Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

キャリパーブレーキ終了と思うので

2018年12月08日 | MTB

えーロードバイクの購入は来年にしようと思います。モデル年度でいうと2020年モデルですね。

いままではずっとマウンテンバイク人生で、このたびロードバイクの世界へニョロっと踏み込もうと思ったのですがその矢先、ディスクブレーキへの移行問題にぶち当たったわけです。実際にロードバイクに試乗した結果、ブレーキの利き具合の弱さに驚愕しまして、ロードバイク購入計画はしばらく延期することにしました。ディスクブレーキのモデルでカッチョ良いカラーのバイクが出るまで寝て待ちます。

まったく個人的な予測ですが、キャリパーブレーキは3年以内にディスクブレーキに置き換わってしまうと踏んでます。色んなメディアやネットで「キャリパーブレーキはまだ大丈夫、死んでない。」と見かけるのが、そもそもフラグです。

マウンテンバイクのBOOST規格や1×1への移行で、ホイールの互換性が無くなり、フロントディレイラーが廃れていくさまを目の当たりにすると、今からリムブレーキのホイールを手に入れる事は大失敗の予感がします。ユーザーがどう思おうと、メーカーの思惑と規格の変化には抗えません。今買ったバイクが数年後に、パーツのアップグレードをしようと思ってもできない、部品の選択肢が少なくなる、なんてのはつらいものです。

26インチのマウンテンバイクは29インチと27.5インチに駆逐されてしまいました。特に27.5インチの出現は大きかった。以降、ワタクシのよく通うバイク屋さんには27.5インチのタイヤしか置かなくなりました。そもそもタイヤなどの消耗品はほとんどネットでの購入になってしまいましたが。

今回書いているのはブレーキの件ですが、これに伴ってクイックリリースからスルーアクスルへ移行する事の方が大問題かもしれません。ブレーキどころかハブまで違います。持っている高級ホイールは二束三文になってしまいます。マウンテンバイクの世界ではスルーアクスルは常識です。イノベーションはオフロードから進んでます。

近所のバイク屋さんには、「ディスクホイールモデルも良いですが、リムブレーキ仕様ホイールの友達とホイール交換ができませんし。」と言われましたが、いずれディスクホイールのほうが多数派になりそうですし、日常でホイールを借りるシチュエーションが見えません。そもそも自転車の友人が少ないのでそんな心配もいりません。 



などとイロイロ書きましたが、この間山に行って、スンバラシイ山道を下ってきたら、マウンテンバイク熱も復活してきました。その結果、「ロードバイク今すぐ欲しい熱」がちょっと落ち着いてきて、購入までのんびり考えれそうです。

だから現在の興味はGoProなどのウェアラブルカメラに向いております。山行って撮影して編集してみんなと共有は楽しい。 

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