国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

これにて終了

2016-02-14 | 結婚@Bolivia〜来日
2日目となる今日、Lindaと私は一日中家に居ました。墓参りをしてから町内の親類、および近所でスペイン語かポルトガル語の分かる人の家(5軒)を訪ねようと考えていたのですが(そして天気も予想外に早く回復したのですが)、彼女がとても疲れていて外出する気にならなかったからです。(本当は昨日のうちに挨拶回りを済ませ、今日は昼と夕方にそれぞれブラジル人と日本人の牧師がいるキリスト教会へ行くつもりでした。なお後者ではスペイン語による「南米礼拝」が開催されています。)


夕食のメニューはモツ鍋でしたが、フランス産の白ワイン(2007年)で乾杯しました。昨年買った品ですが、ラベルの "Les Valentines" という文字を見てこの日のために取っておくことにしたのです。

そしてデザート時には頂き物のポートワイン(20年物!)を開けました。この花束もその方が彼女の来日に合わせて送って下さったものです。感謝。


夕食後にはLindaからこれをもらいました。(この分だと年々レイダーズのグッズが増えていきそうです。)世界的には男女どちらからでも贈り物をしていい日なので(日本みたいに一方通行ではない代わりにホワイトデーもない)、私も何か用意しておくべきだったのかもしれませんが・・・・・そこまで頭が回っていませんでした。面目ない。

お知らせ
 以前から予告していたように待ちに待ったLindaの来日が実現しましたので、今回をもって「中編」は終了とします。そして明日からは後編ですが、その初回に何を書くかは既に決まっています。
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ようこそ!

2016-02-14 | 結婚@Bolivia〜来日
米原駅まで迎えに来てくれた父はLindaに琵琶湖を見せたいということで少し遠回りをしましたが、それでも2時前に帰宅。家では私の妹と弟、叔母二人、そして姪が待っていました。ささやかながら歓迎パーティーの始まりです。





ニューヨークの日本料理店に何度か行ったことがあるLindaだけに箸を器用に使って寿司を食べていました。さらに私の弟妹や姪は箸を付けようともしない(注)鮒鮨にも果敢にトライし、皆はビックリ。(注:滋賀県民でも食べられるのは10人に一人ぐらいではないかと思っています。)「味は強いけれども美味しい」とのことでした。
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