某ターミナル駅から、ものの10分。公園の横の急坂を登ったら、いきなりトレイルが広がります。
こういう「住宅地の裏に隠れたように広がる森」っていうのが、自称プチ・トレイルハンターのワタクシとしては、ツボです。
ワタクシ的にはMTBにとって最高の道は「尾根道」。
今回のシングルトラックは森の尾根道を進んでいきます。
こういう緩やかなアップダウンが続くルートって楽しいですよね。階段無いし。
途中の見晴らしがいい場所で、丸太に座って遠くの山々を眺めますが、
まさかここが最寄駅から10分とは思えない景色。（←これが言いたい）
山を下ったら、紅葉が綺麗に赤く染まってました。
京都ほどじゃないですが、葉っぱが透き通っていてかなり綺麗。疲れたワタクシの心も癒されます。
その後は、怪しい小道から土管を越えて、ぬかるみ越えて、池越えて、
またまた駅からホントに10分？って思うような森を抜けて住宅地に帰還しました。
ちょっとこのエリア、相当走るコースがありそうです。
プチ・トレイルハンター（自称）の血が騒ぎます。
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