寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

用心してます。

2016年06月16日 06時37分40秒 | 日記
おはようございます。 遂に桝添さん辞職届け出しましたね(^^; 昨日の朝 三谷役員さんお迎えの車中で 「後でいいから 切手を貼って出しといて」、 と後ろ越しに渡されたのが 茶色っぽい封筒でした。
会社に着いてから誰かに頼めばいいんだろうけど 私用だからとね…おっしゃるのは 例の桝添さんを意識しての発言(^^;
私は わかりました と返事をして封筒を受けとりますと、なるほど切手が貼ってないのです。
「まさか何千円もしないだろう、けどいくらかわからないから立て替えといて」
「あ、ははい…」慌てて返事をしましたが、
封筒を渡されていきなりで頭がまだ回ってない状態(^^;
それを見透かされたようでしたね(^^;。

しかし、賢い人って 何か違うと感じること多々あります。
どこが どうなのかって!?
う〜ん(^^; それをうまく説明できたら 私も賢人の仲間入りできるのですが…
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大衆と自惚(うぬぼ)れた秀才たち。

2016年06月15日 06時28分57秒 | 日記
おはようございます。昨日は ブログを操ってる(失礼)運営会社がメンテナンスで昼間までお休みしてましたね^^;
皆様には過大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

…と よく 不祥事を起こした企業なんかが記者会見してますが、お詫び はわかりますが、ご心配とは 一体どこに対してなのでしょうか^^; 株主、仕入れ業者、会見してる人のご両親…^^;
ところで 最近お詫び会見って 毎週ありませんか(^^;。
企業、俳優タレント 役所公務員…
気になるのがマイク片手に下を向いて原稿を読み上げる姿です。 頭悪いタレント族ならわかりますが、企業や役所の優秀な人たちでしたら たかが十数行の文言くらい 宙で言えばよいのではないのかな(^^)
背筋を伸ばしてカメラを真っ正面に見ながら 誠心誠意話せば それこそ 真摯な態度だと 好感を持たれて まぁ あれだけ 謝ってるんだら 許してあげよう…なんてことになるかもね^^;
今週は暇ですから、テレビよく観てます。
特に桝添都知事の 件^^; この人は優秀な人なのは衆知の通りですが、小さいころ 実家が貧乏だった所為 (せい)か お金に細かいし 執着心が半端じゃないですよね。
例の政治資金を使ったのだって 規制法に触れてないと苦しい言い訳をしてます… そりゃそうかも知れませんが、娯楽趣味の類いの物品を政治資金で処理したら アキマヘンがなぁ^^; シルクのチャイナ服を着て筆書きするのが書きやすい…こんなの誰が聞いても屁理屈でんがな^^;
桝添都知事の説明なんか規制法では通っても 一般的な常識じゃ 通らないですよね。
桝添さんも 昔は一般常識を持っていらっしゃったはず。だって貧乏人の生まれだから、売れない時代に書いた著書を読めば 官僚たちの非常識な感覚をちゃんと指摘してます。 それが年月がたち 自身が出世していくにつれ 感覚が麻痺したんですかねぇ^^;
推測ですが大臣を経験した時に恐らく 法律書や規則書を読みまくったのでしょうね。そうしないと部下の官僚に指示を出せないし議論すら叶わないでしょうね… それはいいとして、法律書を読み込むに従って あるいは 官僚に接していくにつれ 官僚の法律を盾にした詭弁の言い訳を受けて、なんだ、法律違反じゃないんだ(^^; と勝手な解釈をし出して、一般常識が麻痺していったのではないでしょうか。
もうひとつ お金 です^^;
桝添さんが答弁のなかで 別荘は売却しますそして都知事の報酬は全額返納します。など愁傷なこと発言してますが、なにか 違和感を覚えませんか。
別荘を持つのが悪ではなく 私用で別荘に行くのに公用車を使ったことがおかしいんでしょ。
この辺りの感性も一般常識とズレがありますよね。
とここまで苦言呈してきましたが 果たして一般常識 とはなんなのでしょうね…
一般を 庶民あるいは国民とすれば 桝添さんは一般じゃないのかな(^^)
東大の助教授するくらいだから 賢いのは半端じゃないですよね。。他の官僚だって桝添さんに負けず劣らずでしょうし、この前の第3者として依頼された元検事の弁護士さんだって飛びきりの秀才でしょ。 こうして整理をしてみますと、 一般常識とは 大衆あるいは国民の常識であって もっと 言えば 頭の悪い烏合の衆の観念で あって それが本当に正しいかどうか… 国民の99、99%は 東大に行ける頭脳など持ち合わせていません。 難関の弁護士試験など受ける資質すらありません。

