Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

ミノウラリムドライブローラー台RDA2429 その2

2012年01月24日 | MTB

 

 

右側に付いているグリップを回すことで、クイックが固定されます。

 

ハンドルの反対側から見たところ。

クイックの出っ張りを納めるために窪んでます。

 

左側のクイックの支え部分。

ホイールの左右の位置を調整するときにだけ回して動かします。

 

右側のローラーを取りつけます。

こちらも仮止め。 あとでバイクをセットしてから位置合わせをします。

 

仮止めの位置関係。 挟み込んだ状態の位置。

 

同じく後ろから。

 

このレバーでローラーを開閉します。

 

左側のレバーです。

 

レバーをグイっと倒すと・・・。

 

左右のローラーが広がります。

広がりにくければ、ローラーに手を添えて広げてやれば大丈夫。

 

クイックを付属のものに交換します。

最近のリアスルーアクスルのバイクはどうするんでしょうか?

 

ちょっと重そうなクイック。 まあ、頑丈じゃないとね。

レバーの位置は上にしておきます。

 

右側です。

 

さて、バイクをローラーにセットしましょう。

 

左側の支えにクイックの頭を合わせます。

この時、クイックのレバーが上側になっているので、それに合わせて、

支え部分も「広めの切り欠き」がある方を上にします。

 

くるくるとレバーを回して締めつけます。

締めつけが強くなり、ローラー台本体が広がってきたら止めます。

 

では、位置合わせを開始しましょう。

 

付属のアーレンキーで微妙に位置ずらしていきます。

 

まずは上下の位置合わせです。

左右のローラーの上下位置が同じになる様に、位置を調整します。

タイヤとローラーが接触しない様に注意。

 

なお、説明書ではリムの平らな部分が8mm必要だとありましたが、

たしかに、8mm以下だとタイヤに当たりそうです。 

 

ローラーの左右の位置はこの◎マークで確認します。

調整するときは、左側の支えを回転して行います。

 

負荷装置側にも◎があります。

左右が同じになる様に調整したら完了。

 

クランクを回して左右のローラーがタイヤに当たらないか、チェックします。

チェックするときは必ず正回転で行うこと。

タイヤを逆回転させた場合と、正回転の場合とではローラーの位置が微妙に

ずれるので。

 

セッティング完了です。

説明書には行程が詳細には記載されていませんでしたが、

部品の構造を理解しながら進めれば、特に問題はありません。

 

これは付属のマグライザー。

リヤがローラー台で上がった分、フロントタイヤの位置を上げる必要があるので

使います。

 

さて、使用感とか、騒音の具合などはまた次回に。

MINOURA(ミノウラ) サイクルトレーナー [RDA2429-R] リムドライブサイクルトレーナー MTB対応
 
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