花の丘には コスモス・コキア・ミューレンベルギア の他に
赤ソバの花 が植わっている
赤色が美しいソバの花がちょうど見頃だった
高嶺ルビーＮｅｏ（タデ科） って変わった名前だ
ネパール原産のアカバナソバをもとに 育成された品種が高嶺ルビー
それを更に赤色を美しく改良した新品種なんだそうだ
アオスジアゲハ が飛んできた！
赤いソバの中に白いソバの花が一つだけ
花の丘から 森の空中観察路「ソラード」の展望タワーへ 高さは19ｍ
展望テラスからは 太陽の塔と観覧車が
EXPOCITYのランドマークとなっている観覧車
REDHORSE OSAKA WHEEL（レッドホース・オオサカホイール）
高さが日本一！ 123ｍ
目線を下に向けると 空中観察路 が見えます
空中散策路は一方通行で展望タワーがゴールになっている
紅葉谷に行くと紅葉が少し始まっていた
太陽の塔の後ろ姿
太陽の塔への入館は 前日までの事前予約制（先着順）で
この日は予約で一杯でした
平日なら空いている日もあるそうです
約700平方メートルの敷地に約4000株が植えられた「コキア」
昨年は数十株しか植えられなかった「コキア」だそうですが
好評だったこともあり 今年はこの規模になったんだとか
まるまるモフモフとした草姿が愛くるしい
半分程度が少しずつ色が抜け ほうきの様な黄金色に
「コキア」の和名は「ほうき草」といい
昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていたそうです
色が抜けたものは直ぐに “ほうき” として使えそう…
ピンクのフワフワ ミューレンベルギア カピラリスが！
北米原産のイネ科の多年草で ススキよりもきめ細かいスモークのような
ピンク色の花穂がとても綺麗です
☆花穂（かすい）：穂のような形で咲く花
ススキのようなような植物で
ふわふわとしたピンク色の花穂が風になびいている
ピンクの花穂はふわふわと広がり 一面ピンク色の幻想的な景色が広がります
開花前のミューレンベルギア 
花にピントを合わすのが難しかった！
続く
「花の丘」のコスモスは平成３０年９月４日 台風２１号の大型台風で
大きな被害を受け改良工事で 展望デッキが２カ所設置されたり
遊歩道も整備されたり 増設されたりで
我々見物者にとっては 非常に有難い憩いの場所になっていました
万博公園中央口から15分程歩くと
コスモスコキアフェスタの入口
花の丘のコスモスは見ごろ！ 12万株がカラフルに丘を彩っていますが
生憎の曇り空です
センセーションミックス
もっともポピュラーな定番のコスモス
ピンク 白 濃紅色の 大きな花を咲かせます
センセーションホワイト
純白ホワイトが秋の空に美しい 大輪の白いコスモス
サンライズ
ビタミンイエローが元気いっぱいのキバナコスモス
マンダリン
ビタミンカラーのオレンジが鮮やかなキバナコスモス
チョコレート色のコスモスがセンセーションミックスの隅に
10株植えていると案内板に書いてあったが見つからなかった 続く
今年はどこへコスモス🌸を見に行こうか迷っていたら
万博公園がコスモスだけでなくコキアも見れることを知りました！
太陽の広場はいつも何かの花で彩られています
顔をズームアップ！
前日に降った雨の水滴が残っているコスモス・コキアが咲く花の丘へ
上津道から生産の森へ入ると突然広がる里山的景観！
田んぼにはスズメ対策のネットをかけてある
生産の森の案山子
キクイモに彼岸花も咲いている
複雑で大きな円状の網を張るジョロウグモ
柿にザクロと柚子も・・・成っている
コスモス コキア 赤ソバ ミューレンベルギア が咲く花の丘へ 続く
アメリカンブルー（エボルブルス）ヒルガオ科
開花期は5～10月で1～3cmのかわいらしい青い花をいくつも咲かせます
10月とも成れば花数も少なくなって来たので載せておきます
アメリカンブルーは花が枝の先につくので
切戻しをして枝数を増やして たくさん花を咲かせるようにします
寒さに弱いため 日本では一年草扱いとされていますが
本来は多年草で室内であれば 冬越しもできますと言うことですが
屋外に置いていて枯らしてしまい 今年新たにカミサンが買ってきました
これからの冬を越せるか？
サンブリテニア・スカーレット ゴマノハグサ科
寒さに弱いため一年草として割り切って
春から秋を楽しむほうが 精神衛生上もよさそうですが
屋外に置いていても無事に6年目の冬を越して今年も咲きました
アメリカンブルーと同じく切戻しをして枝数を増やして
たくさん花を咲かせるようにします
もう少しの間 楽しませてくれそうです