他方、優秀な人種は希少な数しかいません。
綱引きをすれば大衆が勝ちますが頭脳戦では圧倒するでしょう(^^)
世の中 頭脳優秀な人間が上に立つようになっていて大衆国民、我々は その人たちから金銭やその他のものを搾取されながら 生きているのです^^;

徳川家康は 農民は殺さぬよう生かさぬよう と 息子の秀忠に教えていました。
含蓄のある言葉ですね。
それでも治世に不満が あると農民は一揆を起こし幕府に上告したそうです。 現在と違って 農民の上告が正しかったとしても 首謀者は死罪となりました。
この辺りが権力者の絶対的な権力を維持ため非情に成らざるを得ないところでしょうね。人類は洋の東西を問わず何千年も昔から少数の人が大衆が支配してきました。
強大な武力を背景に支配した時代もありましたが、その強大な王朝が滅びるのも 農民を中心とした大衆の蜂起が発端でした。

ロシアの文豪ドストエスフスキーの 書いた罪と罰 はロシア革命が舞台ですが、主人公のニコライ は秀才ながら貧乏な学生でした。 世の中に天才と呼べる人は少数であるが、運が悪く あるいは世の中が悪いために埋もれている天才もいる その中の一人が自分だと思い込んでいました。 ある日 お金に窮したニコライは遂に金貸しを殺害しますが、僕には罪はない。貧乏で生活に困っている人が大勢いるのに この金貸しは そんな貧乏な人たちから暴利でお金を貸して稼いでいる。この金貸しは なんの生産性もあらず社会に貢献もせずただお金を貯めるだけが楽しみみたいな世の中のダニだ、守銭奴だ、だから僕みたいな天才が世の中を良くするために天に代わって金貸しに天誅を与えたのだ。。
とまぁ 呆れるような自分勝手な理論で金貸しの老婆を殺害しました。 ニコライの恋人がそれを咎めて 罪を認めて懺悔しなさい と説くのですが、ニコライは自分は天才だから何事も許される と言い張ります。
やがて 革命が始まり世間は騒乱状態になり ニコライも大怪我を負いますが その途中で 自分の考えは間違っていたのに気づくのです。そして騒然とした中で ニコライは自分の罪を懺悔しますが騒乱の最中でニコライの懺悔を誰も聞いてくれません。やがてニコライは暴徒と化した群衆のなかに埋没してしまうのでした。

秀才たちは 元は大衆的ななかで育っていても いずれ大衆から誉めちぎられ 自分を少しずつ見失ってしまう のでしょうか。
そして自分は一般大衆とは違った特別な人間だと思った時に これくらい大丈夫だろう…が積み重なって やがて足許を掬われてしまうのですが、それはたまたま運の悪かっただけで ほとんどの秀才は 楽しく世の中ん暮らしているのです♪
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学習能力(^^)

2016年06月14日 12時30分22秒 | 日記
おはようございます。 梅雨らしいお天気が続きましたが、今朝は カラッと晴れました(^^)
朝の仕事は洗車だと話したことありましたが、他に天気のチェック があります。
これは三谷役員さんから尋ねられるひとつですが、必須と呼んで良いくらいで 昨日など 雨がシトシト降ってましたよね。
どんより曇っていて 誰が見たって 一日曇りか 雨… ^^;なんてわかるのに わざわざ 今日はどうですか? と訊いてこられます。 さすがに馴れてしまった私は 満を持して答えます。
ハイ、天気予報によりますと午前は小雨 午後からは、雨は上がりますが、曇り空が続く らしいです。
どうです。ラジオをかけてますと 天気予報は必ずやりますから、それさえちゃんと聞いていたら、どうってことないのです^^;
ただ注意しなければいけないのは、天気予報によりますと…と最初にこの情報の出所をはっきりさせておくことですね(^^)
そうしておかないと 予報なんて 外れることありますし、朝と違った天気になると 帰りに あれ!?晴れてるなぁ…なんて独り言みたいな小さなボヤくでもなく ボソッと呟かれて… 冷や汗をかくことがありました。
確かその時は、自分の予報みたいに話したのですが、以来 このような情報を交えた話の時には 必ず情報元をはっきりさせておくようになりました。
それさえはっきりさせておけば 先ほどのような違ったりした時でも 突っ込みは無いのですね。
いわば危険回避、責任転嫁…逃れ いずれにしても 我が身可愛さに 生活の知恵として 私が得た 貴重な体験であります(^^)
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歌謡曲(^^)

