寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

仮眠… 昼寝…

2016年06月09日 06時31分09秒 | 日記
おはようございます^^;
今朝は グロッキー気味で あります^^;
昨夜の帰宅が1時過ぎ、朝は 5時半起床。その前も11時過ぎに帰ったりして夜更かしが3日続きました(>.<)
だいたい
寝不足になると ロクなことありません。
注意散漫、根気がなくなり何をやるにも面倒くさくなります^^;
私の理想的な睡眠時間は 八時間かな♪
これより 一時間くらいの不足でしたら 1週間はなんとか やりくりつきますが、3時間以上になると 持って3日ですね。
運転士仲間で 昼間待機中に 必ず昼寝する人います。聞いてみると、昼寝は一時間。 それ以上寝られない^^;
そりゃあ 電気消して布団引いて風呂に入ったりして 寝れば朝まで…イヤイヤ夜まで寝られるでしょうがそんな事すると 今度は本当の夜に寝られなくなる…って 確かに 寝溜め 出来たら良いんですが そう上手い具合にならないのが 人間の構造的生理♪
そうは言いながらも私もこのあと
横になるつもり^^;

私の場合 あてがわれた場所の都合で ベットの代わりに長椅子ですね。
寝転がってちょうど 頭から尾っぽまで が 収まります♪
ぺちゃんこですが、枕代わりの座布団一枚。後はなんもなし…
これで窓のブラインドを下ろして 薄暗くしたら万全な体勢(^^)
今まで 昼昼寝の記録は一時間半かな^^;
この環境でこれ以上はさすがに 寝られません。
それでは 皆様 ごきげんよう~(^^)
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将来の夢

2016年06月08日 06時42分42秒 | 日記
おはようございます(雨…)
最近 老いた後を考えることが あります。
え!?…私の歳ですか^^; 五十うん歳…四捨五入すれば 還暦になります。 五十歳ころには 有り得なかったのがボチッと還暦に近づいてきて多少なりとも意識をしだしたのでしょうか。
まぁ、具体的なことではなくて 只々 老いてゆく 哀しさや憂いを ぼんやりと想像しているのですが、一番影響をもたらされたのが 亡き父親です。
私の父親は6年前に85歳の天寿を全うしましたが、当時私は五十始めでした。 死については、それ以前から 廻りのよく似た年格好の人が亡くなられたりすると、他人事ではないなぁ…と思ったりしたことがありましたが、昨今は そんな事例がなくても ポツリポツリと考えてしまいます。
よく、老うと 弱気になる などと聞きますが、元来 弱気の虫を身体中に巣くわせている所為か私は何事にも、悪い方今流行りの表現をすればネガティブ志向に考える性質(タチ)のようですね。
例えば、父親を思い出すと、つい 自分と比べてしまい、父親の歳まであと二十数年、その時に息子は五十うん歳~ 女房は七十うん歳… ^^;
どうしているだろうか…健康で居られるのかなぁ…あるいは病院に通い詰めだろうか!? イヤイヤ とっくに あの世に逝ってるかも^^;

どうです!? 正真正銘のネガティブなおじさんでしょ^^;

ところで私は 家庭菜園 に興味がありまして、将来は(そんな遠くありませんが…) 野菜や果樹を栽培して のんびり過ごしたいと考えています。
そのため 今は そこらの栽培をやっている畑を覗いたり母親がやっている畑を手伝って 少しずつですが、野菜栽培の知識を得ようとしています。 大体畑を作る 作業は 地道で 根(こん)の要るところがあります。 どういうことかと もうちょっと 詳しく話しますと、畑を作る とは 野菜を作るよりも八割は雑草を取る作業が中心になります。
年配のおばちゃん やから 出来るものでもなくて やっぱり 好きで根気がないと出来ないですね。
それでも 植えた樹木に実がついたり野菜が大きく育ったのを見ると 何とも言えない感激が湧いてくるようで(^^)
春ですと、大根、豆類、イチゴ、玉ねぎ…などが採れますし これからは トマト、茄子、胡瓜、ピーマン、オクラ、唐辛子、キャベツなど…

