水都大阪を舞台に1月8日(土)~10日(祝)の3日間は様々な航路から、船が出航したそうです。
我らが十三(新北野船着場)からも舞洲に向けた船が1日3便出航。
知ったのは三日目の日で新北野緊急用船着場まで見に行ってきた。
「中の島海の駅⇔舞洲」、「ユニバーサル駅⇔舞洲」、
「大阪ドーム⇔中の島海の駅」、
「中の島海の駅⇔大阪城港」、「サンタマリア号の展望残周遊」と、
様々な場所で色々な船が運行
「十三⇔舞洲」間はA航路として1日3便(10:00、12:35、14:45)
50人乗りの水上バス「スクイッド号」が14時45分に出航だのに
船着場には乗船客は一人も見かけない!
14時35分、淀川を遡ってきた!
福島区のキャラクター「フッピィ&クッピィ」に
「スクイッド号」と言うだけにイカが描かれている!
50人乗りの船に客は4人だけ・・・
女性二人は此処から往復したようで自転車で帰っていった。
乗船券は500円で3日間有効となるサブスクリプションサービスとなっており、
この3日間であれば500円(スマホ決済)で各周遊船が乗り放題。
事前に知っていれば・・・と悔やまれる。
14時50分、乗客なしで舞洲に向かって出航
昨年末に鎌倉山の妹夫婦が送ってくれた酒!
蓬莱 非売品の酒 VIP 純米吟醸原酒 1800ml 岐阜県渡辺酒造店
写真のように、新聞紙に包まれています。
それに「番外品」「非売品の酒」の表示。
こそっと分けてもらいましたという雰囲気が出ていますね。
番外品のタグの裏には・・・
飛騨の酒蔵 蓬莱
「非売品の酒」とは・・・
酒蔵には、通常店頭には並ぶことのない門外不出の酒があり、
「非売品の酒」はこれに由来したお酒です。
このお酒は、蓬莱が蔵を訪問される来客VIPのために特別に仕込み、
リザーブしている秘蔵の原酒です。
従来のもろみをさらに長期に低温熟成させ、アルコール分を極限まで高めました。
日本酒本来のコクとキレを最高に引き出した逸品です保存には新聞紙を一枚巻き、
光を遮断して本来鑑評会に出品するのと同じ貯蔵管理方法でお届けします。
新聞紙を破ると、ちゃんとしたラベルが出てきます。
正月の間に半分呑んでしまってます。
精米歩合 55% アルコール分 17度
原酒と表示、加水してないということで、アルコール度は17度と高め!
原酒だからか濃厚で後味はすっきり余韻の残る味わい深いお酒です。
正月遊びには、凧揚げや羽子板、かるたなど、
室内でも、屋外でも遊べるものがたくさんありますが
河川敷では凧揚げで子供や大人達が楽しんでいます。
この人は83歳だそうです。
いろんな凧を持ってきて居られます。
日本凧の会のFさんも吹き流しの凧を揚げています。
2013年に作られた吹き流し凧です。
口径約2m、長さ約10mの吹き流しの凧
いかに大きいか分かりますでしょう。
余りにも大きいので凧を折りたたむのに皆さん手伝って居られます。
2013年に出来上がった時の試し揚げ
正月太り解消にと河川敷でウオーキング
淀川河川敷に新たな船着場を整備する工事も正月休みで静かだ
工事中はジョウビタキの姿を見るもシャッターチャンスを逃してばかり。
ジョウビタキも落ちつかないようです。
じっとしていてくれるのは、本当に嬉しい。
ジョウビタキは、まん丸黒目が特徴のスズメ位のかわいい鳥です。
同じ日に工事現場から数百メートル離れたところで
ジョウビタキのオスにも出会いました。
オスは頭が銀色、顔が黒色、胸がレンガ
ジョウビタキは羽に白い紋があることから「紋付鳥」とも呼ばれています。
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
7時19分頃、雲が邪魔して今年は初日の出は拝めないかと思いましたが・・・
7時25分頃には何とか初日の出らしく見えました。
いつ見ても初日の出は神々しいです。
淀川の堤防には初日の出を見にこの人出でした。