2016年06月13日 06時34分49秒 | 日記
おはようございます。 六月も 半ばに差し掛かってきました(^^)
今月は三谷役員さん 海外のご出張の予定は入ってません。
そりゃあ 先月に三回も 渡航されたら お休み頂かなくては 役員は鉄人だからと社内はいうけど… ほんとは 普通の人なのですよ^^;
ところで
近頃 昭和の歌謡曲、が流行ってますね(^^) え!どこで? なんて野暮な質問しないで下さいな^^;
前置きと言いますか、落語でしたら マクラ と呼ぶそうですが、要は いきなり本題に入るより少し 視聴者と軽く会話をして 互いの気を知る…今流なら コミニケーションを計るのが 常識とされています。
なぜ 良いのか…わかりませんが、料理に例えれば 前菜 、このほうがわかりやすいかも知れませんね(^^)
話を戻しますが 昭和の歌謡曲(^^)昼間ラジオを聴いてますと
NHKを始め民放まで AMFMを問わず各社轡(くつわ)を並べて ズラリと歌謡曲^^; お陰で こちらは 時間ごとにチューニングを合わさなきゃあならんのでせわしないったらありゃしない(^^)
かかる曲は様々ですけど、 最近は昭和三十年代だとか 的を絞っていますが、私らが聴きたいのは四十年代から五十年代がいいですね♪
まず昭和四十年代、 私が小学生から中学生の多感な時代です(^^) そして もう戦後じゃない、と呼ばれた時代でした。
戦後とは太平洋戦争の後を指すのですが 私らはいくら昔は良かったと懐かしがっても 所詮は戦後っ子。さして苦労もせず、我慢もそれほどでもなく 世の中は 平和で規律正しく 経済は成長の真っ只中だから貧しくても 明日は明るい…
今日は こうでも 来週は見たことないもの 聞いたことない音楽が次から次と出てくるのでした。
音楽では特筆なのがイギリスから ビートルズが来日した時でした。それを契機に エレキ楽器が流行ったのですね。
ただ残念なことに 私の住んでいた田舎では刺激がキツいとテレビで観ることが出来ませんでした。
たぶん 軍隊経験のあった父親から すると 敵 の音楽など とても聴けないこだわりがあったのではないでしょうか。
どういうことかと 言いますと、戦中に敵国、鬼畜米英と教育されていた わけですから つまり 私が四十年代の歌謡曲に感化された ように 父親世代は 白人を蔑視することがマトモな感覚でしょうか。 それが戦争に負けそれまでの常識すべてを否定するようになって しかも白人が堂々と歌を歌いに来る。 楽しそうに…
戦後生まれは当然ながら白人を蔑視する教育を受けていませんから単純に歓んで迎え入れますが父親らは複雑な心境だったでしょうね。
ビートルズの印象はそれまでの歌謡界の常識を覆しました。長髪、普段着、エレキギターを駆使して 絶叫する歌い方。
それまでの歌謡曲とは 聴かせる 語るような歌い方でしたから。そして髪は整え正装、歌い出しには深々とお辞儀をして 終わればまた深々とお辞儀をする。
ビートルズなんか いきなり ギュン ギュン テレテレテレ♪ エレキギターの高音が目響き渡るのです。頭を下げるなんて なくて おう!てな具合に片手上げたら それが あいさつ^^;

いまなら当たり前の風景なんですがね(^^)
あ、そうそう 四十年代の話しに戻しますが、 グレープサウンド はこの前に話しましたので 今日は ポップス調の歌謡曲でいきますと 私は黛ジュンさん ですね(^^) いやぁ~ 同年代と話すと十人いれば 皆が好きだったなぁ~とニヤニヤしますね。
それが団塊の世代(五才~十才歳上)になると ちょっと違って 日野照子や園マリ さんなどになります。
知らない人はUTUBEで観て下さい。 まず
無駄にならない 時間になるでしょう(^^)
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ブログを書くって大変かな…