採れたてはピカッと光って瑞々しくて綺麗ですよね(^^)
家庭菜園はうまくいけばヨロシイですが、失敗したり すると 嫌気が差すのでしょうが それを乗り越えていけるか どうか…昔から 好きこそ物の上手なれ と言われるように 畑に限らず どんな事でもどれだけ 好きになれるかに かかっているのは間違いのない事実です。

私は畑に関しては 連作障害や ヤゴの摘芯を覚えたくらいの ズブの素人ですが、
老い先短い老人になった時の 生き甲斐 とまではいかなくても、趣味のひとつとしてやってみたいと思っているのです。
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変わらないです

2016年06月07日 06時47分05秒 | 日記
おはようございます(^^)
昨日は夏日でしたね^^;
ちょっと動いても 汗 汗… 気温は27℃^^; しかも 湿度有り いよいよ梅雨ですかね…
今週は 特に予定なし。 とはいえ 早朝の送迎は有り ですから 普段のままですかね。
最近 子どもの躾(しつけ)とかで 置き去りや 放置が ニュースになっています。
している親も どうかと 思いますが、報道局の取り上げ方が 出歯亀みたいで、どうも 引っ掛かりますね^^; テレビを観ていたらほんと 日本って 問題だらけ、こんなんじゃ外国に顔向けできない(>.<)

なんて… 外国は立派な国ばっかり!?ほんとはどうなんだろね^^;
それでは お迎えに 行ってきまぁ~す(^^)
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万葉への誘(いざな)い

2016年06月06日 06時44分22秒 | 日記
おはようございます(^^)
土曜日は久々にゴルフでした(土曜日に話しましたね…) 今回は 仕事じゃなくて 社内の親睦コンペ(^^) 気楽に行える とはいいながら、役員ともなれば、社内コンペだけに 下にも置かない待遇が かえって 気詰まりになる… らしい とはご本人の内緒話です^^;
なるほど… と私は感心したり 接待とは違った配慮に気が抜けない なぁ…と同情したり
私は私なりに ちょっと役員さんの胸の内を知ってしまいました^^;
ところで ゴルフ場は滋賀のHゴルフクラブ^^; 接待と違うと先ほど話しましたが、確かに社内コンペらしい こじんまりしたコースで料金も庶民的なところでしょうね♪
さて、いつものランチは各自負担するため この日は お昼ごはんは自前になりました^^; 従いまして、お昼ごはんの取材はなし…
代わりにちょっと 古代ロマンの薫る 近江を舞台にしたお話を一席。
これを思いついたのは ゴルフ場の駐車場で ぶらぶらしていたら ご覧の花を見つけました。
理科に疎い私ですが、その可憐で清楚な紫色を見て つい 柄にもなく、万葉の悲恋を想い出したのです。
さて、その物語りとは…ヒントは ①紫②近江の蒲生野…
近江とは滋賀県の古代の国名。
Hゴルフクラブ一帯は なだらかな丘陵を含んだ野原で古代には 蒲生野と呼ばれていて 今でも 名神高速道路に 当時を偲ぶ、蒲生 インターがあります。
さて、前置きは これくらいにしまして
皆さん 額田の王(おおきみ…女性です)をご存じでしょうか^^;
彼女が生きた時代は 大化の改新の後、日本が 朝鮮半島にあった友好国の百済を応援するために派遣した軍勢が 唐、白羅連合軍に白村江(はくすきのえ)で大敗して朝鮮半島の利権を諦め国内の政治に力を入れ始めたのでした。
額田の王は最初、大海人皇子(おおあまのおうじ)の妃(きさき)でしたが 時の権力者で実の兄の中大兄皇子(天智天皇)がえらく額田の王に執着心があり 難を逃れるため、中臣鎌足(後の藤原氏の祖)のアドバイスにより額田の王を中大兄皇子に譲りました。 そしてその見返りに中大兄皇子の娘2人を妃に迎えました。

