オランダ戦明日ですよ(笑)私の予想は1―4です。裏筋は0―1です。 つまり日本が偶然先制すれば本気をだしたオランダの猛攻を浴びることでしょう。ただ日本がひたすらゴメンナサイでいけば雉も鳴かずば撃たれまい~(笑)
…で最少被害で許して下さるかも(笑)つまり負け方もリーグ戦の戦い方だと認識すべきです。
ここで途中からご覧の読者の方に簡単にご説明しますうちの会社は一流企業です。売り上げは悠に一兆円を超え従業員は一万人です。 事業基盤は国内需要向きと海外向けとあります。国内は安定していますが海外は好不調の波がはげしいのです。
この荒波をこぎ出している船頭さんは鬼塚専務です。 副が高辻役員、もう一艘あります。 船頭さんは根本常務、同じく副は宮崎役員です。
この2艘の船がえいこら♪えいこら♪と走っています(笑) お気付きだとは思いますが、鬼塚丸が少し大きい船であります。
本社(東京)では完全に分かれていますが、西日本の営業拠点があるここ京都ではそうもいきません。同じ建物の中で呉越同舟です。私はその両方の役員さんの面倒を見ている次第です♪
東男(あずまおとこ)に京女と言いますようにこの京都では様々な男女の話が生まれて来ます。艶話,痴話(笑) など人間模様有り笑い有りと取り混ぜたブログになっています(笑)
ところで皆さん 狐は猟師の後ろに周る!
ご存じでしょうか?ことわざと言いますか、昔のお話です… つまり猟師が山で猪狩りをする時の話です。狩りは山の中を猟犬を先導にしながら前へ前へと進みます。猪を追い詰める為です。賢い狐はとばっちりを避ける為にその猟師の後ろ側から追いていくのです。
無論振り向かれても分からないくらいの距離は保っています。
これは狐が考え付いた生きる知恵なのでしょう! 私達も見習わなければならないでしょう 知恵があるのか生まれながらの素質でしょうか(笑)
最近これとよく似た話がありました!
ある地方工場ですが、本社から経理部長以下数名が出世したことがありました。工場は製品を作る所ですね。材料や副資材など多数搬入はあるとしても支払いは本社が行います。また製品を出荷しましても入金はやはり本社へ入ります。つまり工場では多少の支払いは発生しましても大きな金額にはならないのであります。年に数回経理の下っ端が工場経理の勉強を兼ねて来るのが慣習となっていました。
それが経理部長自らの出張です。
私達には知らない事情があったのでしょうね。
私は経理部長をその工場までお送りする仕事になりました。
取締役経理部長,このクラスは役員車を使う権利があります。この場合も新幹線で最寄り駅までは一緒です。(ただしグリーン車と自由車の違いはあります)
役員は駅から社用車で移動です。平社員はここからが大変です。ローカルな電車やバスを乗り継いで工場まで行きます。当然時間は倍以上掛かりますから出発は朝一番になりますね。
それは役員よりも早く工場に着いていなければならないからです。
この日も工場に到着した役員は工場長以下幹部連中にお迎えを受けていらっしゃいました。そしてその中に本社の見慣れた社員が居るのを見つけて『おう君ら泊まったんか♪』だって(笑)
朝一の苦労も知らないで~
若い連中はブーブー言っていましたが、これ実は役員さんがよくやる手口なんですよ(笑) 役員さんだって昔は平でしたよ。同じ苦労したからこそ、わざと言っているんじゃないかと気がついて欲しいよね(苦笑)
こんな何気ない一言にどう対応しているのか、役員さんは試しているんだぜ(笑)
前にも言いました通り役員の仕事には将来の幹部を見出す事も重大な任命だからです。
話を戻しましょう…
…で最少被害で許して下さるかも(笑)つまり負け方もリーグ戦の戦い方だと認識すべきです。
ここで途中からご覧の読者の方に簡単にご説明しますうちの会社は一流企業です。売り上げは悠に一兆円を超え従業員は一万人です。 事業基盤は国内需要向きと海外向けとあります。国内は安定していますが海外は好不調の波がはげしいのです。
この荒波をこぎ出している船頭さんは鬼塚専務です。 副が高辻役員、もう一艘あります。 船頭さんは根本常務、同じく副は宮崎役員です。
この2艘の船がえいこら♪えいこら♪と走っています(笑) お気付きだとは思いますが、鬼塚丸が少し大きい船であります。
本社(東京)では完全に分かれていますが、西日本の営業拠点があるここ京都ではそうもいきません。同じ建物の中で呉越同舟です。私はその両方の役員さんの面倒を見ている次第です♪
東男(あずまおとこ)に京女と言いますようにこの京都では様々な男女の話が生まれて来ます。艶話,痴話(笑) など人間模様有り笑い有りと取り混ぜたブログになっています(笑)
ところで皆さん 狐は猟師の後ろに周る!
ご存じでしょうか?ことわざと言いますか、昔のお話です… つまり猟師が山で猪狩りをする時の話です。狩りは山の中を猟犬を先導にしながら前へ前へと進みます。猪を追い詰める為です。賢い狐はとばっちりを避ける為にその猟師の後ろ側から追いていくのです。
無論振り向かれても分からないくらいの距離は保っています。
これは狐が考え付いた生きる知恵なのでしょう! 私達も見習わなければならないでしょう 知恵があるのか生まれながらの素質でしょうか(笑)
最近これとよく似た話がありました!
ある地方工場ですが、本社から経理部長以下数名が出世したことがありました。工場は製品を作る所ですね。材料や副資材など多数搬入はあるとしても支払いは本社が行います。また製品を出荷しましても入金はやはり本社へ入ります。つまり工場では多少の支払いは発生しましても大きな金額にはならないのであります。年に数回経理の下っ端が工場経理の勉強を兼ねて来るのが慣習となっていました。
それが経理部長自らの出張です。
私達には知らない事情があったのでしょうね。
私は経理部長をその工場までお送りする仕事になりました。
取締役経理部長,このクラスは役員車を使う権利があります。この場合も新幹線で最寄り駅までは一緒です。(ただしグリーン車と自由車の違いはあります)
役員は駅から社用車で移動です。平社員はここからが大変です。ローカルな電車やバスを乗り継いで工場まで行きます。当然時間は倍以上掛かりますから出発は朝一番になりますね。
それは役員よりも早く工場に着いていなければならないからです。
この日も工場に到着した役員は工場長以下幹部連中にお迎えを受けていらっしゃいました。そしてその中に本社の見慣れた社員が居るのを見つけて『おう君ら泊まったんか♪』だって(笑)
朝一の苦労も知らないで~
若い連中はブーブー言っていましたが、これ実は役員さんがよくやる手口なんですよ(笑) 役員さんだって昔は平でしたよ。同じ苦労したからこそ、わざと言っているんじゃないかと気がついて欲しいよね(苦笑)
こんな何気ない一言にどう対応しているのか、役員さんは試しているんだぜ(笑)
前にも言いました通り役員の仕事には将来の幹部を見出す事も重大な任命だからです。
話を戻しましょう…