寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

赤穂浪士の討ち入り

2021年12月14日 07時03分26秒 | 笑い

  おはようございます^^

今朝も冷えました。気温は7℃ くらいでしたか、まぁこれくらいは この先の本格的な冬までの 慣らしでしょうか。

 ですが 北海道や東北 日本海側には寒冷前線と低気圧が覆っているためか 雪に強風のダブルできているそうです。

私の住む関西地方も強風に煽(あお)られて大変な一日でした。 暖冬 というのがここ十年以上続いていますが、降るときは

降る、積もるときは 積もる、自然を軽く見るな というのを肝に銘じて 日々を過ごしましょう。

 さて、 テレビなんかで紹介をしているでしょうが、今日は 赤穂浪士の討ち入り の日でした。

1702年(元禄十五年)と言いますから今から320年ほど前のことになります。

討ち入りについては様々な物語がありますが、ここでは割愛をしまして少し違う角度から見てみましょう。

 大石良雄以下の四十七士が、本所(今の墨田区)の吉良邸に討ち入ったのは旧暦の12月14日の夜 寅の上刻(午前三時夜明け前…)

現代の新暦(太陽暦)では1月31日午前三時。 今なら日付が変わったから翌日の15日となりますが、昔は正寅の刻(午前四時)

までは前日の夜としていたので 討ち入りはやっぱり14日が正しいのですって^^

それと 旧暦で表す歴史‥このような事件ですが 旧暦の日付ですが 新暦‥今の暦で合わすと 1月31日…いえ、2月1日の午前3時に

討ち入りがあったのですね。歴史の事実を重んじるのは良いのですが やっぱり新暦に変わってるのですから 日付にこだわるよりも

あった日で良いのではないでしょうか。

 

 

コメント (2)
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