になったと言われる。
1999年、堂島アバンザの庭園内に再建され、
マジックミラー127枚を組み合わせた奇抜な外観になっている。
(Wikipedia)より
以前の御堂は瓦屋根の日本的な建物だったそうです。
薬師堂はジュンク堂書店の入っている堂島アバンザの裏にあり
ジュンク堂書店には地形図を買いに何度か行っているんですが
薬師堂は知らなかった。
テントの中では護摩焚き
願い事の書かれた護摩木が焚かれ、薬師寺の僧侶による法要
堂島薬師堂本堂
夜の北新地を堂島上通りから1時間ほどかけて練り歩いてゆきます・・・
行列と撮影者で道は大混雑。
お化けは全員が最後まで練り歩くわけではなく、
たいていは途中でそのまま出勤していくようでした。
御堂筋を行く薬師堂の弁財天の化身とされる約20メートルの「龍」
永楽通りから新地本通りを巡ります。
2月2日
華やかな大阪北新地の一角で、
節分のお水く汲み祭が執り行われました。
堂島で、このような節分祭が催されているとは知らなかった。
堂島アバンザ1階特設会場ステージでは
薬師寺(奈良市)の僧侶による節分法要が営まれ
「曽根崎心中」の”お初”と”徳兵衛”も舞台に登場です。
奈良、薬師寺の井戸から汲み出した「お香水」と堂島薬師堂で
汲んだ水を混ぜ合わせ薬師寺の僧侶が参拝者の竹筒に注いで
無病息災、商売繁盛を祈願します。
建築家の安藤忠雄さんの姿も見えます。(右端)
北新地/芸子衆の奉納舞
ふだんとはちがう仮装にやつしてやり過ごそうという「節分お化け」
扮するのは「北新地クィーン」をはじめ北新地の芸妓さんやホステスさんたちです。
花魁に扮した 北新地クイーン
北新地準クイーン
ステージを下りて巡行待ち
花魁に扮した堂島クィーン、鬼、お化け、龍が
夜の北新地を1時間ほどかけて練り歩いてゆきます・・・
関東地方は昨日は雪だったようですが、
大阪は最高気温が9℃と久しぶりに穏やかな日で
我が家の梅が一輪咲きました。
紅梅の樹はまだ蕾が固いようです。
こちらの樹は隣の家の日影になってしまう時間が長いから
遅く咲くのでしょうか。
そう思いながら見ていたら
日当たりの良い白梅が一輪だけ咲いていました。
何だかとっても嬉しくなってしまいました。
今年は蕾の付きも良く、春が待ち遠しい。