ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

箕面滝から勝尾寺へ ②

2021年06月10日 | 山登り・ハイキング




「かんたん橋」と言う名の歩道橋を渡る。




大阪府道4号茨城能勢線と箕面川治水ダム




自然研究路4号を行く




自然研究路4号のかえる池には モリアオガエルの卵が










 暫く休憩 

勝尾寺はもうすぐ!!




卯の花




自然研究路4号から 府道に出てきた・・・

府道を歩いて勝尾寺へ




14時36分、西国三十三所の第二十三番札所の勝尾寺に到着

「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として信仰され、

その歴史は1300年連綿と受け継がれてきた。

勝尾寺が古くより伝えてきた「勝つ」とは他者を負かすことではない。

  転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ「七転び八起きの精神」 

                                                                               
                                  



小さいダルマが埋め込まれている。




参拝しないで眺めるだけ




バスで帰る3人とお別れ(女性2人と男性1人)

次のバスまで1時間待ち・・・




14時53分、勝尾寺を出発し粟生外院へ向かう!

本日最後の上がりとなる階段を行く




昔、勝尾寺の参拝者が通った参道で、途中には日本最古の町石などの史跡がある。




下山途中にある展望




ズームレンズで見ると万博公園の太陽の塔に観覧車がみえる。




16時04分、山を下った! 池には亀がいて眺めてる。




14時19分、阪急バス「外院」バス停着

14時23分のバスで北大阪急行・千里中央駅へ



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箕面滝から勝尾寺へ ①

2021年06月09日 | 山登り・ハイキング


6月6日

この時節、繁華街に行くのは抵抗がありますが、

里山歩きには問題ないと思い例会に参加!







『コース』阪急・箕面駅→箕面滝→箕面川ダム→勝尾寺→粟生外院バス停=北大阪急行・千里中央駅




阪急箕面駅と東海自然歩道西起点の石碑と滝の道ゆずるくん

箕面駅10時集合に10名が集まりました。(男7名.女2名) お一人はさいたま市からの参加です。

10時に阪急箕面駅から出発




箕面の滝道の一ノ橋のたもとにある橋本亭




10時22分、瀧安寺を通過







ユキノシタが満開!







10時35分、修行の古場休憩所を通過




ドクダミでハートを作られていた。




11時に箕面大滝に到着。

この時期は滝の水量が多く、迫力がある。







滝を出発し、階段を上っていく。




府道に出ると大阪みどりの百選の碑と箕面公園の碑




11時32分、府道を歩いて百年橋を渡って自然探究路2




先に見える階段も結構きつい。

でも、この付近は以前台風で崩落していた場所なのか手すりの鎖が真新しい。




12時20分、箕面川ダムに到着

大阪府が管理する府営ダムで、高さ47 メートルのロックフィルダム




箕面川治水ダム記念碑の辺りでソーシャルディスタンスを守って昼食




13時30分堰堤を歩いて勝尾寺へ


続きます



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町内に現代美術作家が!

2021年06月05日 | ウエブログ


5月31日~6月2日の夕刊の記事に見たことのあるおばさんの写真が・・・




よく見てみると町内のおばさんで、ma_kunの家から数十歩の距離です。

話をしたことがないが知っているお顔です。

三島喜美代(88)現代美術作家




東京・六本木の森美術館で開かれている

アナザーエナジー展





三島喜美代 伝記

世界各地で創作活動を続ける女性アーティストが町内にいたとは驚きです。

 

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ジャコウアゲハの蛹

2021年06月03日 | 昆虫


昨年と同じ鉄柱でジャコウアゲハの蛹を発見!

蛹化のための糸を吐く場所としては草木より好都合なのでしょう。




幼虫は、絶滅危惧Ⅱ類に指定されるウマノスズクサの葉を食草とするため、

生息地が限られている。




裏側には蛹が3個あった。




ジャコウアゲハの蛹は、昔おきく虫と呼ばれた。

それはこの蛹を背面から見ると和服を着た女性が

後ろ手に縛られているように見えるからだという。

蛹は10日前後で羽化する。




昨年の9月にスマホで撮った交尾中のジャコウアゲハ

上が♀で下が♂


 

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オオキンケイギク(大金鶏菊)

2021年06月01日 | 季節の花


堤防を歩いていて堤防の下の道路際に黄色い花がたくさん咲いてるのを見かけました。

直径8cm位のやたら鮮やかな黄色い花。

キバナコスモスにしたらチョットはやすぎるしね 







ガードレールに沿って一面に・・・




オオキンケイギク(大金鶏菊)のようです。

Wikipedia(ウィキペディア)では、キク科の植物の一種で、

黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産の宿根草で、

日本ではドライフラワーに利用されていたが、

外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。

2006年(平成18年)外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定された。




淀川の堤防には未だ広がっていないのが幸いです。



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