2016年06月10日 06時37分01秒 | 日記
おはようございます(^^)
昨日 お話(愚痴)をしましたが、睡眠不足…昨夜はようやく早寝できまして^^; 寝不足も多少解消されました。
この多少 が微妙でして一晩寝たら 治っちゃって快調♪快調♪…なんて 若いときみたいなことはなく 現実は寝不足からくる不調を何日も引きずるように なります。
運転士稼業は 不規則な仕事 として 指折りかも知れませんが、まぁ 徹夜がないだけ マシかも~ (^^)でも睡眠が4、5時間なんてのは 運転士をしていたら当たり前みたいなもので、それが私みたいに 何日か寝不足だったからと 泣きを入れているようでは まだまだプロ運転士とは言い難し、それが堂々と役員専用運転士のブログなんて笑止千万^^;
本物のプロ運転士は そんな内幕をベラベラ喋ったりしないんだょ(怒)
もうすぐ業界から苦言を頂く破目になるでしょうが、 これでも 私が運転士稼業に就いて8年になりました(^^)
そして ブログ!数えてみたらこちらは6年です^^;
永いですね~ブログを書いた動機は至って簡単。 当時 普通の人でも このようなサイトに書き込むことで 全国…いえ世界中の人々に読んでもらえる。
インターネットとか
詳しいことはわかりませんが、自分の書いた日記が…と 考えたら これはもう やらなきゃ どうするの (ドン!)
元々本を読むのが好きだった私は よし、読むだけじゃ飽きたらない。いつか 小説を書いてみたい。と仄(ほの)かな希望を持っていましたから、 先ずは ブログから始めてみましょう♪と軽い気持ちで書きました。
実は 前職のサラリーマン時代に ちょっと小説擬(もど)きのもの 書いたことありました^^;
でも 小説を書くって難しいですねぇ…
小説の構想自体があやふやで、第一 話すようには 中々書けないのですね。
描写や登場人物の会話や流れや途中に説明や心情を入れたり と ひとつの小説を仕上げるのに私の筆力では とてもとても… 短編小説どころか エッセーすら書き上げることも出来ませんでした。
そんな挫折 と言うほど大袈裟な話ではないのですが、兎に角 私には文才がないのだけは よくわかりました。
それから 数年経って このブログブームみたいのが あって ちょっと人のブログなんか読んでみたら、はは~ん これくらいなら 自分にだって出来るんじゃないかな^^;
と思いました。
その時に読んだブログは 有名人の俳優や歌手、人気のあるのでしたが、怒られるかも知れませんが、なんで? なんでこんなのが 何千何万もの人が見るんだろう~と思いましたね^^;
だって 「今日は ○○の公演ガンバ(^^)」 「来週誕生日で~す(^^)」「△△でイタ飯食べました、明日はライブ応援ヨロシク(^^)」… この程度の文章で読者がつくなんて… やっぱり有名人ってのは エライものですね(^^)
私なんか 四百字詰め原稿用紙なら5、6枚はありますし内容はくだらないけど、せめて2、3枚は書いてほしいよね。
と冷ややかに有名人を横目に睨みながら セッセセッセと書きました^^;しかし 読者…立ち寄る人は一向に増えません^^;
ある時 人気の出るブログの書き方なる コーナーがありまして それに依ると 他の人のブログにお邪魔して友だちになり そちらを読むから こっちも読んで下さい。 言わば相互扶助みたいなやり方が書いてありました。
なるほど…最初は 感心しましたが、よく考えてみたら 百人の読者を増やすなら百人のブログを読まなきゃならないわけでしょ^^;
理論的はそうでも 現実には無理な話でしょ。
あともうひとつは 検索エンジンでした。
これは 不特定多数の人が 何もわからないところから その人の興味や話題のある単語などを標題にしてそこから検索すると 自分のブログに引き込みやすい方法として紹介していました。

これも もっともだ、と私は思いましたね^^;
そして ちょうど東日本の震災のあとでしたが、原発また爆破…か! と標題にしたら アクセス数がうなぎ登りになったのです^^; しかし 内容は それをちょっとかすめた話で後はいつもの ダラダラした話題を書いていました。
だから アクセス数は長続きせずに(当たり前ですが) すぐに元の低空飛行に戻りました。
この目を引く標題にしたのは試しにしたまでで 内容が標題と違っても面白かったら その後もアクセス数はある程度維持できるんじゃないかなぁ と淡い期待をしていたのですが 甘かったですね(^^)
また エッチな話題ならどうだろう~と考えたこともありました。 こちらは ちょっと成果がありまして 私の過去のアクセス数ベスト10に未だに残っているのです♪
でも 本来の目的は何かと 振り返ってみると 自分の言いたい愚痴や 可笑しな話を好きなだけ書けばいいじゃない。
変に小細工しても 長続きしないのは明白ですから ね(^^)
そんな訳で自分の書きたい事だけを書く!!これを基によくぞ6年も続いている と自画自賛みたいになりましたが今は満足しています。
… と、ここまで書いてきて ふと 気がついたのですが、よくぞ 続いた^^;なんて 特に 自分が投稿すれば それが積み重なっただけの ことでしょう。 批判や視聴率みたいな成績もないし 続いていて当たり前かも
ですね(^^)
今回 何もなく取り留めのない内容は いつものこと(^^)
どうかお許し下さいな(^^)
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