…と 記実にありますが よく読んでみたら 兄弟の中で弟の妻を兄に譲り 代わりに兄の娘を弟の妻にする… ^^;
なんと古代のロマン とはいえ 現代では考えられない生々しい話ですね^^;
まぁ この時代は皇族同士の誅殺…殺し合いが珍しくなくてだから泣く泣く妃を兄に譲ったのでしょうが、その頃に 宮中の一同揃って蒲生野で狩りを催されました。
男は鹿狩り、女は薬草採り をしながら 額田の王は 薬草を摘んでいて ふっと顔を上げると 遠く離れたところから 袖を振る 姿を見つけました。それが 前の夫の大海人皇子でした。
当時、袖を振るとは求愛を現す表現だったのですね♪ やっぱり 名残り惜しかったようです^^;
気持ちは額田の王も一緒だったようですが、でも今は他人(兄の)の妻。
その夜の酒宴で 額田の王は
あかねさす 紫野行き 標野(しめの)逝き 野守りは 見ずや 君が袖振る

これを聞いた 大海人皇子は 返歌として
…紫草の 匂える 妹(いも)を憎あらば 人妻ゆえに われ恋ひめやも

妹とは 女 という意味でしょうね♪
野守りは、狩りの周辺を守る衛兵
詳しい訳は割愛しますが、何度か読み返せば なんとなく 理解できるのではないしょうか。
この両人の和歌は万葉時代を代表する 優れた作品として 今でも たくさんの人に愛されています。
当時 額田の王は 四十才代、平均寿命は現代とは比べものにならないくらい短かった筈ですが 古今東西、恋愛に年齢はないのですね(^^)
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単純すぎて……

2016年06月04日 14時27分16秒 | プロフェッショナル

おはようございます。  

     先週の三井社長のご出張も無事に終わりました。金曜の午前中に関空到着そして戻るなりその夜は会食、次の日(土曜日)は早朝からゴルフ(^-^     一体この人の身体は どんな仕組みになっているんだろう(^-^以前気になって機嫌の良さそうな時に訊いてみたことがあります。そしたらその答えが、    実にシンプルで、思わず笑っちゃいましたね(^-^)  「慣れですよ…」うう~ん(苦笑い)ねぇ、笑うしかないでしょう(^-^ でもね、もうちょっとお愛想のある回答を期待していたのですが、理系の秀才さんには余分な言葉など出てくる筈もなくて、「もういい加減に理系の扱いに慣れてよ」と逆に叱られてしまいますね。 三谷役員のさんの社内の評判はどうなのか…やっぱり気になって訊いてみたことがありました。 但し誰かを掴まえて尋ねるのは、いくらなんでもエチケットに反する行為(^-^;ある時、懇親会か何かで三谷役員さんと同じ方向だった若い社員を送りがてらいろいろr喋ったなかで然り気無く聞いてみました。 すると その 若い 社員 はちょっと考える様子の後に「ええ、役員は最初に話された基本的なことを今でも繰り返し繰り返し話されていますよ」「……?もうちょっと具体気に言うと…」私には二階から目薬を差すような返答ではさっぱり理解出来ません(^-^;さりとて尋問みたいになってはいけないし(^-^;………難しいようでも、相手は酔っぱらい(^-^)笑いながら聞くと酒の勢いも手伝って、ベラしてくれました。…あ、ベラとはベラベラしゃべることですが、この様に聞きたいことをうまく引き出す時は、相手の話しに相づちを交えながら聞き途中にタイミングを図った質問が肝心ですね(^-^;  まぁ私だって昔は腕利きの営業マンだったのです。  営業とは説明でも何でもペラペラしゃべるのが良いと思われ勝ちですが、実は、少ししゃべって相手の話しや質問を聞きながら進めていくのが最良の営業マンだと言われています。  横道に逸れてしまいましたが、若い社員の言うには、三谷役員さんが事あるごとに「出来るまでやろう」(^-^)(^-^)(^-^)これもいつも同じ言葉で話されるのですって。  うう~ん……(^-^;

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